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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2017.05.25
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カテゴリ:【業務連絡】
メールでお客様から質問をされましたのでお答えしました。


 そのついでにブログに記載いたします


  最近、適切なネタがないので書き込むわけですが。


 「元の書き込み」があっての問い合わせなのですが
現在はその元が消されていますので
テキスト文章を書きますね。

 画像としてプリントスクリプトで記録しています。


ナルヘソ フェレット FOIL 気になりますね foilは酸化防止剤多すぎるな気がする(BHA・BHT・エトキシキン)を食用にしていいと思えない! ”こんな事は日本にしか出来ないかも (外国は禁止)。人間に禁じれてる酸化防止剤(ガン発生する保存料)をフェレットに与えるかと…




 まず、これを読んだお客様が、質問の要点としてこうきました

「愛用させていただいておりますFOILですが、酸化防止剤は添加されておりますか?」



 酸化防止剤というのは「BHA・BHT・エトキシキン」
と指摘してのことだと思います。



 私の方で3種類の油を混ぜて作っているのでメーカーに
改めて問い合わせをしましたら、
使っていないという返答を得ています。


 というか、原料の定まった日本の食品油を使っているので
入っているはずがないのですが。改めて。確認


 
 元の書き込み自体がおかしな日本語なので
善意に受け取って「BHA・BHT・エトキシキン」は?


としますが、


 原料は公開している通り、「亜麻仁 エゴマ とうもろこし 菜種」
です。 末尾にショッピングカートの説明書きを転記します。


 ですので、この原料では「BHA・BHT・エトキシキン」は
日本では含有して販売ができないので入っていません。



 元の文章が間違えだらけですので
それを事例にしてご紹介します。

 元記事が消されているので、どなたの主張なのかわからないので、
個人的な指摘にもなりますが
人物を特定できないと思いますので、事例にさせてください。


 愛好家さん同士の意見交流は素敵なことだと思いますので
ドシドシしてほしいのですが、間違えを広めるはよくないと思います。
そういう注意喚起を考えてのお話です。



 よく、個人攻撃はいけないよといわれたので気にしていますが
広く読者の皆さんの益になると思いますので事例にします
悪しからずお願いします。






まず、もともとの文章そのものが日本語がおかしいのです。


 
ナルヘソ フェレット FOIL 気になりますね🤔 foilは酸化防止剤多すぎるな気がする(BHA・BHT・エトキシキン)を食用にしていいと思えない! ”こんな事は日本にしか出来ないかも (外国は禁止)。人間に禁じれてる酸化防止剤(ガン発生する保存料)をフェレットに与えるかと…😨



 主観で「FOILに(BHA・BHT・エトキシキン)」
が含まれていると主張したいのでしょうが

 本文は日本語として言い切っているわけではないので
当方には何も関わりのない文章ですが、
流れとして、FOILに(BHA・BHT・エトキシキン)が含まれていると
指摘をしているように認識します。

 続く文章を合わせてもそう認識をしました。


まず。foilは酸化防止剤多すぎるな気がする

 この部分はいいです。そういう疑問ですから。

    でも、何を根拠にしていますか?
     そう思うなら、問い合わせをいただいたお客さんのように
      連絡をしていただければ結構です。


 私の方では使用していませんし
原料も日本で売られている表記の原料の油ですので
(BHA・BHT・エトキシキン)は含んでいません。
 改めてメーカーにそれぞれ確認をしました


 
 その次
(BHA・BHT・エトキシキン)を食用にしていいと思えない!

 これは人間の食用にという解釈をしますが
まず、犬猫ペットになら許されているので
人間の食用にしていいと思えない が正解でしょう。

 善意に受け取って人間といいたいのでしょう。
ただ、それは個人の主観でしょう。

 私も個人的にはそういう成分は口にしたくないと
考えていますし、そもそもフェレットに(BHA・BHT・エトキシキン)
の用語を持ち込んだのは私ですし、1998年の段階で
いろいろ調べて皆さんにお伝えし、
フェレットの愛し方2000年発行で紹介しています。
 また、フェレットフードの
(BHA・BHT・エトキシキン)の
検査を始めたのも私ですし、その後当時(2002年)の
主要フードの分析結果を集めています。
 分析費用は1件2万円くらいです。


 それで、まず間違え指摘ですが



”こんな事は日本にしか出来ないかも (外国は禁止)

 外国も禁止されている国ばかりではありません。
禁止されている国もありますが、
どの程度を調査してのお言葉なのかわかりません。


人間に禁じれてる酸化防止剤(ガン発生する保存料)をフェレットに与えるかと


 上の通り、人間に禁止されている成分でもないです。

 問題を日本に限りましょう。


 日本では禁止されているよ。といいたい気持ちもわかりますが
人間に全面禁止されているわけでもないです。


 だから、日本人の皆さんも普段から口にしている成分もあります


 私は口にしたくないと思っていますが
現実は難しいです。


 それは、ご指摘のBHAはパーム油に入っていて、
日本で日本人用に流通しているのです。
参考情報

 パーム油(ヤシ油)は日本の主要な食用油で使われていますので
日常口にする危険のある油なのです。


 昔読んだ本のなかでこの手のことはこの本に明るかったです、
参考資料


ということで


 気になりますね🤔 foilは酸化防止剤多すぎるな気がする

(BHA・BHT・エトキシキン)を食用にしていいと思えない! 
”こんな事は日本にしか出来ないかも (外国は禁止)。
人間に禁じれてる酸化防止剤(ガン発生する保存料)をフェレットに与えるかと…😨



 主に4文章のうち、1つ目は「気がする」という疑問であり、
続く3文は「主観・間違え・間違え」で構成されています。



 また、続いた文章で
「店に聴いた」という内容がありましたが
当方以外扱っていませんし
情報も出している記憶もないので
どちらから聴いたのでしょうか?

 私はこの点は嘘を書いていると認識をします。


 もともとこの製品を提供始めた理由は
いわゆる油分補給系のフェレット用製品に
酸化防止剤の記載を見つけたことからです。

 日常苦々しく考えていたことで
問題解決として製品化しました。
発露はこのご指摘している方と同じです。

 それで、私は問題解決の製品を出している行動をしています。


 ほかの文章も私のとっては脈略のない
支離滅裂に感じるものが多く、
主語と述語の結びつきが違うというか
私も人の文章をとやかくもうせるほど
日本語が上手であるとは思えませんが、

文章を読んでいてそういうことを言いたいのだろうな


 と、解釈することはできますが
文字面ではその通りは書いていない文章を
見かけて、違うことに結び付けて
話を展開しているモノを見かけます。




 愛好家さん同士の活発なやり取りはイイ事だと思いますが
間違えを主張して、間違っていれば訂正をすればいいですが
そのままにするのも良くないですし、
文章そのものが誤っていることに気が付かないのも良くないです。



 個人攻撃をするのはよくないので「誰が」とは申しませんが
昨日も事業者さんと話をしていたなかで
ペットに迷信が多い・・・ということから始まる
一連の会話のなかで感じることがありましたので
これを例にしては申し訳ないですが記載します。

 思い込みで物をいう方のなかに
結構善意の嘘が混じっています。
それに皆さんが気付ければいいですが、
そうとばかりも行きません。

情報は安直に信じることのないように
 また、私の言葉も安易に受け取らず
間違えがあれば指摘いただけると検討をして
正すべきことはそうします。

 

 結論:フェレットが好きな人がフェレットのことを考えて
情報交換をして、間違えていれば正しながら
フェレットの正解につながっていけるといいですね。 



商品説明
 オメガ3:オメガ6=1:3で調整
新商品です。

ferret+oil=FOIL 100cc*2
100ccを2本でお届け


 【原材料】亜麻仁 エゴマ とうもろこし 菜種 (50音順)

 複数の油を配合してフェレットの健康に調整したオイルです。このままで利用できます。フェレットの研究で調整した油です。

 オメガ3オイル、GSオイルは栄養調整用のオイルでオメガ3を多く含んでいるので、不足分を整えます。本製品はこれのみで整えているので手作り餌などで利用するのがお勧めです。

 仮に手作り食でオメガ3系のオイルのフラックスオイルを使っている場合は実はバランスの悪い状態をつくります。本当は手作り食をする人は自分で勉強して調整オイルを用意すべきですが、できていない人が余りにもおおく驚きます。
 種がわかれば簡単なことなのですが、製品として調整したオイルをご用意することにしました。

 フェレットのオイルをよく見れば人間に利用できない酸化防止剤を利用しているものも多く驚きます。100ccで少量でパックにしました。利用量は手作りであれば多く与えてかまいません。あとは状態を観察して減らしてください。


 ちなみに私も日常口にしているので、安全性についてはそのレベルです。

 サイズを200ccにしたかったのですが、空気に触れる機会を減らす目的で、100cc2本にすることにしました。


 ※名称が「フェレット+オイル」を重ねた言葉ですが、安直なので変更するかもしれません。

 ※大人の事情で価格を変更することもございます。

 ※現在はエイシン直売専用です。2012年9月について



2,160円






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最終更新日  2017.05.27 07:26:31
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