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靖国神社を題材にしたとドキュメンタリー映画「靖国」(YASUKUNI)が 東京で相次いで上映禁止になり問題になっている(映画館が上映を拒否)。 映画館側はある特定の団体などによる嫌がらせや観客の安全のためだとコメント。 監督(李纓)が中国人でタイトルが「靖国」になら、「反日」対「反反日」の争いにはなるなと 想像は出来るけど、話を聞くと(話だけ)それほど偏った映画ではないらしい。 偏ってても、偏ってなくても表現の自由が奪われてはいけないと思うけど、 とにかくそれほど過激な内容でもなく、監督も自由な映画作りのために日本に住んでいるのだとか。 おまけにこの映画の製作にあたっては中国の中央テレビと日本の文化庁が 共同出資しているのなにか奇妙。 「靖国」今月封切り中止 上映予定館辞退 トラブル警戒(朝日) 中国人監督が「靖国」映画制作(産経) ベルリン映画祭などでも好評を得た映画がなんで日本で上映できないのか? 見なきゃ映画の批評もできないと思うんだけど。 よく「自虐的歴史観」というけれど、映画をを見たり、歴史を学んで「自虐的になりますか、皆さん? ならないとおもうんだけどなあ。 中国も中国で、この後鬼の首でもとったかのような勢いであーだ、こーだ 言っててくるけど、今のところ中国に人権問題を語らせることは出来ない(チベット)。 極東の日・中・韓はいつまでたっても変わらない。 この3国にアジアの未来がかかってるのに。 追加 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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