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抗炎症剤の「 AIMSPRO 」を「 ALS 」の治療薬として「 FDA 」がオーファン医薬品に指定しました。(まだ、どういう事かわかっていません。) FDA が AIMSPRO を ALS 治療薬としてオーファン指定 オーファンドラッグ(希少疾病用医薬品)
2010年01月22日
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Sangamo BioSciences社は、ALS 第2相試験で SB-509 治療の筋機能改善効果が示せたと発表しました。ALS の治療薬です。 BioToday - Sangamo社 ALS第2相試験でSB-509の筋機能改善効果が示された 治験薬は筋萎縮性側索硬化症患者の1/3で筋機能に有効 Clinical Trial of SB-509 (ClinicalTrials.gov)
2009年12月16日
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10日間ぐらいのネットのプレスリリースで、2009年6月公開の文部科学省のロードマップの「目標3の最終ゴール」まで、研究が進んだことになります。5年から10年を予想していた「目標3」までを7ヶ月でクリアだわ。本人の皮膚から作製できるので iPS細胞バンクは作らなくていい。疑問なのは、皮膚からALSの神経幹細胞が作れるとなると、移植用の正常な本人の神経幹細胞は作れるのだろうか?ニュースには書いてない。「目標4」へ進んだのだから、新しいニュースを待ちましょう。目標3.【5年~10年】・先天性疾患(遺伝病等)の患者の細胞から製作された iPS細胞を用いた病態の再現と解明・後天性疾患(加齢や環境要因等)の患者の細胞から作製された iPS細胞を用いた病態の再現と解明
2009年12月07日
iPS 細胞を使って、SMAの病気再現に成功しています。研究成果は..すごい勢いです。ロードマップは7年以内になっています。早まるかもしれない。 iPS細胞研究 ロードマップ (PDF形式) SMAの病気再現に成功
2009年12月06日
オリンパス社が主催する顕微鏡写真コンテストの2009年度10位に、ALSの幹細胞の写真が選ばれました。ついに正体を現した。 Olympus BioScapes(2009 10th Place) @niftyニュース
2009年12月04日
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オバマ政権の新政策に基づき、研究に連邦政府予算が支出できるES細胞13種類を初めて承認しました。13種類の詳細は..これから調べます。ここ1週間ニュースが多いです。バタバタ。 ES細胞を承認、オバマ政権の新政策で初 研究加速へ - 国際(朝日)
2009年12月03日
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京都大学の山中伸弥教授のチームは、本人の皮膚細胞から iPS細胞を作るのに成功しました。100%成功ではありませんが、原因究明が待たれます。慶応大学チームは、心筋になる iPS細胞の仕分け方法を発見して、99%の精度で成功しています。心筋細胞のマウスへの移植も成功しました。京都大学の山中伸弥教授のチームは、iPS細胞の国内特許2件が成立しました。日本主導で研究が進むかもしれません。京都大学は、研究補助金制度が10年間の iPSセンターを iPS研究所に格上げして、研究を継続することを決めました。 同じ人の皮膚からiPS細胞と培地…(読売) 心筋細胞、安全に再生 慶大教授開発...(朝日) iPS細胞に関する特許2件が国内で成立(CiRA) 京都大、iPSセンターを「研究所」に格上げ(読売)
2009年12月02日
去年の夏に癌化する iPS細胞から ALSの運動神経細胞が完成してた。。ということは、たんぱく質から作った癌化しない iPS細胞で今作っているちゅうことか。作り方はわかっているんだぁ。 ーー毎日jp(毎日新聞)からの引用ーー アメリカの研究チームは2008年7月、筋肉がおとろえる筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者の皮膚細胞からiPS細胞をつくり、分化させて運動 神経細胞をつくることに成功した。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ニュースがわかる・科学:iPS細胞 人体再生への道/4止 実用化に向けて - 毎日jp(毎日新聞)
2009年11月07日
iPS 細胞研究センター「 CiRA (サイラ)」のホームページです。右下に「幹細胞ハンドブック(PDF 形式)2009/03/31 癌化する時の説明」があるのでダウンロードして、基礎知識を読んでおきませう。研究機関向けの「ヒト iPS細胞の樹立・維持培養講習会」を開いて iPS細胞を配布しています。「 CiRA 」の井上治久准教授がALS患者の細胞からALSの神経細胞を樹立して、原因と薬の研究をすることになっています。慶応大学の岡野チームは切断されたマウスの神経を iPS細胞を使って修復することに成功しています。マーモセット(お猿さん)に研究を移行しているようです。(英語なの)こちらは治療の研究です。「 TDP-43 マウス 」が完成しているので、井上治久准教授が作る神経細胞が揃えば治療の研究はできることになります。癌化しない iPS細胞なので、その部分の検証は省けるようです。 CiRA(サイラ) | 京都大学 物質−細胞統合システム拠点 iPS細胞研究センター 井上治久准教授の研究課題がCRESTに採択
2009年10月27日
資料拾ってきました。これを読んでからテレビ番組を見るとわかりやすいです。資料をみると山中先生が、分化誘導法を適用できる拍動する心筋細胞や、ドーパミンを作る神経細胞は作れるけど、分化誘導法は、肝臓や膵臓の細胞については十分ではないちゅうことなのか。研究は心臓病と神経難病が先になるのかも。心臓病は心筋にシート状の細胞を貼り付ける手術が成功しているので、次は神経難病かも。そういえばテレビ番組の今後治療できる病名のプレゼン画面を見たとき中央にあったのがALSだったような気がする。一瞬だったから見間違いかも。この資料は2009年2月17日付けなので番組のほうが最新情報です。ブログで番組宣伝しませう。 Dr.Carrasco: iPS細胞が切り拓く今後の医学研究 慶応義塾先端科学技術シンポジウム
2009年10月26日
菊花賞だぁとうかれて待っていて、始まるまで25分は何見ようかと、チャンネルを変えたら「 iPS 細胞 」の番組をやっていました。運動神経のiPS 細胞をマウスに移植して治療する模様が写っていました。見逃した方々は、10月31日にBS朝日でも放送されます。絶対見ませう。いたこは感動した。番組に出てきた慶応大学の岡野先生の研究室のホームページも貼ります。 BS朝日 10月 31日(土) よる7時30分から1時間25分番組 テレビ朝日|大正製薬HumanScienceスペシャル 人体再生 -iPS細胞山中博士の挑戦- 岡野研Weblog
2009年10月25日
治験のフェーズ3と通過したALSの強制笑い泣きの薬はアメリカで販売開始されそうです。情報の出所はわかりませんが、株価が急上昇しています。「 TDP-43 」の実験マウスが完成しました。治験の結果を解析したところ、「 Zenvia 」は、多発性硬化症の関連痛緩和作用があることが解りました。グーグルくんによると脳性麻痺のびっくり現象も抑えると翻訳します。痛み止めにもなりそうです。 BioToday - 第3相試験のサブグループ解析でZenviaのMS関連痛緩和作用が示せた
2009年10月21日
AVANIR社が「 Zenvia 」の第3相試験に成功しました。「 Zenvia 」は、制御不能な笑いまたは泣き(pseudobulbar affect、PBA、制御不能情動)抑制効果が示されたと発表しました。 BioToday - AVANIR社 ALSやMS患者のZenvia第3相試験が成功
2009年08月13日
ALSの薬の候補の「 IPLEX 」の治験は、北米とイタリア以外の国は、イギリスの「 IDIS 」という会社へ治験の管理を委託したようです。「 IDIS 」のホームページが翻訳できんのでよくわかりません。欧州を中心に、100カ国に展開しているようです。UK(BRはブリティシュ・GBはグレートブリテン・UKはユナイテッド・キングダム)と書いてあるので、旧イギリス帝国のオーストラリアやニュージーランド、南アフリカなども含まれるようです。日本の治験も法律が改正されているので、「 IDIS 」にメールで問い合わせればできるのかもと思うのだけど、英語が読めないので、はっきりしません。吉野先生がメールすればいいのかなぁ。よくわからんの。 Insmed Announces Agreement With IDIS to Manage Expanded Access Programs for IPLEX(TM) | Reuters IDIS
2009年07月27日
昨日の日記の「IPLEX の治験開始」(ALSの薬の候補)のリンクのホームページを眺めていたら、「Phase III」からの治験になってる。「Phase I」と「Phase II」はやらなくていいんだ。 治験 - Wikipedia
2009年07月20日
「 IPLEX 」の治験は、「 ClinicalTrials.gov processed this record on July 17, 2009 」で、正式に発表され開始されたようです。イギリスの会社と契約して、欧州に規模拡大するようです。よりよい結果がでますように。英語の読めない..いたこが書いているので、正確でなかったらごめんなさい。 Insulin-Like Growth Factor-1 (IGF-1) in Amyotrophic Lateral Sclerosis (ALS)(追記)今気が付いた。治験は「 Phase III 」からになってる。「 I 」と「 II 」はやらなくていいんだ。
2009年07月19日
読売新聞にロシアのアレルギーの薬と市販薬の組み合わせで、「 TDP-43 」を80%取り除くことが可能であると記事が掲載されました。ES細胞からALSの病状を再現できた結果、治療薬の研究が進んでいるようです。国の予算もあるし早く治験薬が完成するのを願うばかりです。 「ALS」「若年性認知省」、原因押さえる物質発見 YOMIURI ONLINE
2009年07月17日
ES細胞から運動神経を作成し、ALSの病状を再現することに成功したと記事が掲載されました。(引用開始:YOMIURI ONLINE) さまざまな細胞に変化する能力をもつ人の胚(はい)性幹細胞(ES細胞)から、家族性アルツハイマー病と筋萎縮(いしゅく)性側索硬化症(ALS)の病状を再現した細胞を作ることに、京都大学やNPO法人幹細胞創薬研究所(京都市)などが世界で初めて成功した。(引用終了:YOMIURI ONLINE) アルツハイマーの病状、ES細胞から再現成功 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
2009年07月04日
米 Neuralstem 社が臨床試験を開始するには、FDAの条件をクリアしないといけないらしい。今夏に開始できるとCEOが言っている根拠は、この発表のようです。来期の業績予想に書いてる。FDAをキーワードに入れると検索結果がかなり違うわ。 海外発表、米Neuralstem社 ヒト神経幹細胞がラットのALSモデルで ネットワークを形成と発表 BioToday ALSマウスにおけるカフェインの作用は メスとオスで異なる
2009年04月20日
特許問題の件は、「 IGF-I 」の2製品の「 Tercica社 Increlex 」と「 Insmed社 IPLEX 」で争われたらしい。英語の「 IGF 」のウキに書いてあります。「 Increlex 」が効かなかったちゅうことは別物だったのかい。 Insulin-like growth factor 1 - Wikipedia
2009年04月19日
読売新聞(YOMIURI ONLINE)のニュースに、「iPS 細胞」を使ったALS患者に対する再生医療の臨床試験を、今夏にも始めるという記事が掲載されました。 iPS細胞の研究競争激化 日本は米に「1勝10敗」(読売新聞)
文献が出てきた。英語サイトにちょっとずつ書かれていた内容がまとめて書いてあります。ALSの診察が簡単にできるかも。 筋萎縮性側索硬化症患者の皮膚では インスリン様成長因子-I の発現が増加している
2009年04月18日
「 Insmed 社」の「 IPLEX 」のホームページです。これはある程度読める翻訳文になる。いたこの誤訳によると、2007年に「 Insmed 社」が敗訴して和解した際に販売をやめたようです。勝訴した側の改良した製品の治験がことごとく失敗したらしい。イタリアで「 IPLEX 」の治験?が行われたようです。特許を持ってないので、ロイヤリティ・フリーなのかも。 Insmed | Iplex
2009年04月12日
このブログに「 IPLEX 」のことが詳しく書いてあるようです。が。読めません。(笑)デモもしたようです。FDAの資料も見つけた。特許の係争問題との関係がわからない。 FDA Position on Allowing Patients with ALS Access to Iplex under an IND Give us Iplex
2009年04月11日
うぅ。よく考えたら、「 IPLEX 」の特許が係争中なのは理解できるけど、アメリカFDAが認可した治療薬の販売を、裁判で差し止めることができるのはいかんわ。とんでもない。治療薬の販売と裁判を切り離す方法がないちゅうことかも。会計処理を委託するとか、販売会社を切り離して設立するとかしないと、治療薬が入手できなくなるじゃんか。昔はアーサーアンダーセン&カンパニーなどの公認会計士事務所があって、外部の会社が会計を請け負っていたんだけど、今はないのかも。訴訟社会のアメリカだわ。 治療薬のロイヤリティフリーの意味がよくわかりません。 どうなるんだろうか。
2009年04月10日
米国食品医薬品局が、「 IPLEX (成長ホルモン欠乏症の治療薬)」をALS患者に使用可能とすることを決定しました。治験が開始されるようなんだけど、英語サイトしか詳細がのってないの。誰か訳してくれぇ。「IPLEX」は特許係争中で生産中止になっているの。在庫分で始めるらしいです。薬があって、副作用もないことがわかっているのに、治験がはじまらない謎が解けた。検索キーは「ALS IPLEX」です。 ALS患者によるInsmed社の IPLEXの使用を米FDAが許可
2009年04月09日
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「L‐745,870」は臨床試験が終わっているというので、ALSの治検に使える状態なんだろうか?..ネット検索したら試薬が売ってる。「10mg 27,100円」で「50mg 114,600円」と価格表を見つけてきました。予算の問題かなぁ。ヘージの一番下に「試験・研究のみ使用されるもの..医薬品として..使用できません。」と書いてある。はっきり発表すろぉ。いらいらするぅ。 ドーパミン受容体関連製品 (HTML) ドーパミン受容体関連製品 (PDF)
2008年11月20日
東海大学が、メルク社の統合失調治療薬として開発していた「L-745,870」という薬がALSに有効というニュースが発表されました。臨床試験まで実施されている薬です。 ALSの有望な治療候補薬
2008年11月15日
青紫蘇酒の20年モノが、売っていました。砂糖入りです。甘いかも。ソーダ割りで飲むとおいしいかもです。わくちゃんは、無理かも。ふぅ。砂糖なしは作るしかないかも。スーパーの青紫蘇は、洗って売っているので、漬け込むだけです。簡単です。 ホワイトリーカーが見つからないので、ネットで購入することにしました。青紫蘇は乾燥することにしました。よく考えたら、広口密閉ビンを全部空けると、アルコール中毒になりそう。だってぇ、移すビンのアルコールを全部飲まないといかん。(嘘)ペットボトルでいいんだけど、9本揃えるのもなぁ。悩む。アホかぁ。(爆) 秘蔵 青紫蘇酒 吉田合資会社
2008年09月05日
青紫蘇日記になっちょる。うぅ。(笑)インターネットで調べると、紫蘇酒は風邪や喘息、タンにもいいらしいので、気合いをいれて毎年作ることにしよう。りえちゃんのコメントで、葉っぱは生で200gなので、たぶん3リットルビン6本分ぐらいの紫蘇が保存できたかも。ホワイトリカーは18リットルだ。灯油を買いに行く量だわ。ポリタンク買おう。(爆)昨日の生の葉っぱと陰干しした乾燥した葉っぱ(2リットルビン)の2本準備できました。今から生のほうに、ホワイトリカーを注ぎます。遠くの酒屋さんに、在庫が1本しかなかった。時期が2ヶ月前だったらなぁ。がんばるぞぉ。
2008年09月03日
準備できた。青紫蘇の葉っぱの保存用です。ホワイトリカーを注ぐと完成します。りえちゃん、ありがとう。肩が凝ったので、寝る。(笑)青紫蘇の漬け込みは、分けて使うことになるんだけど、分量がわからないの。青紫蘇くんは、鍋じゃなくてビンにいます。よかったぁ。赤紫蘇酒は、うまそうです。うぅ。いかん。
2008年09月02日
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りえちゃんに送っていただいた青紫蘇を漬けるのに、赤紫蘇酒をペットボトルに移しました。お玉だと少しずつしかすくえないので、40分もかかった。ついでに10年モノのオレンジ酒もペットボトルに移した。苦戦。(笑)赤紫蘇酒くんは、一升ほどとれました。わくちゃんに送った720mlと、いたこが味見した分と合わせると2600mlほどの収穫だった。飲みてぇ。(笑)一升ビンの空きビンを作るチャンスだったのぃ。(爆)ペットボトルにした。広口密閉ビンの金具は、下の写真の丸い部分を摘んで外せます。
りえちゃんから送っていただいた青紫蘇は、さっそく鍋にしました。(笑)おいしそうです。(爆)そうそう、今日は「*.sony.co.jp」さんと「*.fujitsu.co.jp」さんがお見えになっていました。なんの御用でしょうか?
2008年09月01日
昨日の日記に、青紫蘇は高いと書いていたら、りえちゃんからメールがきました。庭に青紫蘇を育てていて、送っていただけるという内容でした。ありがとう。すごい量です。ぐるぐるぅ。ネットの力はすごいわぁ。 電話で、姉にローズマリーの話をしたら、宛があるので少し待てと。きょう、来月1株送ってくれると連絡がありました。ここまでくれば、ローズマリーを挿し木で増やす方法を知っている友人に、思い当たる節があるのでメールします。あなたです。読んでるかなぁ。 あとは、空きビンを作るために、ウイスキーを飲むだけです。(笑)母にチェックされずに、お酒が飲めます。この上ない幸せです。それかぁ。(爆) りえちゃんの青紫蘇の写真です。
2008年08月27日
ネット検索したら、ロズマリン酸のお酒は、紫蘇が1週間で抽出できるらしい。 2ヶ月情報が早かったら、赤紫蘇が安価で大量に買えたのにぃ。青紫蘇は高いのよね。赤紫蘇酒の10年ものがある原因は、梅干しを漬け込もうと思って、梅数Kgと赤紫蘇4本ぐらい(1Kアパートの玄関に広げるといっぱい)を買ってきて、どういう訳か、梅で梅酒を作った。(爆)飲んべがやりそうな事でした。(情けない) そんで、あまった赤紫蘇は、ゴミに出せる量ではないし、どう見ても怪しい。(こんなところに、赤紫蘇が?)しかたなくレシピ本を見たら、あるじゃないですか、紫蘇酒。密閉ビンを買って、ホワイトリカー40度を買い足して、葉っぱを全部ひとつのビン漬け込んだ。茎だけのゴミなら、怪しくないかもと。(笑)赤紫蘇酒を漬け込んでいた事を忘れておりました。 今回の件がなかったら、20年モノになっていたかも。ちびっと、味見したけど、うまい。苦みが利いてる。水割がおいしいかも。お前が飲むなって、声が聞こえる。「待て」わんわん。飲みません。
2008年08月26日
もうひとつ道具があった。こし器です。果実酒や乾燥ローズマリーのように粉モノを漉すときに使います。コーヒードリッパーです。紙フィルターで漉します。
ネット検索情報を読みまつがった。(赤はなし)紫蘇よりロズマリン酸が10倍多い猫ひげ草茶を、赤紫蘇よりと読んだところで、勘違いした。検索し直した。紫蘇全般に多く含まれるロズマリン酸より10倍多いが正しかったぁ。紫蘇の色は関係ありませんでした。皆様ごめんなさい。メールありがとう。りえちゃん。 予防になると発表されたからと言って、いたこなんか、ロズマリン酸が摂れるシソ科の植物は積極的に摂った覚えがないわ。紫蘇、バジリコ、ローズマリーぐらいだけど、紫蘇は刺身の彩りで、気が向けば刺身を巻いて食べるけど、詰まるところ赤紫蘇に漬かった梅干しぐらいだけかも。スパのバジリコはそんなに食べない。ん。訳がわからんの。
2008年08月25日
紫蘇の10倍もロズマリン酸があるクミスクチン(猫ひげ草)茶だって、漢方薬で売っているんだ。苦そう。(笑)アルコールみたいに抽出して濃度はあげられないので、茶葉をどのくらい入れて飲めるかが問題かも。 仲善クミスクチン茶100%袋入り100g
2008年08月24日
ロズマリン酸が多い赤紫蘇の検索を始めたら、思い出した。そういえば漬け込んでいた。忘れていた。(爆)10年モノの赤紫蘇酒です。ちょっと飲んでみました。うまぁい。いかん。(笑)高いけどローズマリーのお酒がある。「ロズマリンワルト」も貼っとく。 ロズマリンワルト黒ラベル25度
2008年08月22日
エタノールで抽出するんだちゅうことは、お酒。50%のエタノールといえば、強いウォッカに、乾燥ローズマリーを漬け込めばいいちゅうこと。長瀬産業さんは、これから商品化するのかな。化粧品しかない。下から2番目の銀盤亭さんのリンクに24時間後に緑色に抽出された写真があります。直感では、生ローズマリーをホワイトリカーに漬け込む(一番下のリンクのらいらいさんの日記)と思ったんだけど、2ヶ月かかるので、これも作るとして、乾燥ローズマリーで検索してみた。 乾燥ローズマリー葉1gを次の溶剤で抽出 ウィルキンソン ウォッカ 50度 スミノフ50度 S&B 有機 ローズマリー7g ◎銀璧亭◎: ローズマリー酒 らいらいの部屋:ローズマリー酒
ALSの新しい薬が、長瀬産業から発表されました。ハーブのローズマリーです。ローズマリーエキスでの結果です。 長瀬産業 ローズマリーによる中枢神経変性疾患 ALS予防効果を発表 最新の研究 ALSにおける炎症と酸化ストレス
2008年08月21日
コメント(3)
ALS抑制用の薬(かも)「遺伝子治療薬の承認申請をしたと発表した。国内では初めて。27日に厚生労働省に提出した。」と「asahi.com」に記事がでました。 新薬 遺伝子治療用に申請 AnGes MG HOME PAGE HGFを用いたALSに対する新規治療法の開発 パーキンソン病の抑制にも成功したようです。 HGF遺伝子でパーキンソン病の発症を抑制
2008年03月30日
「ALSの新しい薬」 東北大学から「ALSの薬」の発表がありました。マーモセットくん(猿)への投与で安全性と薬の量が確認できれば、臨床応用が開始されるそうです。 HGFを用いたALSに対する新規治療法の開発への挑戦
2008年03月15日