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カテゴリ:ペットの雑学
最近テレビを騒がしている有名店の食品誤表示問題、皆さんはどうお感じでしょうか?ヒドイですよね。ワザとしているように思えません。
別にバナエイエビで美味しくいただけたのならそのように標記すればいいでしょうし、価値のありそうな名前を付けて、価値観を育てたエビにすればよかったと思います。 他にも悪意のありそうな偽装も多く、安価で仕入れた原料にうその名前を付けたまがい物を販売する例もありましたね。あれは私はアウトだと思っています。 さて、ペットフード、商品の表示についてです。数年前の法律の改定まで取り決めはなかったんです。それも定まったのは犬猫だけですが。 もう少し言うと、製品を作り出して表示義務の法律を調べたことがあります。そのことで人間の製品の消費義務の現状を知って、消費者をごまかす記載の許されている社会に驚きました。そしてペットの産業も。だから私は製品の原料を「書かない」選択をしたわけです。 よさげに書き上げてさも立派そうに見えている物と、文字だけで比べられたくありませんでした。 人間の食品でも表示だけでは判断できないことはたくさんあります。それも許されていることが。これはみなさん勉強して身を守った方がいいと思いますが、先入観や自分の想いで記載を善意に受け止めている例はかなりあります。法律で許されているのですから何の問題もありませんので、これは読み手の読解力が肝心だと思います。 自分は大丈夫・・・なんてありえないと思います。調べてみるといいと思います。調べずに口を開かない方がいいと思います。結論として私は「よくわからん」という認識です。 今の誤表示という悪意のある違法性を感じることでなく、合法に記載されている物でもごまかしが多い世の中なんです。そういうものなのですが。 人間の食品分野以上にペットの社会はひどいんです。 この、「ペットの社会はひどい」ということ。調べてみた結果、食品記載について「よくわからん」認識を持っていることをお伝えしたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.11.07 21:32:13
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