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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2013.09.06
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カテゴリ:【業務連絡】
メルマガを書いていますが、まとまりません。

 いつ出せるのか、不明なので、とりあえずブログに掲載します。

 手直しをしてメルマガでお送りします。
内容が難しくて、、、どうしようかと悩んでいます。

すごく大切な内容なのですが、伝えるのが難しい。

 この現象を理解できて、使えればどんな病気にも対応できていく
考え方のベースになると思います。


 しかも、、、文字数オーバーで途中までだし。。。



-第190 号 -  平成25年7月28日 バックナンバー

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メールマガジン配信終了はおそらく
上記にメッセージ処理でできると思います。
ご自分で処理をお願いします。
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 電子出版は完成しました
http://www.pr-affiliate.com/ferrets/


 HPのアドレスが変更になります。

http://eishin1973.web.fc2.com/

 よろしくおねがします。
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9月になりました。皆さんいかがお過ごしですか?

私の感想ではこの夏は、暑いもののフェレットの健康状態は
比較的安定している事例のほうが多かったのだと思います。

暑いとは言っても温度は調整できますし、
雨も降らない天気が続き、「体重が増えてきた」はありますが
驚くような体調の悪化を感じるよりも、安定している人のお話が
多かった気持ちでいます。

 皆さんいかがでしたか?


 以前にも書いたことはありますが、
ご連絡をいただくなかで「天気と健康」を意識された
内容を複数いただきました。

 「夏だから、気圧が良いから、、、健康でいます」という趣旨なのですが、
やはり天候と関連付けて注意してくださっているのは、うれしいものです。

 この「「天候と健康の関係」」で私が一番お伝えしたいのは
病気が悪くて体調が悪いという単純なことではなく、
「天候が影響を与えて、今は体調が悪いのだ」というものです。

 もちろん病気はしているでしょう、症状も重たくなっているのかもしれません。
でも、フェレットは悪くない、、、天候の影響だ・・・と少しでも
感じてくださると気が楽になるのかな・・・と思っています。

 この季節が過ぎれば、この雨が終われば少し体が楽になると
思えれば先があるので少しでも気も休まると思います。

 逆に体調が悪くなる予兆にもお天気情報は役にたつでしょうね。

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 9月の季節:秋の長雨、台風

 さて、9月になり雨もちらほら、台風の足跡も聞くこのゴロです。

秋の長雨といわれるなかで、調子を崩しやすくなる季節の変わり目でもあります。

 これもまた何回も書いていますが、一年で3番目に影響が強く出る
季節ですので、天気図を参考に事前に予防できることはする。
天候の変化で体調を崩しているのかどうか把握して、
これからの生活に役に立てましょう。


 
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テレビにて
 先日テレビで「本当に受けたい授業」なるものを見ていました。
健康の話題のなかで「夏はやせやすいと思っていませんか?」

 という内容で「夏は基礎代謝が落ちるので本当は太りやすいのです」
そのようにやっていました。私も同じように説明をしてきましたね。


 これから秋になると、すでに少し肌寒いのですが、どんどん寒くなります。

 そうすると食欲の秋です。


 冬に備えて脂肪を蓄えるなんて人間は勝手に理屈をつけていますが、
動物は冬が来る。。。そんなこと知りもしないのです。


 ただ寒くなって、代謝が増えるので食欲が増える反応なのです。




 さて、今回ここで知っていただきたいのはここから発展させた現象です。


うーん書き始めて1週間。。。なかなか本文はまとまりません。
内容が難しくて、訂正しながら。。。大冒険です。
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健康情報のグループ分け「積算・掛け算・優越」

 こういう考えがあるのかないのか知りませんが、
健康を考える上での私の思うグループ分けのお話です。


 まず「体重が増える」。。。成長期は除いて「体重が増える」のは
「カロリーの 補給>消費(代謝)」 の関係があるときに 
養分が蓄積されるためです。

 逆の 補給<消費のときは 蓄積しているグリコーゲン・
脂肪を消費するので体重が減る関係にあります。

 まず単純にこういうものです。





 生理機能は複雑にいくつかの現象の組重ねがあり、
それには要素の足し算引き算(積算)で考えるのか、
掛け算があるのか、すべてを無視して影響を与えるかなどがあります。
そこを理解して普段の健康対策に役に立ててほしいのです。



 まず例題として積算考え方として、消費・代謝とカロリーを
使うことを考えてみたいと思います。


 カロリーの消費を大きく分けて基礎代謝と活動にしましょう。

 基礎代謝は何もしなくても消費する分で、空気を吸って吐いて、、、
体温を維持して、、、心臓動かして、、、ということでエネルギーを使います。

 一方で活動はよく動くとそれだけエネルギーを使います。
年齢で比較すると若い方がよく動き、
エネルギーを消費しやすいのかもしれません。

 他には病気でカロリー消費を加速することもあります。
「がん」の場合は余計にエネルギーを使うので、
よく「がん」になってやせるという現象が見られると思いますが
上記2つとは少し違った条件グループがひとつあります。


 先ほどの「夏」は気温が高いので、体温と気温の差の分が小さく
それほど自分では作らないでもいいわけです。
ですので、まずここで基礎代謝がすくなくなります。

 また、夏は暑いのであまり動きたくありません。
活動も減るのでエネルギーの消費は少ないです。

 ですから、いつものように食べていては
消費が少ない分、余剰カロリーがあって太りやすいのです。

また、冬は動かないまでも寒いので自分の体温を保とうと
消費する分があります。
その状況と比べると冬に比べて夏はやせにくい時期でもあります。

 汗を出すから痩せるのでは?と思いそうですけど
汗を出しても、その分補給しますでしょ。
フェレットは汗は人間のようには出さないですけどね。
汗が出てエネルギーを消費しているわけではないのです。
 汗が出る前に、体温を高める(カロリー消費する)原因があるんですね。


 運動で汗が出るのは、汗が出ることで脂肪が減るのではなく、
運動でエネルギー消費で減るのでしょう。
汗は上がった体温を下げる意味ではないでしょうか?



 冬は食事を気にしていればやせる。。。そんな1面がありますが
夏は食事(摂取カロリー)を減らしてもそんなに・・・てな感じです。


 ここまでは、補給と消費の関係を軸に説明をしました。

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それでは、体重の事柄で「積算(足し算引き算)」に関わる条件

 次に関わるのは年齢と、性別です。

 比較して若いとよく動くのでエネルギー消費は
若い方が多いでしょう。


 次に、フェレットは避妊虚勢をしているわけで性別。。。
性ホルモンの影響は少ないと思う反面、副腎疾患では
性ホルモンの影響を強く受けますものね。考えておく必要があります。

 こうした年齢と性別(いわばホルモン)は活動量にも
基礎代謝にも影響をしてきます。
 性ホルモンが多いと体温が上がるのです。


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 そのため、今回のポイントは

補給 VS
季節(温度・天気・気圧)+性別+年齢+活動量+病気・・・


 と考えて実際の体重が数値としてどのように推移するのか
理解することが大切です。

 このように複数の用件が絡み合って、今回の場合は
現象が「積算(足し算引き算)」を作っていくパターンです

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条件を「掛け算」すること 優越のある条件

 掛け算ですので、ひとつマイナス(逆にする要素)があれば
よくなる方向でいても悪くなることがあります。
または、打ち消す「0」があれば、そのことは何もないことになります。


 似たようなパターンで「優越」とは
いくつもの条件があってもひときわ大きな要素が
すべてを支配することがあります。

 このように状況を見ていてもパターンが分かれてくるので
グループごと考え方を変えないといけないことがあります。

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 こう説明するのは、よく「こういっていたじゃん」
「こうなんじゃないの?」と矛盾を感じて質問をされることがあるから
一度お話をしたかったのです。


 確かに矛盾を感じるのはわかるのですが、
 そのときとは状況が変わったり、条件が変化したり、
パターンが違ったりするときに「答え」が変わるのです。

 そのことを理解できないと、矛盾を言っているな・・・
と感じてしまうのはわかるのですが
これって難しいところなのです。


 ですから、今回は考え方のパターン
「積算・掛け算・優越条件」のお話を
ぜひ触れてほしいと思いました。


 単純な足し算ですむ事柄は楽でいいのですが
掛け算で(-)要素になったり、ゼロにする条件があるだけで
答えは大きく違ってきます。この処を理解できていないと
願う結果は出ないので、注意をしてほしいと願っています。

   理解するには難しいんですけどね。
     書いていて噛み砕けなくて大変です。><



 掛け算でマイナス(逆)になる事例は、何があるでしょうか。
それがあるから逆の反応になること・・・






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最終更新日  2013.09.06 22:33:56
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