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カテゴリ:【業務連絡】
もうすぐフェレットショウですね。
その広告の締日があるので書いています。 昔昔に思ったことは、暇にしている人が多くて ショウカタログに商品説明やお店の案内ばかりで 読み物があれば、時間がつぶせるか・・・的なことで記事広告をし 始めました。 そんな今回の記事をブログに貼っておきます 肝機能障害は3日で下がり出す! か? 理論値なのですが、3日で下がり出すことが可能です。その生理理論の原則の通りに、GPT/GOTの高い状態の時に下がっていくといいですね。 新しくペットの健康関係の本を頼まれたのがきっかけで「書こうかな?」と、書き始めて過去の資料を眺めていますが、最初にフェレットの肝臓の肝機能障害の問題を解決できた一例は2001年のことでした。肝機能障害が私が栄養学にのめり込むきっかけになった病気だったのですが、それが1998年のこと。動物病院に行ってもならなくて、獣医さんに尋ねても治る方法はわからなくて、だから全国のどこの獣医さんでも「治ります!」って方法がなかったのがそのころの現実。 とあるきっかけで良くなる事例が増えたものの、なんで良くなるのかわからなかいけど、数値は下がる現象とは出会えていました。その後になぜ下がるのか現象を紹介する記事と出会って、そういう機能で下がるんだと知ったのが電車のなかでの出会いでした。 それでも、初めてから1週間後の血液検査で下がり出している速さがなぜなのかわからなくて、モヤモヤしていました。静岡県立大学の応用栄養学の授業だと思いますが、授業聴講で知った論文の情報からその下がる速さの理由がわかったのが2007年くらいのお話。 その論文の理論値として、3日で下がり出すことを知り、その理論通りに下がるように対応を続けています。肝機能の酵素数値が下がる理由もわかりましたし、下げ止まる理由も、さらに下げていく機能仕組みも見つけ出したので、そろそろフェレットの薬の登録をしようかと調べていたのが2015年から。ちょうど満額(10/10)の医薬製造の補助事業(1千万円枠)があって挑戦しようかと思ったのが2016年の秋。そうしたら、それぞれの動物で動物実験をしないといけないというので、そのために苦しめるフェレットがいるとなると嫌だなと思い躊躇しているのが今・・・フェレットの肝臓疾患と20年のナルヘソの歩みです。 肝機能のお悩みが消えるといいですね 3日で数値が下がり出す原理は○○○のことを示しています。下がる方法は特定の薬効成分が必要ということではありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.04.03 14:13:44
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