ウー（妹）が、姪っ子１号と、かい君の世話に、忙しいので、加勢して、夕食の準備をしております。動けんのにぃ。「今日は、おでんだぁ。」ちゅちっゃた。ここまでは、いいとして。（笑）朝から、電気鍋に、水を入れて、出汁昆布を、浸けて、タネ（材料）を、ウーと母に、買いに行ってもらって、「ふむふむ」とＴＶを見て、「ごろごろ」していました。ここまでは、いいとして。（笑）

　午後になったら、電気鍋で、昆布出汁をとって、鍋をあけて、本枯れ節の鰹節（枕崎の特産だから安い）で、鰹出汁をとって、準備万端。（笑）ここまでは、いいとして。（笑）母とウーに、タネ（材料）の皮を剥いて、切ってもらって、大根だ、白かぶだ、里芋だ、ちゅって、タネ（材料）を、ひとつづつ、出汁に、塩味をつけて、煮ていった。冷ますと、味が、しみこむんだす。ここまでは、いいとして。（笑）「下ごしらえ」がすんだら、いよいよ「おでん出汁（醤油・みりん・酒入り）」で、煮込むぞぉって。

　なんと、タネが、鍋に、全部、入らんの。（瀑）いたこ家の、一番でかい「ずんどう鍋」の、８分目に、なっちょった。母とウーが、「こんなに、誰が食べるのよ？」と、言われちゃって。（大瀑）困ったぁ。ゆで卵の下味は、間にあわないしぃ。かろうじて、皿に盛ってから、「おでん」にかける、「たれ」の「鶏ひき肉のとろみ餡」は、作った。（何が「かろうじて」じゃ）（笑）厚揚げが、こんなに、でかくなるとは、思ってもみなかったわ。「おでん用」の厚揚げちゅうのが、あるかもしれん。（笑）知らんって。ウー家に、全部押し付けたら、二日間「おでん」だったって。むにゃむにゃ。（笑）たいがいに、しないとネ。ぶっぶ。