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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2017.03.15
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過去ログが上がってきまして
良かったら見てみてください。


インスリーノーマの時に組み合わせているセットの原料などです。
2010年4月の投稿です。




 先日、インスリノーマで調整している配合を紹介しています。


 ほかの人はそれぞれ相談しながら

 ホルモンバランスや亜鉛、タンパク質などを足しながら
希望する健康状態に近づけるように努力しています。


 セットで良いのはかなり初期の対応なのかもしれません。
それだけ必要が動くので。最初からすべての状況に
抑えている栄養補給は「「無理」」 だと思います。
それをするとか栄養状態になることもあるからです。

 というのは、「足す」「足らない」というのはそれだけ
「消費」が多い意味を含んでいますので
そこまで消費しない個体には余ってくることもあるのです。


 なので、体に相談しながら行きます。




 インスリノーマで3年目指しましょう。
6歳で発症して3年なら9歳ですよね

4歳で発症すれば7年。


10歳まで生きる動物とすれば、3年は30%の期間ですね。

 それだけ過ごせば十分だと思います。
最長は65か月(5年5か月)の小雪ちゃんまで
インスリノーマはともに過ごせる種類の病気だと
私は思っています。

 でも、動物病院の血糖値偏重治療では
0.5-1.5か月の余命といくつかの本で紹介されている通りの
結果になるでしょう。たまに3年近くまで行くことは聴きますが
血糖値に唯一のエネルギー対応と考えるのが無理があると考えています。



 0.5-1.5か月のそれくらいの余命でいいのなら 
考えず獣医さんの治療だけでいいと思います。


 でも、もっと長くいたいのならフェレットの持つ
生命力を信じてほしいと思うのです。





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最終更新日  2017.03.15 11:23:20
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