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ダボス会議とも呼ばれるこの「世界経済フォーラム」(WEF)が4月9日に行われました。 そして今回7回目となる「世界ITリポート」そして気になる日本の順位は、 ・・・・・・・・・・19位。 まあ納得の順位。技術革新は優れていても一般社会への浸透度は・・・? ランキングは、(1)インフラ面などの「環境」、(2)個人や企業、政府によるICTへの「準備度」、 (3)最新技術の実際の「利用状況」の3つの視点から評価したものらしい。 1デンマーク、2スウェーデン、3スイス、4米国、5シンガポール、6フィンランド、7オランダ、8アイスランド 9韓国、10ノルウェー、11香港、12英国、13カナダ、14オーストラリア、15オーストリア、16ドイツ 17台湾、18イスラエル、19日本、20エストニア、21フランス、22ニュージーランド・・・・・・・などなど。 イタリアは30位に入っていなかったので分かりません。 ちなみにスイスの国際競争力ランキングで有名(らしい)なビジネススクールIMDによると(調査機関にもよると思うが) 中国(18位)、マレーシア(23位)、日本(24位)。 国力的にも日本は限界かと思うので、もう上は目指さず得意分野を磨きつつ 福祉制度を充実させて水と空気のきれいな日本にするほうがいいと思うんだけど・・・。
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