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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2017.04.13
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カテゴリ:出版に向けて
治癒を妨げる治療の続きですが、


 治療が病気を作ることもあるんです。

 まあ、何度も書いてきていることですが、
治療が病気を増やすこともあるんですね。


 ここでお伝えしたいのは、言葉です。

 たくさんの人とお話をしていると
その言葉が自分のイメージで定義づけされているってことに気が付きます。

 この人は何を言いたいのかな?
何を質問したいのかな?と考えてしまうことがあり
聞き直すことがしばしばあります。

 私の頭の悪さゆえなのかもしれません^^



 例えば薬。薬には作用しありません。
でも、薬を使えば病気が治ると思っている人もいます。


 治療も行為であってやっていれば治るわけでもないんです。


 「言葉」に自分の要望を乗せたイメージを持ってしまっている人が多くいます。




 治療が作る病気

 治癒を治療が妨げる




 そういうと、どう感じますか?



 「治療」しているのになぜ良くならないの?悪くなるの?
そう思ってしまいますか?


 治療に病気をよくするイメージがあるから
理解を妨げませんか?



 この事例で納得されるかわかりかねますが、
いろんな言葉に自分の要望を乗せたイメージで発言していませんか?



 私が思うのは、この自分の要望で使う言葉が
自分の理解の限界を作ってしまうことだとしばしば思うのです。

 参考にしてくださるとうれしいのですが
なかなか説明が難しいことでもあります。





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最終更新日  2017.04.13 23:28:57
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