885515 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

2010.07.14
XML
カテゴリ:ペットの雑学
減量するとき

人間の減量のときも同じですが、カロリーを取らずにやせていくことがあります。いわゆる食事をしない。そんな方法ですが、これはさらに太る要因を持っています。食事を取らなければ痩せるのは当然で、自分の身を溶かしエネルギーを作り出します。この時に減って欲しい脂肪よりも先にたんぱく質がすぐに減っていきます。この事がさらに太りだす要因です。

当初体重が減って喜んでいたのもつかの間、リバウンドと言う名の体重増加があります。


体は熱を作って体温を維持するのが恒温動物の特徴で、絶えず燃え続けています。その場所は筋肉の重要性が大きく、つまりこれはたんぱく質なのです。ですから、断食という減量方法は先に燃える元になる部分がなくなるので、当初減っていたとしても継続しては燃えなくなっていくのです。ですから、最初よりもさらに体重増加って言う原因の一つにもなります。


太っているとさらに太りやすい傾向があります。それは、同じ容積で表面積が最小なのは球であることが関係しています。つまり、丸くなるほど空気に触れる部分が少なく、体温を守る働きがあるからです。これは、寒冷地では非常に有益な作用ですが、減量したい場合には曲者で、肥満状態であれば減量しにくいことになります。

結局、エネルギーを燃やす筋肉を維持しながら、減量するには長い計画が必要です。それも、季節を念頭に入れた計画が大切です。

弊社では計画を作るお手伝いをいたしますので、カウンセリングをご利用ください。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010.07.14 19:55:56
コメント(0) | コメントを書く
[ペットの雑学] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X