冬支度、暖炉改造の続編
とりあえず薪を置く位置を変えてみることに決定。隣に住むオランダ人のおっさんが内装業経験者で、機材一式持っているのでそれを借りることに、更に彼が手伝うと申し出たので大助かり。でも彼は後になって「暖炉は初めてだけどね」なんて言い、「早く言ってよ」でした。
コンクリ、レンガ、強力な接着剤、セメント、レンガを切る機械、使ったのはこれだけ。
薪を置く位置が予想より高くなったような感じだけど、重要なのはうまく機能してくれることなので、これは気にしないことに・・・。
こういう感じでレンガを敷き詰めていったんだけど、以外にこれが簡単じゃなかった。セメントの固まるのが早くて30秒後に修正しようとするともうすでに硬くなり始めてしまっている状態で、なかなか思うようにはいかなかった。レンガを切るのも、近所への騒音を気にしながらだったけどバシバシ切りまくった。
とりあえず完成↑。
後は黒の外枠を塗りなおし、暖炉の中も白く塗り直すだけ、でもそれは次回。これが仮にうまく機能しなかったらと考えると(大いにあり得る!)、心配だけどまあ使ってみないと分からないので心配してもしょうがない。
ということで初めて暖炉をいじってみたけど、難しいね。できのほうはまた後で・・・。