たんの自動持続吸引システムが、
昨年5月、薬事法に基づく厚生労働省の認可を受けて、
既に販売を始めています。
まだ、15台しか販売してないです。
価格は、16万円(税別)です。
(日本海新聞より引用)
全身の筋力が低下する神経系の難病、筋委縮性側索硬化症(ALS)患者の在宅療養の介護負担を軽減しようと、大分市の医師グループが、たんの自動持続吸引システムを開発した。気管切開して人工呼吸器を装着すると、たんがたまりやすくなるが、このシステムだと吸引の苦痛が和らぐという。同様にたん吸引が必要な脳血管疾患などでも利用可能で、山陰の患者や夜間介護に当たる家族にとっても朗報だ。
(日本海新聞より引用終了)
たん自動持続吸引システム開発 ALS患者の負担軽減 - NetNihonkai-日本海新聞
「大分発」の自動たん吸引システムを事業家 - 大分合同新聞
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