|
カテゴリ:文字盤
文字盤のことを考えています。「わかち書き」を使うと伝わり易くなるのではないかと思うんだけど。一般的に使われていて小学校1年生用の教科書や、ファミコンのロールプレイング・ゲーム(ドラゴンクエストの会話カタカナなど)でおなじみです。文節区切りに空白を入れるだけです。「わかち書き」は、点字翻訳ではルールが決まっていて、わかち書き辞書も販売されています。いたこもブログで句読点が打てないところで、読みにくそうなところに「...」を使って(漬かってが出る)います。
点訳ルールでは覚えやすいように、「ね」で区切れるところに空白を入れるとあります。たとえば、「きょうはね がっこうにね いったね」のように、「ね」に空白を入れます。このルールを本人と介助者で、理解していると...いいのかもと考えています。どうないやろか? 「わかち書き」は、IT屋に必須の技術なんだけど、気がついていないのよね。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[文字盤] カテゴリの最新記事
|
|