いたち（医達)塾。ナルヘソサプリ　栄養管理で健康を保つ

私は高校生の頃に通っていた塾。
小さな個人塾ですが、中学生の頃から足掛け６年かけて
個人の先生に教わっていました。

　英語の先生なのですが、３つの大学を出ている。。。
思えばなんで３つの大学なのかわかりませんが、
大学院行かなかったんですかね？今思いましたが、
英語の先生で、高校の教師をしながら
勉強を個人的に教わっていました。

　高校生の頃ずーっと英文の読解をやっていて、
日本語らしい翻訳の訓練をしていました。

　この先生は本の虫で、自宅には大量の本が積まれているような先生で
言われたことに強い記憶に残っているのは


　「日本人だから日本語の読解が一番得意であって
母国語は大切」こんな趣旨のことです。




　へー。英語が好きだから教師をやっているのかな？
英語に何か思い入れがあるのかな？って
思っていたのですが、巡り巡って到達は自分の発露。。。
日本人であることなんですね。


　この先生は助祭（牧師・神父の前の役）やっていて
大学も宗教関係で行っていたようですが、
結局キリスト教を辞めて、結論はクリスチャンには申し訳ないですが
一言でいうと、「くだらない」そんな境地になったようです。



　あこがれや、夢。。。そんなことで進むも
元に立ち戻り、スタート時点の素晴らしさを感じた。


　ってことで理解しますが、


　私は日本はいい国だって思います。



　というのは、フェレットで欧米の文化・・・栄養学なんかも欧米の
知識を求め、フェレットの本でも読めない英文を辞書を片手に
探り探りしていったのですが、読解の言語の英文でたいそうなことが
書いてあるのかと思えば、平たいことが記されている。。。

　本文の内容以上に、思い込みの認識の方が強くて。




　日本が素晴らしいというのは

世界中の食文化が日本で味わえ
　日本の食品加工。。。中国・韓国からやってきた
加工技術も西洋のものよりも結局は素晴らしいと
私は感じます。



　日本は素晴らしいでいいのですが
何をするにもまずは日本語で情報を得られるモノを
徹底的に受け止め、それから多言語の知識を入れていくといいと思います。



　海外のものは素晴らしいと単純に思いがちのモノもあるかもしれませんが、
まずは足元をきちんと据えてから
目線を広げた方がいいと思います。

　そうでなければ、母国語の方が認識力も、早さも違うわけですから
時間の無駄になることがあると思います。

　日本にはとても豊かな文化があるなーって
改めて思うわけです。


　今更ですけどね＞＜