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カテゴリ:インスリノーマ フェレット
お客様から連絡がありまして、 お話を聴いて動画を見る限りインスリノーマ(膵臓癌)系のポイントを いくつも出ているので病院に行って血液データの確認することを お勧めしました。 検査結果を知らせていただいて 獣医さんの話を教えていただきました。 その結果私の感想は表題の通り 「治す能力の足らない獣医さん」と思いました。 そこは地方都市のフェレットが沢山通院する病院です 腰がクビレて、調子が悪く寝てばかりでと インスリノーマを予見する内容で、 インスリノーマの対応方法で状態が良くなって、 血液データもインスリノーマを示す内容 獣医さんは、「今の時点でやれることは何もない 状態が悪くなったらまた来てください」と言う事だけ 詳細の検査はインスリンホルモンの量の検査を行いますという話。 インスリノーマと断定してステロイドを始めるという話ではなく、 腰が縊れて痩せてきているので、「少しカロリーの多いものを与えて 脂肪を付ける食生活をしてみてください。」 こんな指示でも十分改善するが 実際、私は食べ方のアドバイスをしただけで 調子の和須佐が改善してきたと言います。 エネルギー不足の傾向があるので、 食事指導だけで十分なのですが それもしないので「治す能力の足らない獣医さん」と私は思いました。 今回の件だけではなく、この獣医さんの診療を聴いているので それでは健康にはならないなー 病気の固定化しているなー 病気を増やしているなーと言う処置をしている獣医さんと認識しています。 仮に、この子を何もしなかった場合、 エネルギー不足なのでドンドン痩せて行って 発作が強く出てきて通院して 病気の悪化と、不調も広がって重症化していくと思います 私のこれまでの経験でそう思いましたし、 私の実績でこのような子を良くするちょっとしたポイントをアドバイスしました 私からは何もお送りすることなく、少し良くなってきていると言います。 この飼い主さんは過去にもこの獣医さんでやらかされていまして 病気の悪化させられ、固定化されていたので 今回は悪化も、固定化もされないで済みそうで良かったなーと思います。 ただね、ほかの患者さんは「何もやれることはない」と 様子見をされると病気が進行するんですね。 そもそも治せる知識がないので どんどん、どんどん体を蝕んでいくことになると思うと悲しいです。 フェレットの健康は飼い主さん次第、 獣医さんに通って、k:検査して、k:見解を伺って、s:処置をする それでよくなればいいが、良くならなければ自分で選択をしないといけません セカンドオピニオンに遠方でも行くか、治せる獣医師に通うのか なかなか飼い主さんが個人で判断しにくい事を判断するためには 情報を集めて検討していくしかないですね 各自。頑張りましょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.11.08 00:53:00
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