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世界にはたくさんの国の名前がありますが さて「獅子の都」という意味の国は何処でしょうか? 1、シンガポール 2、コンゴ 3、モロッコ さてどれでしょうか? 1、シンガポール (Dorikiさん) (単純すぎな答えでした) 答え 1のシンガポールでした 説明はちょっとトリビアで 今日の問題 警察などに採用されているものに複顔法よばれるものがありますが (白骨化した頭蓋骨に粘土などで肉づけする方法) この方法の発明に一役かった音楽家は誰でしょうか? 1、バッハ 2、ベートーベン 3、シューマン さてどれでしょうか? ちょっとトリビア 世の中にはたくさんの国がありますが 国の名前にも意味があります マーライオンで有名はシンガポールは植民地時代に イギリスの紋章であるライオンの像が多数あったことから 「獅子の都」という名前をつけられたそうです 他にはタイ「自由」、メキシコ「軍神」 チリ「地の果て」、パラグアイ「海をつくる川」 アルゼンチン「銀」、コスタリカ「豊かな海岸」 エクアドル「赤道」、ベネズエラ「小さなベニス」 コンゴ「山」、ケニア「白い山」、ソマリア「歓待の国」 モロッコ「西」などいろいろな意味があります 確率の問題 学者のR氏が発見した少女は透視能力を持っていた それは疑いのようの無い事実だった 様々な事を少女に試し そのことごとくで成功をおさめた少女の事を 学者は学会で発表した しかし学会の評価は厳しいものだった 「本当に超能力などあると思っているのかね? そんな非科学的なものを信じている学者がいるなど 信じられん」 「こんな馬鹿なことを発表するものが出てくるとは 夢にも思わなかった」等 評価は最低で、学者を辞めるべきだという 話まで出てきてしまった 自分の立場が危うくなったR氏は 少女をともない、学者達の前で公開実験する事になった その方法は極めて簡単なものだった 超能力反対派の用意したトランプの赤と黒を全部言い当てる という単純なものだった もちろん途中でトランプを開けてしまっては 計算で黒の確率と赤の確率がわかって 高くなってしまうので すべてを答えてからトランプを開けてみる事になった 少女は一枚に数秒しか時間をかけずにすべてを答えた そして反対派の学者が最初の一枚に手を伸ばした 一枚目の予想は赤 そしてめくられたトランプは黒だった R氏は落胆した なぜなら彼女は一度もはずした事が無かったからだ そして次々にトランプはめくられた 二枚目・・・はずれ 三枚目・・・はずれ 四枚目・・・・・・・ 最後まで開けられたトランプを見て学者達は笑った そしてR氏はそれまでの学者の地位を失う事になってしまった すべての学者が去った後 頭を抱えて下を向いているR氏に少女は微笑みながら言った 「わたしもうあきちゃった だって毎日同じような事ばかり試すんですもの だから今日はわざとはずしたんだよ これでおじさんは私を研究する事が出来なくなったね」と 彼女が去った後にR氏は、 気がついた 彼女がすべての答えをはずしていることに 「何てことだ・・・・・ 我々は彼女が当てることばかりに気をとられていたが すべてをはずすその確率に 我々が誰も気がつかなかっただなんて」 この事を言おうとしたR氏だったが 学者の地位を失ったR氏の言葉に 耳をかそうとする者は誰もいなかった この話し終わり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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