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2010年08月03日
カテゴリ：福祉介護
ゆんゆんさんが、静電気がパチパチすると言うので、冬ならわかるけど夏はなさそうだと、不思議に思った。調べたら、いたこんチみたいに木造モルタルの家は、起こらないようです。ところが、機密性の高いマンションなどでは、冷房をかけると温度を下げた分の水分が、結露してエアコンに集められて室外に出されるため、下げた室温に合わせた湿度になります。温度センサーが指定された温度になるとエアコンを止めます。温度が上がるとエアコンが動作するため、また結露して湿度を下げます。これを繰り返すので、湿度がどんどん下がってしまいます。
いたこんチみたいな木造は、木から不足分が蒸発するので、乾燥はしないのだそうです。「Ｑ＆Ａ」のページを読んでみたら、「どうして湿度が４０％をきるんですか？」の答えが、「エアコンには加湿機能がないからです。」だった。（瀑）おっしゃるとおりです。エアコンの連続運転なんかしたら、とんでもないかも。気化式の加湿器がいいです。昔は輸入品で高価だったけど、今は１万円を切っています。フィルターも３個で２１００円です。「Kaz」は、いたこが使っていました。音が静かです。気化式なので、温度の上下に合わせて、必要な分だけ水が蒸発します。５０％から６０％に湿度が安定します。ただしでかい。
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最終更新日
2010年08月03日 18時20分10秒
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りえ。@
