|
カテゴリ:いたこの戯言
入院中なのに売店やトイレ、公衆電話に、頻繁に脱走を繰り返した結果、ベットから床に足をつくと鳴るナースコールがつけられてしまった叔母は、ついにナースステーション横の個室へ格納されておられました。看護師さんから「目の届く部屋に移しました」といわれました。情けない。個室料金3000円はいらないらしい。これでトイレと洗面台が個室内にあるので逃げ出せません。
ひと安心して帰宅すると叔母から電話がかかってきた。公衆電話はかけられないはずなのに。うぅ。なんと6人部屋では、途中で途切れていたプリペイド携帯が、個室では3本で電波が届くらしい。電話魔..復活困ったぁ。電池が切れるまでは話せます。充電は看護師さんの許可が必要です。情けない。個室監視はさすがに応えたらしく、「お粥なら食べると」電話がきた。母が作ってタクシー持っていきますた。と書いていたら、母が帰ってきた。看護師さんに「明日血液検査なので、食事はできません」と怒られて帰ってきた。うぅ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月04日 18時47分03秒
コメント(0) | コメントを書く
[いたこの戯言] カテゴリの最新記事
|
|