885558 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

2013.11.25
XML
 ケツメイシはえびす草の種です。ハブ茶と言えば身近に感じるでしょうし、歌手グループでケツメイシもいますので、意外に身近な薬草です。
201310けつめいし3.jpg

 ウィキペディアより

 種子を決明子(けつめいし)といい、漢方の生薬の一つである。

 漢方では、3世紀頃に編纂された「傷寒論」や「金匱要略」には見られないが、唐以降よく用いられるようになる。「決明子」とは、「眼をすっきりさせるタネ」という意味で、決明石(せっけつめい、アワビの貝殻)とともに、視力を回復させる薬として用いられてきた。

 一方、便秘や排尿障害・高脂血症・高血圧などの生活習慣病の予防や改善に効果があるとされ、健康茶の一つとしてそのまま飲まれたり、どくだみ・はとむぎなどと混合して売られていることもある。日本では、炒ったものを、お茶のようにお湯を注ぎ、少し蒸らした後、かすをこして飲む。中国や韓国では、生のものを煎じ薬煎じてのむ。少々不快な青臭いにおいと、苦みやえぐみがある。

 本来「ハブ茶」というのは、同属の植物ハブソウの種子のことだが、現在利用されているのは、すべてエビスグサの方である。
201310けつめいし.jpg
栽培:
 2013年は静岡県立大学の薬草栽培体験講座に参加し、その栽培薬草として5月に播種をして10月に収穫した薬草です。一粒の種から非常にたくさんの収獲があり、そして無農薬で栽培ができ一言でいえば「さいばいは簡単」な薬草でした。しかし、粒をだして製品にすると言うのでしょうか、きれいにするのに非常に手間と時間がかかります。とりあえず来年は100坪ほどの圃場1枚で栽培をしてみたいと考えています。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2013.11.25 12:33:08
コメント(0) | コメントを書く
[ハーブ<<植物・園芸>>です] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X