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カテゴリ:【業務連絡】
イロイロ文字を重ねていますが、
何を言いたいかって問われれば、 「フェレットは悪くない」ってこと 何度もお伝えしていますが、再度これ フェレットは病気が多い動物です・・・そんなことをよく見かけます。 私も1998年にフェレットは病気が多い動物、、、だったら、 販売するには不向きだ。。。ってことで、 生体の販売を減らしていきました。 減らして、研究をしてそのうちに答えが見つかると思っていました。 それで深みにはまりますが、完全なる予防の答えはまだ持ち得ていませんが フェレットは病弱なんです・・・っていうのは全力で否定したいのです。 いくつも健康状態を栄養もケアも含めていろんな方法で 改善管理ができるようになりました。 それを突き詰めれば私たち愛好家がまだフェレットにふさわしい 飼養ができていないのかもしれません。 私たちに改善点があれば、フェレットを癌にしない可能性は ありますでしょ。フェレットが遺伝や去勢の理由で弱い生き物だと 認識してしまえば、私たちは悪くない。 悪いのは弱いフェレットで、それを作っている繁殖家だ・・・って 責任を外に持っていき、現状を受け止めてしまって終わりでしょ。 私が言いたいのは、可能性を残して未来を探るってこと。 だから、全力で 「フェレットは悪くない」 そう主張したいし、打開する手法を見つけたいのです。 最近いただいたメールで、 5歳の時にも紹介しましたが、 一度も病気になっていない2頭なんです。 なんだかんだでもう、5歳半になります。いつもと変わらず元気です。ふたイタチとも白い毛が目立ってきましたが…(笑)ナルヘソさんがなかったら今頃病気で悩んでいたかもしれません。というか病気になって仕方ない、歳だからなんで思っていると思います。 先代のフェレットさんからのお付き合いですが、 お迎えしてからずっとご利用いただいている子たちです。 病気になって仕方がない 歳なんだからと 納得してしまうこともあると思います。 病気にならないことが絶対良いとは言いませんが、 病気になるのが当たり前。。。って受け止めないことも 一つ心に入れていてほしいのです。 必要が動く。正解の管理方法が動く生き物ですから 適切に管理できるようにしていって フェレットは健康です。。。っていうペットにしたいものです。 私はずーっと、あきらめずに追っていきたいです。 みんなげんきになーれ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.02.25 01:01:15
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