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カテゴリ:いたこの戯言
「派遣法 社長 ブログ」とかで一週間以内で検索すると、働きたい時だけ働く機会の喪失とか柔軟な雇用の提供ができなくなるとか、社長がブー垂れております。が。アメリカの大学で博士号を買ったり、ゴーストライターに頼んで出版したノウハウ本を自己紹介に書いたりする経営者は、辞めて欲しいわ。いたこの知り合いにも、何人もいる。恥ずかしいとかないのかもよ。わかってないので、派遣26業種は派遣できるので、ファイリング業務だと偽って事務職に派遣したりできると思っていたはずなので、論点を逸らすためにブログで発言しているだけです。派遣26業種も見直すと民主党が言っています。
本題は、派遣会社のマージン(ピンハネ)率の公開です。発注者側からの受注金額を、派遣で働く労働者にマージン率を明示する事になると、マージンの低い会社へ人が流れ出します。元々人材紹介をする場合は、1割(10.5%?)と決まっています。これでも不動産仲介の2倍です。ふざけています。マージン率が低い派遣会社に人が集まると、利益を上げるためには、受注金額を高く設定しないといけなくなります。派遣先企業は派遣労働者のコストが高くなります。ピンハネ会社は淘汰されると思う。まともなピンハネ会社の経営者は、請負に対応できるように準備しています。が。間に合わないので、潰れて欲しい。派遣先の会社の人事担当者は仕事をしてください。派遣がなくなります。 派遣で3年間働いたんだけど、これほど人を馬鹿にした話はありません。仕事しないで、楽してピンハネで生きてきた馬鹿経営者に報いがあることを望みます。なぜかと言うと、派遣されて2年半経って、平日に派遣先の工場が休みで、会社に遊びに行ったら、社員なのにいたこを採用した部長に面接されたからなの。覚えてもいなかった。今日は過激だわ。いかん。民主党頑張れ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月27日 01時36分56秒
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