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私は今、100種類以上の作物を作っています。
100本以上の果樹を育てています。 そのすべての経験は、動物の健康を理解するのに役に立っています。 ですから、いろいろと試しながら生き物の仕組みを探ろうと努めているんですね。 畑は近所に13か所にあります。 メインの圃場は一区画で600坪ありまして、 元々田んぼですから、畦で区画された場所は これも13か所になっています いろいろな切り口で学ぶことはたくさんありまして、 皆さんは植物を育てることでどういうことを 動物に活かす情報にしますか? 一番伝えたいのは、前回の通り 動物はみんな必要な栄養素は違う。ってこと それはいろんな畑があるのと似ています。 どの畑も同じってことはないんですね 前作にも影響を受けますし、 田んぼの畑、茶畑を開墾した畑 川沿いの畑、山の畑、、、どれも土質が違います 土の違いがあると、水、肥料を含む力が違います。 いろいろ違うので、似ているように見えても違うんですね。 それを堆肥肥料を入れて作物が育つようにします。 作物に必要な肥料はみんなそれぞれの個性があります。 時期により必要になる肥料分も変化します。 前作によっても土地に残っている肥料っ気は違ってきます。 伝えたいのは、似ているようでみんな違うってこと。 それを農家さんは作物ができるように肥料を調整して 与えて作っているんですね。 動物の健康も同じように見えて、 みんな違います。 栄養状態が悪くなっているときに 栄養素を整えて健康を維持しようとすると 多目に与えて広く確率的に十分な量を満たすように 与えるとしましょう。 それでも、人間の栄養摂取基準を見てみてください。 あらかじめ、その量で有効な人数が確率で示されているんです。 それは表をご自身で確認してみてください。 だ。か。ら。栄養補給をしても この子には効果があって、この子にはない。。。ってことがあるのは 一つに足らないっていう理由。 その足らない理由もイロイロ。。。 そういうことを植物栽培から学ぶことができます。 皆さんそれぞれどんなことを学べるか やってみてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.03.17 23:25:26
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