アタマのカラザ

あまりにもリアルで奇妙な夢を見たので保存しときます。

近所を歩いている設定なんですが、すべての家の玄関ドア上に縦横４０センチ・厚さ３センチぐらい、スモークがかった明るめのシルバーの鉄板が吊り下がってるんですよ。で、名前とか住所・それに２０ケタぐらいのＩＤ？らしき数字が黒字で彫ってある。不思議に思って眺めていると、向こうから郵便屋の自転車がやって来て、封筒やらハガキやらをポイポイと投げつける。すると、磁力?で全部鉄板に吸いついてくわけですよ、その郵便物が。

その後どうなるかっていうと、おそらく室内のしかるべき場所に転送されるのではないかと思うんですが、すーっと消えちゃうんですよね。配達人に尋ねたところ「コードが入っている郵便物だけ」が対象なんだそうで、それぞれ数字の羅列みたいな銀色のシールが貼ってあるのを見せてくれた。こういうシステムだったら誤配減るよな、しかしいくらなんでもこの鉄板でかすぎだよな、などと考えていたら目が覚めましたとさ。いったい何なんだこの夢は？