カテゴリ:みる・よむ・きく
外国のチョコレートはやたらデカい!という思い再び。
「チョコレート工場」観たっすよ。チャーリーの家の傾き加減がもろティムバートンですし。工場内外の造型はほぼ前作ラインで、スケール感はアップしてる。なんかすごいよ。ヒマな人はアメリカの公式サイトでQTVR見てみてくださり。中でもインドのチョコ城は必見。 今回はウォンカさんの個人的なとこまで突っ込んだ内容になってたんだけど、子供の頃のシーンで彼が身につけている、とある小道具もまたティムバートンらしいんですわいなぁ。 しっかしOOMPA LOOMPA族役が一人でおまけにCGで増殖ってのは違うよな。 あれはやっぱりミゼットの役者にやってもらうべきではなかっただろうか。 ごっつ気合い入れて半年仕込んだリス軍団もいいんだけどさ、リアリティにこだわるとこはそっちだったわけか、ふ~ん。などとも思った。 こっちは前作。ウォンカさん思いっきり脳天気でいかがわしいキャラです。 チャーリー少年ってば、信じれば夢が叶うのか、それとも単に運がいいだけだったのかはどうでもいいんですが、結局のところ成功のツボは「頑なな家族第一主義」ってとこだったってのが、考えさせられるところでしたなぁ。 とにかく年寄りの言うことは聞く、と。あと「3度目の正直」もな。 子供の頃に見たもんのすごい挿絵が入ってるかどうかは不明ですが、原作もおもしろいっすよ。 今回なぜか衣料品系の関連アイテム多い気が。パリスたんが着てたKITSONTシャツ激売れのようなんだけど、やっぱチョコレート色がいいよね。ピタT着る勇気がないので買わないけど。 ナイキのウンパルンパモデルシューズまで出てる。 参考:グーグルのイメージ検索「oompa loompa」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.11 16:36:40
|
|