以前にもこのテロ集団についてブログで触れたことあるけど(以前の記事)、頭の悪いこの集団はいまだに野蛮な行為を続けている。
そして興味見た記事にこうあった
「長寿グルメ漫画「美味しんぼ」の原作者、雁屋哲さんが自身のブログで、米環境保護団体「シー・シェパード」(SS)による調査捕鯨妨害を厳しく批判している。」
本人も20年以オーストラリアに住んでいるということで、ブログでは現在のやりきれない思いがつづられていた。(以下転載)
「シー・シェパード」は海賊を通り越してテロリストである。どうして、こう言うことが、国際的に許されるのだ。日本の、調査船団の乗組員の命が危険にさらさられているのに、日本政府は何をしているのだ。(略)そして、今回の件で、一番責任が重いのはオーストラリア政府である。
「シー・シェパード」がオーストラリアの港を母港とするのを許し、前年既に犯罪を犯し、日本政府から逮捕要請の出ている人間をそのまま「シー・シェパード」に乗せて、「シー・シェパード」が今回このようなテロ行為をするのを許した。オーストラリア政府の責任は重い。
(オーストラリア政府に対する要請とそれに応じなかった場合の制裁措置を語った後続けてこう言った)日本政府が、腰抜けなら、日本人はそれに対抗せよ。オーストラリアに観光旅行などに来るな。今、オーストラリアドルが安いから、観光に来たいなどという日本人が多いかも知れない。
しかし、今は駄目だ。
オーストラリア人が反省するまで、来てはいけない。
ここまで日本人を馬鹿にし、日本人に対してテロ行為を行っているオーストラリアになんか、遊びに来るな。世界にはもっといい場所がある。オーストラリアが反省するまで、当分、相手にするな。 「美味しんぼ」でさんざんオーストラリアを褒めちぎった私が言うのだ。この気持ちを分かって欲しい。(ここまで転載)
雁屋哲の美味しんぼ日記
正直なところサッサとSS(シー・シェパード)の船を撃沈すればいいのにと思うけど、それだと日本の印象が悪くなるので日本ももう少しメディアを使って欲しい。これは情報戦争なので捕鯨船にカメラクルーごと乗せてSSの行為を詳細に、そして少し大げさに撮影して世界へ発信しないと日本の分が悪くなるばかり。SSはオフィシャルサイトでも画像を使って情報をたくみに操作している。このサイトでは和歌山県のイルカの解体の映像に賞金までかけて募集していた。
こういうことを日本側もやれってこと。
SSのこういう蛮行をただほうっておくと日本に対する人種的偏見につながってゆく。
Racist Australia オーストラリアの日本人殺しCM
白豪主義オーストラリア
Racist Australia and Japanese whaling
ま、オーストラリアに行くことはもうないな、そしてオーストラリア人が殺戮したオージービーフも食うことはないかもな ディンゴやカンガルーを満面の笑みで踏み殺すオージーに捕鯨のことは言われたくない。
円高豪ドル安の影響で豪州へ行く人も多いかと思うけど、差別されても行きたいと思う気が知れない。「鯨を食う野蛮な黄色いサル」といわれて、「ありがとうございます」って言ってるようなもんでしょ?
変に煽りたくはないけど(十分煽ったか)、自国が脅かされたり、侮辱された場合は普通、商品の不買運動など直接行動にでるのはいろいろな国であることです。そして当然のことだと思います。日本人にこれができない理由がわからない。
今後の日本政府の出方に注目していきたい。