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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2014.06.06
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カテゴリ:フェレットの健康
動物病院の治療を受けない勇気 2


 人間でも動物の病院でも「医療者がすることはただしい」こんな想いに縛られていると、ある物も見えなくことがあります。


 この一文でも「そうだそうだ」と自分の経験で想いを巡らす人、
 「何言ってるの?」と反発心を持つ人とは大きな差があります。


 私の経験ではやはり、「医療者が必ず正しい」と言うものではないということ。


 敬意もありますし、尊敬できる方々はたくさんいますが、その逆もいます。医療従事者という立場であって技術技能知識を担保するものではないことを強く認識をしてください。そういう気持ちがなくて医療従事者の言うがままやっていると大変なこともあります。


 つまり、全盲な信頼ではなく、病気に立ち向かう素晴らしいパートナーと思うべきです。


 医師が教えてくれる説明をよく理解して、わからないことは聞き返し、自分で調べてみることが大切なのです。わかったつもり、納得したつもりではなく、しっかり理解して歩むようにしてほしいです。



 ペットの健康に的を絞りましょう。


 インフォームド・コンセント(英: informed consent)とは、「正しい情報を得た(伝えられた)上での合意」を意味する概念。



 当然、インフォームドコンセントを獣医さんがしてくださることですので、自分自身が納得するようにわからないことを聞き返していいですし、自分で調べたことをぶつけるのも当然いいことです。


 そうして一緒に歩める獣医さんとの関係を育んでくださればと思います。


 繰り返しますが、獣医師の言うことを信じてもいいですが、盲目的に信じてはいけません。これは誰からの意見もそう。自分のフェレットの責任は、自分が取るしかないので判断もそうしましょう。続く





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最終更新日  2014.06.06 08:02:34
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