アタマのカラザ

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  ゆるキャラファイト！（画像追加）

  全国の着ぐるみ愛好家とプロレスファンの皆様こんにちは。[KAIJU BIG BATTEL]って、思いっきり綴り間違ってますが怪獣大戦闘（ビッグバトル）です。http://www.kaiju.com/ まずはサンプル動画を見るべし。ストライクど真ん中入っちゃってビックリ、こりゃメキシコのルチャどこじゃないですよ。バナナが飛びます。パンが戦ってます。わけわからん怪獣ばっかりです。むちゃくちゃアホです。（これ怪獣っていうよりは怪人ですね。）おまけに怪獣の精肉まで売ってるぞ。喰うのか？詳細不明ですが５月１日１８時より、ボストンで生ビッグバトル開催。あ～行きたい。とりあえずビデオは買うな。Ｔシャツも。聞いた話によると、ボストン美大出の人達でやってるらしい。当然着ぐるみも自前で作ってるんだろうな。う～楽しそうだ。思い起こせばはるか昔「ウルトラファイト」っていう番組があったんですよ。ウルトラマンの怪獣同士が野良で殴り合うだけを延々とアナウンサーが実況するっていうふざけた内容なんですが、子供心は本編よりかなり燃えましたね。そんなのとか、仮面ライダー系の妙にドロドロした不気味系怪物の薄気味悪さとか、そんなものを思い出させますね。これ。真面目にかなりツボだわ。じつはハリーハウゼンなんかも大好きなんだろうな、彼ら。*ハリーハウゼン＝キングオブモンスター、特撮造型の神。実写合成（ダイナラマ）モンスターのカクカクした不自然さが不気味さを増してるところは、こわ系のチェコアニメなんかにも通じるところがある。↑ハリーハウゼンこんなの作ってます。 キャラの設定もかなりキテます。作り込みバッチリ。トレーディングカード欲しくなります。ええと、深夜枠とかで構わないんで、どっか放映権買ってくんないかな。関係者の方誰か見てませんか～？・・・待ち切れなさそうなので、とにかく早くビデオ買っとくかな。いややっぱりＤＶＤにしよ。情報元は、やっぱりでどちんさんのBlogだったりする。なんとなくお近づきになりたいかも。無関係な話ですが、スペクトルマンのDVDボックスが出てますね。ケースが「顔」ってのもすごいな、後アタマにＣＤささりまくってます。改造して子供にかぶせたりすんのかな。

  2004.03.27

• うわあああ一生の不覚！

  プレイモービルの限定版ウサギシリーズ買い損ねたあ！！！ああああああああああああああああああああああああああ。４月９日第二次入荷ってこんなとこにメモしてどうするんだ、いったい。いっとくけどマニアじゃありませんよコレクターになんてなったら身上が潰れます。一番欲しいのは、やっぱりこれかな。ウサギがウサギ飼ってるっていうのが何とも言えなく楽しいな、これ。デフォの「紅天狗茸」もついてるし。顔の部分被り物にしてくれたらもっといいのに、ってそういう設定ではないか。当然のことながら、欲しいものは楽天には売っていない。ま、いつものことだがね。情報元はでどちんさんのBlog。まったく知らない人なのにも関わらず、すごく知ってる感じがするのが不思議だ、と思う。

  2004.03.26

• 笑えるかどうか

  その０「お洒落だね」と「ご冗談でしょ」では、だいぶ違う。「ふざけとんのかぁ！」だと、もっと違う。その１アメリカンジョークはブラックユーモアと同じくらいタチが悪い。しかし、アメリカンジョークで笑えるのは「それを言った本人だけ」である。よって、アメリカンジョークの方が格段にタチが悪い。その２けっして誤解してはならない。洒落や冗談は悪意を隠蔽する手段ではない。その３くだらない悩みには、くだらない笑いが必要だ。しかし、高尚な悩みにも、くだらない笑いが必要だ。その４万人に理解されるウィットというものは、ない。退屈でないユーモアというものも、ない。絶対安全なジョークなど、あるわけがない。その５他人に笑われ続けるのは簡単だが他人を笑わせ続けるのは至難の業だ。

  2004.03.25

• コーヒーと茶

  嗜好品の道は奥が深いものですなぁ。ということで、何十年経ってもネルにはとうてい至らないであろう門前の若造のワテクシですが、コーヒーは好きです。加えて、茶器があるにも関わらずいつもざんぶりといい加減に入れていますが、茶も好きです。なんかね、コーヒーも茶も余裕がないと上手く出来ないし、入れる気も起こらないんですよね。休みの日とか、夜中のシンとした時におもむろにごそごそ道具を取り出して一服っていうシュチュエーションが多いかも。でもって、恐れ多くて手が出せないでいる店。カフェ・ド・ランブルhttp://www.h6.dion.ne.jp/~lambre/マスター関口一郎氏、９０過ぎでどうやら健在。この方、「豆は枯らすほど旨くなる」ということを戦時中の退蔵物資放出で発見したらしいです。戦後最もコーヒーが旨かったのはこの放出からストック切れまでの１０年ほどだったのではないかと、エッセイストの故・古波蔵保好氏が著書で述べてます。ちなみに放出物資の中には戦時中ドイツの潜水艦によって運ばれてきた１２０トンもの「オールド・コーヒー」も含まれてまして、ドイツがロシアと戦争しなかったらシベリア鉄道で運ばれてったはずのものだったらしいです。結局売上は保管元の前橋市の復興に使われたとのこと。（ここらへんは関口氏の著作「焼け跡のコーヒー屋」に詳しくあるはずなんですが手元にないのでよくわかりません。）中国茶っていえばやはり海風號http://www.kaifugo.com/「中国茶葉学会の日本人第一号会員である」設楽光太郎氏の店。ここの茶器にはまったら恐ろしいことになりそうです。文山方種の新茶、一度頂き物したことがあったんですが、まさに目から鱗でした。そいやそろそろ今年もそんな季節がやってきました。今年こそ自腹で買いたい・・・。旨い茶は葉っぱまで喰えるよ、いやほんとだって。と、近所の店で買ったオリジナルブレンドを飲みつつ書いてるんですが、ここも実はかなり凄腕なのにもかかわらず値段は安い。なので１０年来贔屓にしてます。ブルーマウンテンを買うのがいま小さな目標なんですよ。あともうちょっとでこれ以外の全種類踏破できそうなんで。しかし、コーヒー好きのオヤジってなんでああ気むずかしそうなんでしょうかね。やっぱみんな「道」の探求者だからなんでしょうか。あの雰囲気はちょっとなぁ、いやだいぶ苦手かも。

  2004.03.24

• チョーさんさようなら

  思い返せば土曜の夜はテレビ三昧だった。飯～日本昔ばなし～巨泉のクイズダービー～8時だヨ！全員集合～Ｇメン'75～就寝風呂の時間で結構悩んだな。否応なしに７時半ぐらいに入れられていた気もするが。それにしても早寝。さっき、いかりや長介氏が亡くなったというニュースを読んだところなもんで、そんな話でもしてみようかなと。加藤茶と志村けんのギャグはもちろん面白かったんですけど、最初の「ウィース」と最後の「だめだこりゃ」、要所要所の「バカモーン！」あってこそのドリフだったんだよなあ。そいや、じゃんけんのスタンダードを作ったのが「全員集合」だったというのは、今の子は知らんだろうな。最初はグー、またまたグーいかりや長介、頭はパー正義は勝つ、じゃんけんぽん！ドリフ記念企画がこの先行われるとしたら、残りのメンバーにはパイソンズのチャップマンの如くリーダーを扱うのが最上級の敬意かと、元ドリフ小僧としては勝手に思うところです。しかしまあ、時間は着々と過ぎていくもんだってのを、あらためて自覚してしまいました。自分も年くったもんだな。あ、思い出した。ドリフの「孫悟空」の再放送、どっかでしてほしいな。ＤＶＤとか出てないんだろうか。

  2004.03.20

• いや～映画って本当に

  いいもんですがそれはそれとして。マイク水野晴郎・「シベリア超特急５」主演監督脚本演出etc.が撮影中に骨折。でも撮影はギプスと注射で続行。７２歳でアクションシーン撮ってるんだから命がけ、まさにライフワークですね。（って、そんなんでいいのか？）とにかくどうぞお大事に。カルト映画としての人気の方が上がっちゃったもんで、期待に応えようとして無理しすぎたんでなければいいんですけどね。「一週間前に背骨を圧迫骨折していたことが判明」って、もう凄すぎます。しかし、なにがなんでも６のラブロマンス撮り終えるまでは爆走し続けるんだろうな、マイクは。映画に私財を投入しているという話を昔聞いた気がしますが、全編そうだったらかなり凄いことですね。あの福耳のおかげだったりもするんでしょうか。どうでもいいことですが、水野晴郎をイメージすると、いつも関根勤が先に出てくるんです。妙な刷り込みをどうにかしたい。話は戻って、シベ超のテーマは一貫して「平和を訴える」だそうなんですが、「突っ込みどころ満載で笑いがいっぱいの映画」であるという点では当に的を射たものであると考えます。そんなところまで計算づくかと思わせるところまでイってしまった作品を、大マジで作り続けられるっていうのも、羨ましいというかなんというか、「才能」なんだろうなあと思います。これ、１で終わってたら絶対「バカ映画」の一言で終わってたはずですから、まさに「継続は力なり」ですよね。ここ特に見習いたいところです。しかし、これだけ褒めてるのに金払って観る気はしないのはなぜだろう。あの目付きのせいなのか？笑っていても笑っていないようなあれ。上手く言い表せないんだけど軽部アナとも通じるあの感じ。単なる気のせい？水野晴郎ドットコムhttp://www.mizunoharuo.com/

  2004.03.18

• midnight tryfle

  おいしさのコツ：トライフルは、「限りなく雑に作る」べし。参考・ごく基本的な材料：1.スポンジケーキ2.ベリー系のフルーツ3.ジャム4.カスタードクリーム5.ゼリー6.生クリームリキュール・シロップ・スライスアーモンドなどがあれば、それも使う。とことん手を抜いた材料：1.スーパーもしくはコンビニで買ったジャムロール2.スーパーもしくはコンビニで買ったミックスフルーツ3.スーパーもしくはコンビニで買ったプリン4.スーパーもしくはコンビニで買ったゼリー5.スーパーもしくはコンビニで買ったホイップ済み生クリーム（のようなもの）シロップはフルーツに入ってるのを使う。作り方：適当な大きさのグラス（大きめ）を用意。1.スポンジにリキュールもしくはシロップを塗り、好みでジャムも塗る。それ（もしくはジャムロール）を適当にグラスへ入れる。2.その上にカスタード（またはプリン）・フルーツ・ゼリー（順不同）を入れ込む。3.グラスいっぱいになるまで繰り返す。4.一番上に生クリームをてんこ盛りに乗せる。5.冷蔵庫で少し冷やしてから食べる。待てなければそのまま食べる。以上。useful tips:包丁がなければ、手でちぎってください。プリンとゼリーはぐちゃぐちゃにして構いません。むしろそれらしい雰囲気が出ます。ご注意：夜中に甘いものを食べるのはあまりお勧めできません。あくまでも自己責任で。ではごきげんよう。

  2004.03.16

• ほんまやったんか。

  まいど一号って、大まじめな話だったんですね。ずっとジョージアのコマーシャルだと思ってたんですがまったく物知らずでお恥ずかしい。サイト見たら一口馬主ならぬサポーターも募集中でした。一口千円なんで、ちょっとおもしろいから乗ってみようかなっていう気になってます。打ち上げ予定は２００５年、もう間もなくです。成功したらタイガース優勝みたいな騒ぎになるんだろうか。http://www.sohla.com/

  2004.03.15

• はじめの「ん」と、「糾える縄」

  自サイトでも遅ればせながらみんみんパイさんご懐妊おめでとうございます。経過順調のようで、喜ばしい限りです。彼女の日記で、お腹の赤ちゃんが「ん～♪」って歌ってたというお話を読んで「言葉の成り立ち」にまた興味が湧いてきたので本日はそんなことなどを少し。「ん(m)」っていうのは、唇を使わないで口腔で響かせる音です。「ん～」と言いながら口を開けると「あ(a)」になるんですが、途中に「ま（ma）」が入ります。口が開く時に上下の唇が擦れる音ですね。「ママ」ていうのもこんなところから生まれたんでしょうか。また、「ん(m)」から口を尖らせてタコにすれば「う(u)」、これも途中で「む(mu)」が入ってますね。「うまんうまん」と声に出して言ってもらうと分かると思うんですが、これは赤ちゃんが乳を吸う動きと同じです。これは「うまい」に通じるんでしょうか？最後に「ん」で、口を強く噛みしめながら横に開いてみると「い」、そのままの形で「あ」を発音しようとすると「え」になりますよね。これを反復すると「いーえーあーん」・・・「いやん」になります。不快を表す音ということでしょうか。これだけが上の二つと違って自然な口の動きではありませんよね。そういやドイツ語の「nicht」とかロシア語の「не」なんかにも通じるような気がします。言葉の話は軽くそんなところにしときまして。「禍福は糾える縄のごとし」です。これ、「悪いことの後には必ずいいことがあるから」って励ましのつもりで使うのはちょっと違うんですよね。「いいことも悪いことも表裏一体でひとつのものである」というのが正しいんじゃないかと。何でそんなことを思いだしたかっていうと、「ヘソの緒」なんです。なんで真っ直ぐじゃなくてグルグル螺旋状になっているんでしょうね。ヘソの緒に止まらず、根本的なところでいえばDNAの構造も螺旋だし、三半規管もそう。筋肉も関節を支点として螺旋状に付いているみたいです。そういやスパイラルテープっていうのが流行った時がありましたね。で、赤ちゃんが生まれてくる時っていうのも、産道を何時間もかけてグルグル回転しながら出てくるんですよ。どうしてなんだろう。関係ないけど風呂の水を抜いた時の渦巻き、北半球と南半球で向きが違うそうですね（原理）。コリオリパワーかどうかはよく分かりません。勉強しときます。参考：コリオリの力http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%81%AE%E5%8A%9Bええと、あんまり小さいものだと他の影響も受けてしまうので風呂に完全適用はできなさそうですね。ということで何の結論もまとめもなく本日はお開きです。ではまたごきげんよう。

  2004.03.14

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  チョコエッグじゃなくて

  よく買う店で見つけてビックリ。ホワイトデーじゃなくてもこんなのもらったら悶絶しそう。かわいすぎ。ダックス・イン・キューブ、チョコレートです。F&Mは、イースター特集でウサギのクッキーが入ったアソートなんかを出してきましたね、むむむ。ここハロウィンの時「アリ入りキャンデー」とか「サソリチョコ」とかありましたけど、今回は可愛く。当たり前か。しかしですよ、動物の形したもんって「可愛い」のはいいんですが、始末に困ったりしませんか。食べるのもかわいそうだし、かといってカビさせちゃうのもやだし。たい焼きなんかにも子供時代かなり悩んだ記憶があります。ガミーベア（グミみたいな菓子）はギリギリセーフなんですが、カエルとかミミズの形したグミなんかは別の意味で無理。お土産でよくもらうはダメだけど、鳩サブレならオッケー（しかし予め丹念に割ってから食べる）。自分が、他の動物の犠牲の上に成り立っているということを再認識するにはもってこいの素材ですなあ、といい加減に締めて本日はお終いです。ところでチョコっていくら食べても太らないんですか？誰が言ってたのか忘れましたけど、知ってるひとがいたら教えて下さい。

  2004.03.10

• オタクの帝王（改）

  アニメとゲームを日本経済の主軸にするっていう話ですが、どうやら冗談ではなかったみたいですね。東京大学の大学院生を主な対象とした、アニメやゲームなどのコンテンツ創造に関わるプロデューサーやクリエイターを養成する「コンテンツ創造科学産学連携教育プログラム」が今年発動されるそうです。『国際競争力のあるプロデューサー、技術開発者、技術教育者を養成すること。実際にコンテンツを創生するクリエイターよりも、資金の調達やプロジェクト全体の運営が行なえる人材の育成がメインとなる。』、っていうと「オタクの帝王学講座」もしくは「オタクの元締養成」っていうところですかね。この種の業界っていうのはその大多数が「現場主導」で「叩き上げ」の「体育会系」「薄給・体ボロボロ」っていう印象があります。新人は、「頭より体で覚えろ」ってな感じでボコボコにされて泣きながら這い上がっていったりこぼれたりしてくんです。それで、苦労に苦労を重ねてせっかく素晴らしいノウハウを覚えても知識はその人一代限りで、業界全体のレベルアップとかシステムの連携なんかには殆ど繋がっていかないように思えます。そういう「こぼれ」ていってしまうものを共有できるようになったらずいぶん楽になる部分も多いんじゃないでしょうか。しかしながら、こういう英才教育を受けて「生まれながらのプロデューサー」として業界に飛び込んできた人間が、果たして海千山千の現場のオヤジたちをコントロールできるかというのもまた疑問の湧くところです。頭の柔らかい若者ばっかりを使ってまったく新しい「アニメ起源ビジネス」とか「ゲーム起源ビジネス」を起こすといった方が現実的な気がします。それに加えて、企業の方々がよく言う、「東大生は使えない」。やはり懸念されます。こういうのも語り尽くされた話なので深くは突っ込みませんが。文化はオタクから生まれるっていいますね。で、ファン→マニア→オタクっていう順番で、保持データ量が増加していくんだと思います。オタクっていうのは、ある特定の文物に関する高度なデータベースを持っている状態なんで、自然と「プロ」の目が出来てくるはずなんですよ、分析力ともいいますかね（社会的に見れば持ち腐れてる場合もままありますが）。なんとか総研の研究員の人も、とにかくたくさんの信頼できるデータを集めるのに日々きゅうきゅうしてるはずですが、朝から晩までそのことばっかり考えてる人はそうそういない、だから時にとんちんかんな答えが出てしまうんです。オタクは２４時間寝てる時も脳がフル回転してますから、その解析力というのはものすごいものなのではないでしょうか。ある一点に関しては必ず真理を導き出すことが出来るという能力、皆さん素晴らしいです。（「内容はともかくとして」って注釈付けるべきかもしれませんが。）＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ま、そんな話はさておき、先程の東大の話。なんとなくアニメとかゲームが好きだから、とか新しいビジネスとして有望だから、とか考えて受講する学生は、まず使い物にならないでしょうね。一生そればっかりで暮らしてもぜんぜんオッケー、むしろ幸せっくらいじゃないとマニアから先には進めません。今の現場人を押しのけて仕切ってのし上がって行くには、オタクライフに腹を括って飛び込む勇気こそ必要かと。面白いことって大概、メインストリームから遙かに遠く離れたパンの耳みたいなところから湧いてくるもんだから、サンドイッチしか知らない人には端から無理だろうし、白いとこが一番旨いと思って「パンの耳も白くなるように研究開発するのだ！」とかいう方向に行っちゃうとまた馬鹿にされて笑い話のネタになっちゃうんだろうし。それにしても、事業で成功するオタクっていうのを学校で養成する事、ホントに可能なんだろうか。それともひとつ、「指導者としてのオタク」これって有り得るんだろうか？「オタクの輪は閉じている（完結）」のだとすれば有り得ないのだけど「開かれたオタク（連結再分配）」みたいなことが可能になるとすれば、ちょっとおもしろいな。おおよそ人間が関わっている「集合」というものには固定した「完成形」というものは有り得ない。完成に限りなく近づくためには、くだらないものとかどうしようもないものも内包してなくっちゃいけない。そして、その中に様々な矛盾が湧いてこなければ、成長というのもない。でもって、このプロジェクトに対する最終的な感想はといえば・・・とにかく、面白くなりゃあそれでいいよ。面白くできるんならね。そんなところでしょか。なんか、オープンソースの話みたいだなとも思った。ニュースソースhttp://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20040309/todai.htm

  2004.03.09

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  本屋の客足は景気のバロメーターなのだろうか。

  「経済と文化は車の両輪」、Ｑさんこと邱永漢が書いてました。だから片っ方だけで突っ走ることは出来ないんだそうです。中国の「上海書城」という大型書店の賑わいを見て経済成長を確信したそうですが、日本を振り返ってみるといかがなもんでしょうか。そういや、本屋が多い町っていうのは賑わっているところが多いようにも思えます。こういうのも何か関係あるんでしょうか。個人書店の品揃えっていうのも、それぞれの趣味嗜好が如実に反映されてたりしてなかなか面白いですよね。普段は大型書店かアマゾンでしか本（雑誌以外）を買わないんですが、面白いものが見つからなかった時に「そうだ、あそこ行ってみよう」と足を運ぶ本屋が駅前にあります。そこも売れ筋が多いとこなんですけど、そんな中にひょこっと曲者が平積みになってたり趣味本のシリーズが全部揃って置いてあったりするとこがなんともいえずワクワクしてしまうところなんです。目当ての本の横に、更に面白そうなものが置いてあったりする時が多いのって、もしかして配置がむちゃくちゃ上手いのかもしれないな。反対に、だんだん品揃えがコンビニと一緒になってきて週刊誌とかマンガ、成人誌中心になってしまうと、これはもう末期症状で一年持たずに潰れちゃってますね。書店とかレコードショップ、レンタルビデオ屋なんか全部ひっくるめてセレクトショップになるか大型店になるかの選択をしていかざるを得なくなっていくんでしょうね。いや、どの業界も同じか。好きな本屋の番外編ですが、昔よく通った軽井沢の古本屋、ここの品揃えは凄かった。二階が店なんですが、そこに上がるまでの階段にも無闇にいろんな本雑誌が山積みで、段ボールに入れっぱなしのもたくさんあったんですが、そこで手に入れた５０年代のニューズウィーク誌数冊と、トリスブックひと揃え、Ｑさんの「西遊記」初版単行本２冊なんかを見つけた時は思わず踊っちゃいました。安かったし。今でもあるかは不明ですが、駅から歩いてちょいちょい、「アトリエ・ド・フロマージュ」っていうチーズ屋さんの並びに有りました。ここの「フロマージュ・フレ」っていう生チーズも旨いです。これジャムかなんか入れて食べるといいんですよ。生チーズ好きの皆さん、クワルク喰ってる場合じゃないですよ。全然違いますから。近所に量り売りの店なんかもあるので取り寄せてまで買わなくなっちゃいましたが、たまに現地まで食べに行きたくなったりもします。場所が作る味っていうのもあるからなのかも。ここの焼きチーズケーキとコーヒーのセット、また頼みたいなぁ。と、話が逸れたところで本日はお終いです。ではまたね。HIQhttp://www.9393.co.jp/

  2004.03.08

• ながいもの

  先生：世界で一番長い単語って何だと思いますか？生徒：Supercalifragilisticexpialidocious（メリーポピンズより）？先生：それ造語でしょ？生徒：pneumonoultramicroscopicsilicovolcanoconiosis（珪性肺塵症）?先生：いいとこ突いてるけどまだまだ～。生徒：Llanfairpwllgwyngyllgogerychwyrndrobwllllantysiliogogogoch（ウェールズの村の名前）?先生：惜しいっ！生徒：じゃ、Smiles（Sからsまで１マイルある）?先生：アメリカンジョークで答えてどうするんですか(笑)。生徒：Pablo Diego Jose Francisco de Paula Juan Nepomuceno Maria de los Remedios Chrispin Chrispiniano de la Santisima Trinidad Ruiz e Picasso（ピカソの名前）？先生：ラテン系は長い名前の人多いですよね～、でも、もう一声！生徒：Krungthep Mahanakhon Amorn Rattannakosin Mahintara Yudthaya Mahadilok Pohp Noparat Rajathanee Bureerom Udomrajniwes Mahasatarn Amorn Pimarm Avaltarnsatit Sakatattiya Visanukram Prasit（タイの首都）？先生：だんだん近づいてきましたが、そろそろ時間で～す。正解は、DNAの化学名（２０万７０００字）でした～。生徒：・・・floccinaucinihilipilification.（つまんね～）＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「世界一長い単語が覚えられれば、その他なんて簡単だ。」英語の授業でそう教えられ一生懸命覚えましたが、そのおかげで他のが入る隙間が無くなってしまったのは失敗でした。おまけにせっかく覚えたのも、すぐ忘れちゃいました。それにしても、医学・化学関係は長い単語が多いですね。日本語にすると短いのに。

  2004.03.07

• タイくれ１8：卵に山椒振りかけた

  ヒトの特徴を「味」で表すってのもなかなか面白い試みかと。表題にもある「山椒」、これって「小粒でもぴりりと辛い」の諺もありますが「ちっちゃくったって元気」の代表ですね。これが「ワサビ」とか、「紅ショウガ」だと「ぴりり」って感じじゃ無くなっちゃうんですよね。というのも山椒には「サンショール」っていう(笑)成分がありまして、これが四川料理で言う「麻」味、つまり「しびれる」感覚の素なんですよ。うまいマーボー豆腐には上等の唐辛子とこれがたっぷり入ってることが重要になります。しびれるっていえばタイの唐辛子で「プリッキーヌー（ねずみのフンという意味）」ってのがありまして、長さ１．５センチくらいのちっちゃい奴なんですがものすごく辛い。しかし後味は爽やか（ここが重要）なんです。最初にガツンと来てカーッとなった後にジワーッと汗が噴き出してきて口から始まって全身にスーッと清涼感が広がる、そして「止められない止まらない」状態へと続いていく快感と言ったらもう、最高ですよ。唐辛子ってどうも、ちっちゃいほうが辛いらしいです。大きいのは、見た目のインパクトはありますけど、これにくらべりゃたいしたことはないです。自分がどれになりたいかっていったら、やっぱ「プリッキーヌー」な人でしょうか。しっかし実際はいくら頑張っても「うなぎのタレの横についてる気の抜けた粉山椒」程度なんですよねぇ。向いてないのかも。-----------------っじゃ、出かけてくるので続きは後で。（15:11pm）-----------------只今帰りました。生唐辛子を買いにいってきました。今日はタイ風チャーハンとサテーです。味覚の話でしたっけ。掲示板にも書いた話なんですけど、自分のはてなアンテナに入れている「ざつがくドットコム」http://www.zatsugaku.com/　のコメントリンクで読んだ話。「共感覚」を持つ人っていうのがいるそうなんです。（日経サイエンス'03.8月号）音符が色分けで見えちゃう人とかのことなんですけど、これって「五感」がバラバラじゃなくて混ざってるかららしいんですよ。誰かを見て「ローストビーフの肉汁」とか「フィリピンバナナの皮」の味を感じちゃう人だっていてもおかしくはないですよね。あなただったらどんな味になりたいです？わたしは「蒸かし立てでホカホカの花巻」なんてのがいいかな。せっかくだから中華繋がりで花椒の話題に戻りましょうか。これと塩を合わせた「花椒塩」っていう香辛料、揚げ物のつけ塩にも使えますがけっこう何にでもいける万能選手なんです。たとえば「溶き卵にざく切りしたトマト、花椒塩と胡椒でざっと炒め」たのなんて簡単でおいしいですよ。 ウチ流だと、普通の塩コショウにして［ナンプラー＆レモン汁＆生唐辛子のざく＆ちょびっと砂糖］のタレをかけて食べたりもします。どうぞお試しあれ。「卵に山椒」っていや、春になったことだし「白魚とウドの柳川」にでも振ってみたら旨かろうな、とちょっと思いましたよ。そんなこんなで、本日はお終いです。ご飯食べてきます。

  2004.03.06

• 3/5：本日のひとこと

  日々穏やかに過ごすために、腕っ節や逃げ足よりも括れる腹を持ちたい。

  2004.03.05

• 切りもいいが掻きもなかなか

  そばがきの話です。うちで作る時には、だいたい一番単純なやり方・そば粉に熱湯を入れて練るこれですね。「かきっぱなし」といいます。熱湯をかけて表面がつるんとしたのものどごしが良く美味です。辛目のそばつゆにわさびを添えてっていうのがスタンダードな食べ方みたいですけど、今日食べたところのは「生姜」のすりおろしでした。これもなかなかいける。そばがきは、モチモチっとした柔らかい団子位の堅さで箸ですっと切れるぐらいに練ってあれば最高です。ちょっとくらい雨が降ってる日だともっといい。気分的なものですけどね。健康にもいいですよ。食わず嫌いの方は、一度うまい蕎麦屋で頼んでみることをお勧めします。

  2004.03.04

• 変なの？

  2003.10.24の日記で、「アジアのいかしたＴシャツ」を紹介しましたが、本日はこちら。http://www.engrish.com/index.phpおもに日本での「変な英語表記」を集めたサイトです。「アーモンドビッグバー・ミニ」なんてのは確かに変だな。でも、理由がよく分からないのも多いです。なにせ、和製英語をすんなり受け入れてしまう体になってしまってるので。それにしても、これホントに面白いんですか。結論：企業の人へ。添削はネイティブに頼もう。

  2004.03.02

• 些事筆談

  実は、3/3の午前４時にＮＡＳＡで"火星について重要な発表"があります。オポチュニティーは何を見つけたのか、気になりますね。「水があったらしい痕跡」っていうのが大本命なんですけど、皆さんいろいろ楽しい想像をされてますね。自分的には例のウサギみたいなのを捕獲した、であってほしかったりもする。てなわけで今日は寝られません。http://www.nasa.gov/home/hqnews/2004/mar/HQ_N04038_rover_press_brfg.htmlここね。------------------------------------------------------自衛隊のＣＭ、見ましたよ。渋谷のスクランブル交差点大画面液晶で放映中。１５秒もので一日３０回、３／１から末日までだって。http://www.zakzak.co.jp/top/t-2004_02/1t2004022607.htmlそれにしても、制作費と放映費で750万って、フツーじゃ有り得ない金額じゃん。ま、相場なんて有って無いようなもんなんですけどね。http://www.jda.go.jp/JMSDF/event/cm_p/cm.swf現物がこれ。（海自）シーマンシップフォーラブ、こりゃ代理店の費用ケチったかな。もし派遣反対の人が腰砕けになるような効果を狙ったとしたらこの線で正解。陸と空は見てないんですがどんなもんなんでしょうね。で、これ見て「葉っぱ隊」のＰＶ連想してしまった。なんか頭が汚染されてるな。------------------------------------------------------気が向いたらまた明日の分にでも書きます。なにしろ今夜は長いのでな、ははは。

  2004.03.01

• トイレの壁

  「トイレには理解の限界があり」って話じゃありませんよ。最近は和式トイレの方が珍しくなっちゃいましたね。ボタンやレバーじゃなくて、センサーで水が流れる方式のものもちらほら見かけます。最近一番凄いなと思ったのは某地方の駅前巨大ゲームセンターのトイレで、中に入った瞬間に点灯＆便座のフタが開いたのには驚きました。もちろん使用後は自動で流れます。至れり尽くせりって言うより、見張られてるみたいでちょっと使いづらかったです、はい。それはそれとして、トイレの壁とか扉って・カレンダー・ポスター・そのほかのなにかなど、とにかく何らかのもので埋めてるお宅が殆どじゃないでしょうか。ただでさえ無防備な状態でいるところに、なんにもないと不安だっていうのもあるのかもしれませんが、標語カレンダーとか貼られると、なんだか変なもん刷り込まれそうでいやなんですよね。お子さんのいる家庭だと、アイウエオ表とか九九一覧・ABCだったりもしますよね。確かに反復して覚えるにはいいのかもしれません。で、そんな「あいうえお書けるかな・言えるかな？」が貼ってあるお宅で致した時に「も」の書き順を間違って覚えていたことに気づかされました。ああもう一からやり直ししなきゃ。

  2004.02.29

• 2/28：本日のひとこと

  この選択が正しかったかどうかなどといちいち思い煩う必要は無い。評価っていうのはいつでも後付けだ。そのうちなんとかすりゃあいい。

  2004.02.28

• できるだけはやく、じゃだめ？

  「可及的速やかに」のことを「火急的速やかに」だと思ってました。イメージ＝消防車とか救急車みたいに周りをブッちぎって急ぐこんなかんじで、一生気が付かないこともまだまだ多いんだろうな。コワイコワイ。

  2004.02.27

• 後楽園ゆうえんちでエビと握手！

  ほんとに偶然決まったことで、水道橋で降りたのはほぼ１０年ぶり。後楽園、場末た感じからずいぶん今風に変わってて驚きました。（でも駅前は変わってなかったけどね）。平日にもかかわらず、背広で絶叫マシンに乗ってたスーツの団体さん、研修ですか？とにかく場所を最大限有効に使ってる。まるで香港みたいだ。レールが建物貫通っていうのはなかなかよろし。しかし花やしきどころじゃなく敷地からはみ出して道路の上空をジェットコースターが通過したりするのはオッケーなんだろうか。レールの下が通路だったりもするんだけど、頭のすぐ上で他人がキャーキャー言ってるのを見るのは存外楽しいということを発見した。夕食はここの「ババガンプシュリンプ」っていう店に入って馬鹿食いをメンバーに無理矢理強要。フォレストガンプのテーマレストランなんだけど、映画を見てないので特に感慨もなく、「なんか昔風のぼろっちい造りにしてんだね」と思いつつ、一皿１．５人前を約３人で５皿。前菜の茹で海老、ケイジャン風がやたらうまかった。アメリカならではの「料理がなんでも馬鹿馬鹿しいほど大きい」がきちんと守られているのはとてもいいことです。特に「付け合わせのポテトがやたら多い」、これは重要です。また、料理の写真をメニューに載せないことも大事ですね、こういう店に行く理由はほぼ「おおなんとでかいのだ！」と感動したいだけなのですから。ここ入り口すぐの併設ショップにエビのぬいぐるみが置いてあったりするんですが、シュリンプって可愛くするの難しいのがよく分かりました。今度買ってこようっと。そうそう、夜行くと、窓から噴水ショーライトアップされたのが見られるのでとってもいいですよ。デートに向いてるかどうかは不明ですが。１８：３０と２０：００ごろです。日本だとＵＳＪにも有るらしいですよ。馬鹿馬鹿しいのが恋しくなったら是非どうぞ。

  2004.02.25

• おやおや

  前にも書きましたが、はてなダイアリーで「コメントを書く」をクリックすると、リンク元（どこから飛んで来たか）が出てるんですよ。で、キーワードで検索して来る方もいらっしゃるんですが、大概お役に立ってないように思えます。たとえば下のようなもの。http://search.yahoo.co.jp/bin/query?p=暴走族　まめ知識&hc=0&hs=0http://search.yahoo.co.jp/bin/query?p=大局を見ろ&hc=0&hs=0http://search.yahoo.co.jp/bin/query?p=あっぱれ++目上&hc=0&hs=0&&b=21&h=pていうか、いったい何を探してたんでしょう。

  2004.02.24

• ずるずる

  スパゲッティーはアルデンテ、もはや常識になっちまいましたね。伊丹十三の「女たちよ！」エッセイ集なんですが、最初のトピックがこれ、「スパゲッティのおいしい召し上がり方」なんですよ。１９７５年第一刷なので約３０年前、日本には「茹ですぎ」で「ふわふわ」の「和風炒め饂飩」しかなかったんですねぇ。当時の”スパゲティナポリタン”に代表されるような「日本人」の「貧乏たらし」い「模倣」が彼のダンディズムに反していた、ということなんでしょうね。でも自分的には缶ミカンと一緒に弁当にちょこっと入ってたりするとひそかにうれしいんですけど。そういや生まれて初めてアルデンテのスパゲッティを食した時、「煮えてない！」と思ったっけな。味覚ってのは不思議だ。他にもご教授下さってるのがアヴォカド・生ハム・カマンベール・・・すっかり普及しましたね。日本の食パンがまずい・・・のは変わってないな。で、なぜか泉麻人のコラムを今更読んだような読後感でした。なぜかしら？

  2004.02.22

• ぐちぐち

  期末になるとあっちでもこっちでも工事っていうの、確か禁止されたはずなんだけど・・・つってもネットは関係ないやね。楽天のメンテに辟易している今日この頃ですが、はてなのＣＳＳがいつのまにかデフォルト（HATENA）になってたりするのってどういうことなんでしょう？ 画像リンクも切れてるし。ついでにXREAのチャットが吹っ飛んでログ削除しちまいました。無料のところは不安定で当たり前って事なんだろうか？ん～ぐちぐち。

  2004.02.21

• むちむち

  ジェイミーのラブリーダイニングというとんでもないタイトルの番組があります。しかし内容は面白いですよ（とフォロー）。楽しく適当になんとなくおいしそうな料理を作ってみる番組です。出演はイギリス人のシェフ、ジェイミーオリバー。ニックネームは「裸のシェフ」（といっても裸で料理するわけではありません）。ヌーベルイギリス料理界のスターシェフでもあります。１９７５年生まれの彼、ルックスも売りの一つだったはずなんですが、３０前にして既にむちむちむちむち太ってきてます。見るたびに一回りずつ大きくなってる。そういえば「食いしん坊万歳」の歴代食いしん坊も、一日に何件も収録があるせいで例外なく太ったらしいですね。 確かに毎回ものすごくカロリー高そうなもんばっかりなんで、完食してたらマラソン選手並みの摂取量だと思うんですよ。最近ますます巨大化していくジェイミー君に目が釘付けでもうなんだか料理どころじゃなくなってしまってます。次のシリーズでは一体どこまで大きくなってくれるんだい、ジェイミー？公式ＨＰhttp://www.jamieoliver.com/日本の公式ＨＰhttp://woman.nifty.com/jamie/index.htmジェイミーのラブリー・ダイニング、LALA TV でオンエア中。

  2004.02.20

• ばくばく

  切実な何かは、いつも喉に詰まる。声に出せないなら書いてみようかと思ったところでああでもないこうでもないと頭を捻り書いては消し書いては消しして結局どうでもいいことしか残らない。こりゃ大変。心臓は随意筋で出来てはいないのだ。至急、救心頼む。倒れそう。

  2004.02.19

• Be Honest

  こういう体調の時に限ってむちゃな外食がしたくなる。消化のいいものなんて食べてられるか、ってんだ。心の声がどんどん大きくなる。トンかつ屋を振り切りラーメン屋を迂回しコンビニにも足を踏み入れないように充分気をつけていたはずだった、のだが。結局回転寿司に入ってしまった。マグロは、うまい。教訓：常に、正直であれ。ちがうって？

  2004.02.17

• 処方箋

  三日分----------------------------------ホスミシン錠500mg 4錠ビオフェルミンＲ錠　3錠ナウゼリン錠　10mg 3錠セルベックスカプセル50mg 3カプセルツムラ紫苓湯エキス顆粒　9g----------------------------------ではごきげんよう～。

  2004.02.15

• バレンタイン・ディ

  チョコレートの話でもしたほうがいいですかね。・本日のデザートは、チョコレートチーズとアプリコットチーズのタルトでした。上に生クリームとイチゴが乗ってるやつ。（自家製）・石村萬盛堂のコーヒーマシュマロを一袋いっちゃうと、流石に胸焼けがしますね。・今年の義理チョコナンバー１は、「ペコちゃんパラソルチョコレート」一本也。・ところでバレンタイン監督がファンに配ってたのは、ガーナチョコレートですか？

  2004.02.14

• 勝ち負けはさておき

  どうやらロタウイルス性の風邪にかかっています。嘔吐下痢の症状が出ます。直ったら少しは痩せているに違いないとポジティブに考えつつおります。しかし、消耗すると自然に寝てしまうものなのですね。なんだか新鮮な感動を覚えます。人体って面白いな。ではごきげんよう。

  2004.02.13

• たちが悪いのはどっち？

  舞台：多分山小屋登場人物：山小屋主人・銀行強盗二人組ストーリー：山小屋に訪問者「遭難したので助けてくれ」主人、中に招き入れる訪問者「よく中に入れてくれましたね」主人「遭難したと嘘をつく人がいるわけないじゃないですか」訪問者「ははは、騙されたな俺たちは銀行強盗だ」主人、縛られる強盗A「腹が減ったから飯でも喰おう」強盗Ｂ、「俺が作ろう」と言い、調理場に向かう。主人、Aに「折角いい計画だったのに残念だね」強盗A「何だって？」主人「彼は、料理の中に毒を入れて、お金を独り占めするんじゃないかな」強盗A、「俺に料理作らせろ！」と言いながら調理場へ。主人、今度はＢに「折角いい計画だったのに残念だね」強盗Ｂ「何だって？」主人「彼は、料理の中に毒を入れて、お金を独り占めするんじゃないかな」強盗Ｂ、「俺に料理作らせろ！」と言いながら調理場へ。二人は、毒を入れた入れないで大もめになる。主人「それじゃあ、僕が毒味をしよう」主人は「あ、これも毒が入っている、これにもだ」と言いながらすっかり料理を平らげ満腹に。主人の言葉を聞き、お互い相手が毒を入れたと思いこみ、銀行強盗の二人は腹ぺこのまま大喧嘩。主人「あ、そうそう。ケンカにそこのフライパンと鍋は使わないでね」二人はその一言を聞いたとたん、フライパンと鍋で殴り合う。主人の煽りによって二人は揉めに揉め、疑心暗鬼に陥っていく。そして、平等に金を分配するには友人である「ケイ・サッツ」の所に行くのがいいという主人の口車に乗り、警察に誘導される。扉を開け、山ほどの警官を目の当たりにした二人を逃がすふりをしながら、主人は「ここに隠れていれば大丈夫」と、牢屋に案内し、「これを着ていれば目立たないからね」と、囚人服を手渡す。しまいには「それじゃ、「ケイ・サッツ」くんを呼んでくるから待っててね」と言い残し、牢屋の鍵を閉めて立ち去っていく。その段になって初めて主人にはめられたことに気づく二人組。そして、会心の笑みを漏らす主人のアップ。（終わり）----------------------------------------------これ、今日偶々テレビつけたらやってたんですよ。外国アニメで、まあ所詮子供が見るもんなんですけどね。つい、「（イヤな）アメリカっぽい～」と思ってしまった。深い意味が無くて作ってたとしたら尚更だね。でも蒸気船ウィリーは好きです。

  2004.02.09

• 2/8:本日のひとこと

  ペンＶＳ剣。その構図からして間違っていると思うのだが。

  2004.02.08

• 2/7:本日のひとこと

  考えるのに時間がかかればかかるほど、それは「どうでもいいこと」なのだ。

  2004.02.07

• 枕詞

  熱がさがんないんで寝てました。そしたら、玄関のブザーを鳴らす音がした。無視。また鳴る。無視。また鳴る。いい加減にしろと思いつつ玄関へ。頭がボーっとしていたので、迂闊にもドアを開けてしまった。そしたら、そこにいたおやじが開口一番「お宅、●日新聞取ってらっしゃいますね。」１００％間違いなくナベ●ネ新聞の勧誘員だ。頻繁に来るんだけどそのたび違う人なんだよな、ここ。で、いつも丁重にお引き取り頂いてるんだけど今回面白かったのは、「宅配制度が崩壊すると何十万人もの失業者が出ますよ」はぁ？こりゃまた凄い話になったことで。それだったら、「半年分の新聞代とトントン」になるくらいのビール券とか洗剤とかの経費削って別に回した方がいいんでないかい？それやんなくしたらビール会社と洗剤メーカーが潰れるかもしんないけどさ(笑)。追加。新聞を家で取る理由の一つに、「折り込みチラシが見たい」っていうのがある。それはかなり上位に位置していると思う。「未承諾広告」に腹を立てても、折り込みだったら気にならないんだろうか。わたしゃどっちもいやだね。

  2004.02.06

• タイくれ企画その１７：究極の疲れ

  仕事、進展無し。金は出さないし口も出さないクライアントなので「とりあえず放置」に決定。先延ばし。家族全員罹患。医者のハシゴで保険証大活躍。目薬、塗り薬、粉薬、錠剤の山。（うち一名は抗生物質アレルギー。）先月でなぜか生命保険が失効していた。急いで払い込む。コーヒーの粉を買ったらペーパーフィルターがない。ストーブをつけたら灯油が切れていた。トンカツを食べようとしたらソースがない。ソースを買ってきたら辛子がない。大事にしていた本を雑誌と一緒に資源回収に出してしまった。先月撮った写真を催促されたのだがカメラにフィルムが入っていなかった事がついさっき判明。メーカー勤務の友人にライバル会社の製品を送ってしまった。その他、忘れ物落とし物数件。究極の疲れっていうのはこういうことだったのか。全部この一週間内というのがなんともはや。もう寝るしかないって感じです。で、寝ます。

  2004.02.04

• 手帖が・・・

  結婚祝いに一年分プレゼントされた人いますか。今号の「暮らしの手帖」の話。新しいのにいつ出たのか分からないような「時が止まった」感が好きだったのですが、アートディレクターが木村裕治氏になり、かなり（暮らしの手帖社にしては）大胆な紙面になりました。従前は若者だったらまず手に取らないだろうというような表紙だったんですが、今のは卵色にでっかい黒字縦書き４行を大胆にあしらい、矢印まで入っているという注意喚起型です、気合い入ってます。多分読者はかなりご高齢の方が多いのではないかと思いますが、昨今の「美容室で手渡される」類の雑誌に慣れきった皆様にも是非お読みになって頂きたいですね。究極の「押しつけがましさの無さ」がとても新鮮に感じられるのではないかと思います。なにしろ他社広告を一切入れてないので、表一から裏表まで丸ごと「手帳の世界」に浸れます。さすがに「白内障」なんてのに大きく紙面を割いたりもしているんですが、家の手入れ、衣服の補修、手芸、料理の話なんかはいかにも「親から子に伝える知恵」でして、なかなか為になります。「シリア通信」も面白かったです。シリア在住のご夫婦がいろんな事をレポートしてくれてます。アラブ世界の共通語って「フスハー」って言うんですね。それから沢木耕太郎の映画時評なんかもあります。ま、トップは吉野川の可動堰の話だったりもするんですが、押しつけがましさがないというか、「紙面で戦ってない」んでちゃんと読みました。このスタンスで続いてくれる事を祈ります。ちょっと興味が湧いたのが「こんばんは」という記事で、夜間中学の映画と「生活基本漢字」について。生活の中で最低限必要な３８１字がずらっと並んでます。「一二三」から始まって「月火水木金土日」、「氏名男女生年」、「医者薬」、「公共」なんかが続いて最後は「笑、泣」。これを「いちにのさんでとびおきろ」といった文章の中に組み入れて覚えるそうなんですよ。面白いですね。小学一年生もそういう覚え方したら楽しいのになと思いました。ちなみに、手書き文字はすべて初代編集長（故）花森安治の忠実な複製です。これが無くなった時が購読を止める時だと勝手に思っているわけなのですが。ささくれた気分の貴女に捧げます。御馳走の手帳もよろしく。

  2004.02.02

• 早く春になるといいですね。

  モスの「大根バーガー」って・・・。http://www.mos.co.jp/spotlight/040130/daikon.html プレスリリースhttp://www.mos.co.jp/company/press/press_040114.html これ、文字で説明すると[ 胚芽入りバンズ ]マヨネーズベースのゆず風味ソースベーコン、味噌、しょうゆ、豆板醤などが入ったデミグラスソース｜かつおだしの｜｜ 輪切り大根 ｜マ　　ス　　タ　　ー　　ド■■■ビーフパティ■■■～～～～～レタス～～～～～[ 胚芽入りバンズ ]こういうもの。これを食べるんですか。誰が？もしかしたらおいしいのかもしれないけど見た目も材料の組み合わせもものすごく怖いです。復活はもう少し先です。ごきげんよう。

  2004.02.01

• 鳴神・俊寛その後

  04/2/19の後日談です。いやいや４階までぎっしり満席だったそうです。最後のカーテンコールには団十郎本人も顔を出したそうで、「そこが一番盛り上がるところかい！」と、思わず突っ込みたくなってしまいましたが、とにかく母親は喜んでました。で、ちょっと訊いたところ* 衣装は着物、ずらに隈取りで歌舞伎準拠* 姫の早変わりも有り* 場面転換が回り舞台なのも歌舞伎風* 音響が素晴らしい* 俊寛のボロ服が洋式の立体裁断になっている* 客の掛け声はなかった（最後の「ブラボー」はあった）* 席でものを食べないせいか客層がなんだか上品に思えた* 仕事帰りの人が多かったようだ* 外人はそんなに多くない* 着物の人もいれば普段着もいた* 女性が演じても違和感はなかった* クロークに荷物を預けると帰る時が大変だそんなことを言ってました。・・・再演しないかな(笑)。母親は後日「大蔵復古館」に「源氏物語絵巻（？）」も見に行ったらしい。毎日病院通いしてるのに映画は月に何本も見てるし、詩吟の稽古なんかもやってる。忙しいんだかヒマなんだかよく分かんない人だ。さらに、なんの足しになってるのかもさっぱりわからんぞ。

  2004.01.31

• 遅々として進まず。

  先週より、仕事の助っ人に駆り出されてます。今のところ進捗状況１０のうちの３といったところ。仕事の切りが着いたらまた来ます。とにかく覚えることが多くってどこから手を付けていいやら・・・。

  2004.01.30

• タイくれ企画その１６：日本史を効果的に復習する方法

  ■概要１：何のためにやるのかをハッキリさせる。２：必要なことだけピックアップする。３：ネタとして使えそうなところだけ覚える。■序歴史って、主観でしょ。■どうでもいい本文日本史に限らずなんですが、まず、実際問題自分に必要なとこは限られてるわけですから最初っから最後まで全部覚える必要はないんですよ。ていうか覚えきれないし。とにかくつまんなくならないようにしないと続かないので「興味のあるところから手を付けて、あとは芋づる式につじつまを合わせていく」これが一番ですね。で、「効果的に覚える方法を探す」より「効果的に使えるネタを見つける」のがポイントかと。※「効果」の対象によって覚える内容は違ってきますからお気をつけ下さい。■あとがき他人のイデオロギーなんか、これっぽっちも受け入れられない気分の時は、「歴史なんか知らない」で通した方がいい。

  2004.01.23

• なにもいらない

  たりないものの穴をなんとかして埋めたいからあれもこれもほしくなる。そうやって手に入れたあれやこれやもいつのまにかがらくたになってしまう。そうなるとまたべつのあれやこれやがほしくてたまらなくなる。そうやっていろんなものをほじゅうしながらがんがんはしりつづけてるひとは、えらいね。たりないことにきがついていないのもそれはそれでしあわせだよね。たりなくったってべつにいいやと思えたらいちばんたいせつなものがもう手に入っているということだよね。ちがうのかな？ぜんぶ手に入ったからってなにもいらなくなるかっていうとそういうわけでもないんだ。あたりまえだけどね。ぜったい手に入らないもののかわりを探すのもほどほどにしといたほうがいいよね。

  2004.01.22

• 

  1/21：本日のぼやき

  とあるもののパーツが見あたらない。しょっちゅう使うわけじゃないんだけど、無いと不便。いくら探しても見つからないんで、今日渋々買い直した。そしたらすぐ目の前にあるじゃん。探してもいないのに。こういうことが一度二度じゃなくって「しょっちゅう」だってのがヤだね。またそういうのに限って「二つあっても困る」ものだったりするし。もしかして、「誰か」にからかわれてんじゃないのかな。ああヤだヤだ。*とあるものこれの「クレママスター」というパーツ。ここにエスプレッソの粉を入れますです。

  2004.01.21

• ケーブル漬け。(僅かに訂正あり)

  一日のテレビ視聴時間、地上波を１とすればケーブルは１０～２０っくらいかな。別に元を取りたいが為ではないんですけどね。最近世間より半歩以上遅れて生きてる気がします。■よく見るディスカバリーチャンネル（訂正：ディスカバリーもよく見るんだけどこっちは系列の「アニマルプラネット」だった。）、本日は寒いとこの話。～北極にいるアザラシって、水中ではヒゲで音を聴くんだって。感度は猫の１０倍、すごいね。肺呼吸だから水中にずっと潜っているわけにはいかなくって、時々氷に開いた穴から顔を出して息継ぎするんだけど、各自１０カ所ぐらい「マイ穴」を確保してるらしい。～～ホッキョクグマはアザラシを食べるんだけど、その「マイ穴」の前でず～っと顔を出すのを待ち続けてるわけ。一週間に一回ぐらいしか捕獲に成功しないらしいんだけどね。アザラシは足音が聞こえれば逃げることが出来るけど、じっとされてるとダメなんだって。なにしろ外が見えないし匂いもわかんないからね。～*見てるとやたら豆知識が増えます。でも生活の役には立たない。ここのチャンネルの「クロコダイルハンター」っていうプログラムをよく見るんですよ。単に時間帯がテレビ点ける時と被ってるだけなんですけど。ワニと戯れる男性の逃げっぷりがやたらいいもんでなんとなく。この前生後一ヶ月の息子（多分）と共演してたんだけど、右手に子、左手にエサでワニを挑発してたりしたもんで案の定クレーム続出だったらしい。首座ってないからか？いやいや(笑)。

  2004.01.20

• 痒いところに手が届く、他

  歌舞伎を見に行くと、「イヤホンガイド」っていうのがあるんですよ。俳優の紹介とかあらすじの解説とか、いろんな情報を舞台と同時進行で流してるんです。貸出料は５～６００円ぐらいなんで、一度試してみると面白いですよ。外人向けに英語の解説なんかもあります。オペラだと電光字幕っていうのがあって、こちらもセリフとか解説が流れる。日本ならではの至れり尽くせりのサービスって感じがします。これってどっちも同じ会社が製作してるんですってね、知ってました？各劇場にオペレーターが付いて、舞台のタイミングに合わせて音声/字幕の送り出しをしているそうなんですが、アドリブが出たり、突然演出が変更になったりするとむちゃくちゃ大変でしょうね。幸いにして音声の方はデジタル対応になったようなので、リールをパニクって巻き戻すような事は無くなったみたいですが。で、オペラと歌舞伎の話。どっちも、「コンサートと演劇とファッションショーと美術展を一度に見たい」っていう贅沢な人の為に出来たんだろうな。とにかく金がかかるし人手もかなり必要。生で見る贅沢ってのはこれらに勝るものはないんじゃないかと思います。そこはどっちも一緒。「オペラと歌舞伎の不思議な関係」というタイトルで、小泉内閣メールマガジンの１１０号に團十郎の特別寄稿があったので紹介してみます。http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2003/0918.html 「よくわからんが、オペラと歌舞伎は似てる。（適当に要約）」じゃあ、どこが違うかっていったら、そこはやっぱり「嘘」の質だとおもうんですよ。とてつもないデブチンの小母様が可憐な少女だったり禿げたおっさんが颯爽とした騎士だったりってのも、しわくちゃの爺さんが麗しいお姫様ってのも、両方「楽しむ為のお約束」なんですが、どっちが有り得ないかって言えば、「爺さんの姫」でしょう？詳しくは知らないんですがオペラでそこまですっ飛んだ配役っていうのは無いんじゃないかと思います。そうなった経緯というのは確かに有るんですが、歌舞伎のヘンテコな約束事を「そういうもんだ」と楽しめる日本人って面白いと思います、はい。それから、「コール」と「弁当」。「待ってました成田屋」ってのもうまいタイミングで言うのにはそれなりの年期がいるようですね。ああいうのって普段から練習してるんだろうか。まあそれはいいとして客も舞台の一部になれるっていう参加する楽しみ（プラス精進の楽しみ）と、飯まで一緒に頂いてしまう欲張りなところ。ここらへんの「緊張ーリラックス」の絶妙なバランスとかてんこ盛り感がいいんですよね。そんなこんなで市川団十郎演出のオペラ「鳴神／俊寛」、今月の1/30と1/31、2/1に初台の新国立劇場で上演。http://www.nntt.jac.go.jp/season/s214/s214.html 「歌舞伎風オペラ」になるのか「オペラ的歌舞伎」になるのか、もしくは出来損ないのキメラになるのか。前評判はいいみたいですが、どうなるんでしょうか。「コール」が出るのかどうかにも非常に興味が有ります。どうせならトーマス・ノヴォラツスキー演出で「フィガロ」歌舞伎座上演っていうのもやってもらいたいもんですね。場所が歌舞伎座と違うから解説は字幕のみで、イヤホンガイドは多分無いんでしょうね。（そういや「椿姫」、今度パルコ劇場で美輪明宏主演のが有るようですが。時間が許せば行きたいと思ってます。*決して怖い物見たさではない。）余談：どうも、うちの親が「鳴神・俊寛」を見に行くようだ。歌舞伎はよく見るが本格的なオペラは初めてらしい。積極的に感想を求めるつもりはないが、大方「素敵だった」位だろうと予想。でもコールの件だけは確認しとこうかな。

  2004.01.19

• フリスビー三世を真似てみる

  全てのブライアンの為に口笛を吹きます。(whistle)(whistle)(whistle)Always Look On The Bright Side Of Life.

  2004.01.18

• 1/17：本日のひとこと

  「家」の付く職業の人間が、例え話を持ちだしてきたら貴方を騙そうとしているのだと思った方がいい。

  2004.01.17

• 1/16：本日のひとこと

  後で文句が出るようなら、「なにをやってもいい」は「なにもするな」と同じだ。

  2004.01.16

• 1/15：本日のひとこと

  「ちょっとだけ」は、いつも予想より多い。ただし現金はその限りではない。

  2004.01.15

• 1/14：本日のひとこと

  表と裏しか無いと思っているから、いつも騙されるのだ。成功と失敗しか無いと思っているから、何をやってもうまくいかないのだ。

  2004.01.14

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