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カテゴリ:インスリノーマ フェレット
過去ログが上がってきまして
良かったら見てみてください。 インスリーノーマの時に組み合わせているセットの原料などです。 2010年4月の投稿です。 先日、インスリノーマで調整している配合を紹介しています。 ほかの人はそれぞれ相談しながら ホルモンバランスや亜鉛、タンパク質などを足しながら 希望する健康状態に近づけるように努力しています。 セットで良いのはかなり初期の対応なのかもしれません。 それだけ必要が動くので。最初からすべての状況に 抑えている栄養補給は「「無理」」 だと思います。 それをするとか栄養状態になることもあるからです。 というのは、「足す」「足らない」というのはそれだけ 「消費」が多い意味を含んでいますので そこまで消費しない個体には余ってくることもあるのです。 なので、体に相談しながら行きます。 インスリノーマで3年目指しましょう。 6歳で発症して3年なら9歳ですよね 4歳で発症すれば7年。 10歳まで生きる動物とすれば、3年は30%の期間ですね。 それだけ過ごせば十分だと思います。 最長は65か月(5年5か月)の小雪ちゃんまで インスリノーマはともに過ごせる種類の病気だと 私は思っています。 でも、動物病院の血糖値偏重治療では 0.5-1.5か月の余命といくつかの本で紹介されている通りの 結果になるでしょう。たまに3年近くまで行くことは聴きますが 血糖値に唯一のエネルギー対応と考えるのが無理があると考えています。 0.5-1.5か月のそれくらいの余命でいいのなら 考えず獣医さんの治療だけでいいと思います。 でも、もっと長くいたいのならフェレットの持つ 生命力を信じてほしいと思うのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.03.15 11:23:20
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