いたち（医達)塾。ナルヘソサプリ　栄養管理で健康を保つ

　２００８年くらいに伊豆で１０名ほどで合宿をしたことがありました。民宿に宿泊をしてバーベキューをして、温泉にも行きましたね。費用は１万円くらいだったでしょうか？



　毎年テーマを決めていろいろと勉強に行っています。時間の制約があるので、今年は一年間の通しで参加しているのが「漢方」の栽培・利用方法の講座と、「自然体験指導員」、「環大アカデミー」の環境分野の勉強、農業栽培の講座です。ほかには単発のモノに参加しますし、秋からは後期の大学講座に通うかもしれません。


　これらは１年間の勉強したい私なりのテーマです。





　これらで学んだことで、静岡の私のところに来ていただいて
「フェレットの健康合宿」をしてみたいなーと思っています。


　単純にフェレットの事を「座学」で学ぶ場を作るのではなく、


　周辺を一緒に散策して、薬になる植物を探す体験・・・「自然体験指導員講座」

　生薬（薬草）から薬を作る体験・・・「漢方講座」

　フェレットのおやつ、サプリ、クリーム（軟膏）を作る体験・・・「漢方講座」

　畑の薬草を栽培体験・・・農業講座


　こんなことをやってみたいなーと妄想しています。


　いろんな講座に勉強に行くのですが、「フェレットでは」、「私なら」、どんなことができるのかな？と考えるのは楽しいのですが、やはり計画というより、まだ妄想に近いですね。

「・・・」以下の講座名はそちらで学んでいるということですが、いろんな新しい体験をさせていただいています。新しい知識・経験は楽しいですね。

　「周辺を一緒に散策して、薬になる植物を探す体験」は、思った以上に薬になる植物が雑草として生えているのを知っていただきたいです。散策しながら薬を発見するんです。もちろん普通の食事にも使える植物が多く存在しています。

　「生薬（薬草）から薬を作る体験」はその季節で物は違ってくるですが、今であれば緑茶や紅茶は作れます。ドクダミ茶（十薬）も作れれば、乾燥植物が作りやすい季節ですのでいろいろあります。乾燥機も購入しているので、乾燥はいつの季節でもできます。

　お茶そのものは日本に薬として入ってきているので、食材のようでいて薬でもあります。梅の季節には梅肉エキスという１００ｇ３０００円くらいの物も作れますね。ほかには民間薬ならいろいろできます。

　「フェレットのおやつ、サプリ、クリーム（軟膏）を作る体験」は、ナルヘソであれば何でも粉の調合は体験していたけますし、サプリメント製造はオリジナルの調合を用意してもいいと思います。フェレットが食べれるおやつも長期の日持ちがしないので製品になれないモノを一緒に作るのも面白いと思います。クリームも湯銭して作る漢方系の軟膏作りもなかなかいいと思っています。

　「畑の薬草を栽培体験」は、単純に農業体験です。

　こんなことを中心にして、合宿をしたら面白いかなーと妄想しています。頭が痛い小難しい話題ではなくて、こんな緩いこともありかなーと思います。


　費用は宿泊費込みで１万円くらい４人定員で・・・と妄想しています。


　需要ありますか？