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カテゴリ:歴史
全くの脱線です。
今年の大河ドラマは「女城主井伊直虎」ですね。 がっつり静岡県の話題なので、とっても嬉しいです。 そんな、歴史好きの私が郷土のお話を少しだけうんちく。 今川義元さんは42歳で亡くなるのですが、 私からしたらやられキャラで定着していますが、 実際はすごい守護大名だと思っています。 もうすぐやられてしまうのが残念ですが。 さて、今日は先週の放送分を見ていまして、 最後に家康(竹千代)の屋敷があった近所のお寺を紹介されていました。 ここは祖母のお墓があって云々。 華陽院といい、静岡市の町中にあります。 さんこうHP この寺は訪れたことがありまして、 紅茶の歴史を追っていると、 多田元吉翁の菩提寺というか、 お葬式を行ったお寺なんです。 多田元吉翁というのは何回かお話している 近代茶業の父で、この方がいなければ 緑茶の機械化もないし、 紅茶や烏龍茶の文化もなかったかもしれません。 ほかの方が担うことにもなったかもしれませんが、 この方が日本の近代茶業の起源になります。 そんなんで、今日、ご命日にお茶会をするので案内文を 書くように依頼されて、放送を見ていたものですから おータイムリーって思ったので紹介してみました。 また、大河ドラマでないか豆知識があったら書いてみます。 興味を持っていただける方が一人でもいらしたらうれしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.02.25 23:25:02
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