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カテゴリ:【業務連絡】
犬猫の情報を記載する段階でフェレットに特化しすぎると
犬猫の愛好家の皆さんには読みにくいブログになってしまいますので 今回分けてみようと考えました。 30万アクセスのお礼を考える中で思いついて始めましたので 辞めるかもしれませんが、とりあえずペットの栄養学の増補版を テキスト公開します。2011年にはできていたテキストですが 出版社の社長さんも亡くなったわけで、いつ発行できるかわかりませんので 公開できる分は出そうと思います。 問題があれば削除するかもしれませんが お楽しみいただければ幸いです。 新しいブログへ これを機会にお話しようかと思うことは、 私は出版に置いて印税を一切いただいていません。 印税が入る契約にはしていますが 戴かないことで私的に出版いただいている想いでいます。 執筆するときに時間も、お金もかかりますが それは私がかなりの金額負担しています。 そうしてできたのが本です。 研究することにもたくさんの時間を費やして、 学びに行くにも日本を東奔西走。時には海外に行って学ぶ場を持ちました。 そして伝えたいことをまとめたのが本です。 振り返ってみると、私が出しているような内容の本はない 情報がいくつもあると思います。 私が皆さんに提供することで知りえた情報もたくさんあります。 それでも、本に関しては私の出資で作ったものなんですね。 あるとき、値段を付けて売っている本に 好き勝手書き過ぎという意見を見つけました。 私的には好きなことを書いて何が悪いのかな?と 思っています。 情報を入手するには非常に時間とお金がかかります。 一冊1700円程度の本で文句が先に立つのでそういう主張をされるのでしょうが 1700円では初期には本を買って学べることが有っても、 研究するには雀の涙の程度の金額なんです。 すごくたくさんの時間と労力の結晶が 情報なんですね。 そういう文句もわかる面もありますが、 それ以前に、「この情報は他の本では得られないオリジナルなものだな。」 と、感じていただいて、 そのうえで苦言があれば受け止めますが、 わかりますけど、違うなーと思うんですね。 フェレットについては私の持論ですが、 まだまだマイナーで、世界的にもまだまだな動物だと思っています。 私は1998年にフェレットが病気が多いなーと知った時に、 調べてもわからない状況を理解したとき思ったのは、 「フェレットはペットに迎えてはいけない、 販売してはいけない動物だ」と思ったんですね。 だから急に輸入数をゼロにはできなかったのですが、 必要最小数に減らして、フェレットが健やかに過ごせる方法を探していきました。 そのうちに見つかるだろう、世界中で誰かは見つけているだろうと思って 調査していたのですが、結局のところ20年たってはっきりしているのは 世界中にそんな情報も人もなかった。 むしろ私の見つけ出した情報は世界でここが源泉であるという いわゆる自負です。 私もいろんな消費者の立場であれば 事業者はちゃんとしろと思います。 でもね、ペットの分野は張りぼてでちゃんとしているように 見栄えだけ良くしてはいけないというポリシーがあります。 見てくれだけ良くして、見栄はって。 フェレットは飼いやすい動物ですよ。 こうすればいいんですよー と、マニュアル的に断定的に いいわば「嘘」で商売してはいけないと思うんです。 その嘘で苦しむのは小さな命のフェレットですよ。 そう私は思っています。 私の想いが正確に伝わるかどうかわかりませんが、 犬猫の様きれいな業態にフェレットはまだできないと当初から思っています。 きれいごとではなくて、まだガチでぶつかって 泥水をすすってでも本物を探し出すように努めないといけないと思ったんですね。 見栄えを良くすることではなくて、 泥まみれでぶつかること。 伝わるかなーわかりませんが、 私なりにフェレットが好きな気持ちで フェレットと暮らした残り香りで十分生きていける私の 真心の行動なんですね。伝わるかな?わかりませんが。 いたちはいいですねー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.08.22 01:30:58
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