|
カテゴリ:出版に向けて
治癒を妨げる治療の続きですが、
治療が病気を作ることもあるんです。 まあ、何度も書いてきていることですが、 治療が病気を増やすこともあるんですね。 ここでお伝えしたいのは、言葉です。 たくさんの人とお話をしていると その言葉が自分のイメージで定義づけされているってことに気が付きます。 この人は何を言いたいのかな? 何を質問したいのかな?と考えてしまうことがあり 聞き直すことがしばしばあります。 私の頭の悪さゆえなのかもしれません^^ 例えば薬。薬には作用しありません。 でも、薬を使えば病気が治ると思っている人もいます。 治療も行為であってやっていれば治るわけでもないんです。 「言葉」に自分の要望を乗せたイメージを持ってしまっている人が多くいます。 治療が作る病気 治癒を治療が妨げる そういうと、どう感じますか? 「治療」しているのになぜ良くならないの?悪くなるの? そう思ってしまいますか? 治療に病気をよくするイメージがあるから 理解を妨げませんか? この事例で納得されるかわかりかねますが、 いろんな言葉に自分の要望を乗せたイメージで発言していませんか? 私が思うのは、この自分の要望で使う言葉が 自分の理解の限界を作ってしまうことだとしばしば思うのです。 参考にしてくださるとうれしいのですが なかなか説明が難しいことでもあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.04.13 23:28:57
コメント(0) | コメントを書く
[出版に向けて] カテゴリの最新記事
|