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カテゴリ:福祉介護
一人暮らし叔母の入院で失敗したことを書くことにしますた。固定(黒)電話に転送設定しなかったのがいかんかった。叔母は3日目に行方不明と判断されて、いたこんチを電話帳で調べて電話をかけてきた。叔母がよく電話で話す友人がたくさんいたのには驚いた。当然のこととして、お見舞いラッシュ。病人にはよくないわぁ。うぅ。
郵便物の転送は病院にはできるのだけど、本人のいない親族宅を転送先にはできない。ちゅうことは住民票を移すしか手がないようです。病院に転送しないと速達や書留は受け取れないちゅうことかも。これは問題だわ。いまのこころご近所さんが受け取ってくださる。ありがたいことです。が。問題だわ。 病院も公衆電話がなくなっていて、7階の病室から1階に行かないと電話はできない。リウマチで杖がないと歩けない叔母にとっては、危険な移動距離です。プリペイド携帯を買ってきて使うようにしたが、固定電話の感覚で長電話をするので、3日間で1000円分を使い切ってしまった。メールを教えればいいかと思ったら、プリペイド携帯ではEメールは送受信できないの。入院しているので、携帯電話の販売店にはいけない。しかたがないので、母用に携帯を新規契約して、渡すしかなかった。 銀行預金などは、通帳と印鑑で窓口で入出金していたため、年金用の口座以外のカードが見つからなかった。本人確認の壁にはねかえされて、お金を動かせません。入院しているので、カード紛失で新規に作ることもできません。年金が動かせたのでよかったけど、全額..母の立て替え払いになりそうでした。口座をまとめるとか対策が必要だと思った。 郵便とお金はどうにかなるけど、携帯電話の操作(特にメールの送受信)は練習しておいてもらわないといけません。大問題だと気がついたのか、母が自発的に外出時は携帯を持っていくようになりますた。ただいま携帯電話特訓中でおます。本日電話を掛けて受けられるようになりますた。よかったぁ。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月25日 19時49分03秒
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