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カテゴリ:薬を考える
畑で栽培した薬草
今年はかなりの薬草を作りました。たくさんの種類を作ったのは土地に合うかどうかの確認が一番で作るものはなんでもよかったのです。幸いにも薬草講座で大量の種類の薬草の種をいただき栽培してきましたし、それ以外にもいろいろと作っています。 「薬草」というと非常に広範囲な植物でそのことは著書のなかで紹介してきましたが、生薬の区分や、ハーブの区分もしくは新しく薬効に注目されている物といろんなカテゴリーに分けられますがそこは細かいこと言わずいわゆる薬に使えるもののカテゴリーでまとめてみたいと思います。私の畑で生えている物とします。 茶・ミカン(陳皮:ちんぴ)・ショウガ(生姜:しょうきょう)・当帰・ラッカセイ(落花生)・えびすぐさ(決明子)・葛(葛根)・ハトムギ(ヨクイニ)・サフラン・竜のヒゲ(麦門冬湯)・ヨモギ(艾葉:がいよう)・アロエ・ドクダミ(十薬)・三島柴胡・ウコン・ニンニク(大蒜;たいさん)・ラッキョウ(薤白;がいはく)・ニラ(韮菜子)・ねぎ(葱白)・山椒・かぼちゃ(南瓜仁;なんかにん)・サツマイモ(甘薯;かんしょ)・とうがらし(蕃椒;ばんしょう)・紫蘇(紫蘇葉 しそよう シソヨウ 紫蘇子 しそし シソシ 扱穂 こきほ コキホ)・スイカ(西瓜;せいが)・とうもろこし(玉米鬚;ぎょくべいしゅ)・鉈豆(刀豆;とうず)・山芋(山薬;さんやく)・ゆり(百合;びゃくごう)・ひがんばな(石蒜;せきさん)・オオバコ(車前子シャゼンシ)・ゴマ(胡麻)・紅花(紅花:こうか) カッコ内を生薬名とします。漢字名の読み方が独特なものを「ひらがな」表記で追記します。 とりあえず生薬になっている物を書き出しました。思い出したら書き足しますし、ハーブ・薬草も紹介しますがまずはこれだけ30種類。野菜にカモフラージュして生薬を作っています。 栽培している写真もありますので、時間を作ってブログなりで紹介したいと思います。 野菜もありますし、薬クスリしている種類もありますが かなりたくさんありますね。 茶 ・ミカン(陳皮:ちんぴ) ・ショウガ(生姜:しょうきょう) ・当帰 ・ラッカセイ(落花生) ・えびすぐさ(決明子) ・葛(葛根)・ハトムギ(ヨクイニ) ・サフラン ・竜のヒゲ(麦門冬湯)・ヨモギ(艾葉:がいよう)・アロエ・ドクダミ(十薬)・三島柴胡 ・ウコン ・ニンニク(大蒜;たいさん)・ラッキョウ(薤白;がいはく)・ニラ(韮菜子)・ねぎ(葱白)・山椒・かぼちゃ(南瓜仁;なんかにん) ・サツマイモ(甘薯;かんしょ) ・とうがらし(蕃椒;ばんしょう) ・紫蘇(紫蘇葉 しそよう シソヨウ 紫蘇子 しそし シソシ 扱穂 こきほ コキホ)・スイカ(西瓜;せいが) ・とうもろこし(玉米鬚;ぎょくべいしゅ) ・鉈豆(刀豆;とうず)・山芋(山薬;さんやく) ・ゆり(百合;びゃくごう)・ひがんばな(石蒜;せきさん)・オオバコ(車前子シャゼンシ)・ゴマ(胡麻)・紅花(紅花:こうか) 写真は薬草用に用意したものではないため、生薬の部位と違う部分の写真の場合がございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.11.09 21:25:55
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