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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2018.08.29
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カテゴリ:フェレットの健康

「・・・」は何にしようかと思いましたが、思いつきません。


 前回の「反抗期」の続きなんですが、反抗でも、反論でも、違和感でもないんですが、

書いているうちにまとまってくるかもしれません。



 少し初めから話を違えて、
私がフェレットを輸入していた時には1ロット15頭が
一つのBOXに入り、500円玉くらいの頭のサイズのたこ焼きが
フゲフゲ言って成田空港にやってきました。


 数日で大きくなってしまうので、
このたこ焼きサイズは店ではなかなか見られません。

 だって、日本にやってきたばかりの大きさですから。


 普通、日本にやってくるには、日程調整をします。
それは輸送に耐えられる大きさになることを見越して
飛行機の便の予約が入ります。


 15頭のうち5頭はセーブル系の黒い子(茶色)

 のこり10党はファンシーカラー

 シナモンや、シルバー系、ホワイト、、、アルビノはいません。


 それが1996年からのことですから
振り返ると比率的にはとてもイイ状態でやってきました。


 それは他の業者さんのカラーバリエーションと比率を知っているからわかります。


 で、ここで伝えたいこと。



 フェレットを知っている人はシルバーとかシナモンとか
迎えたいなーと思うと思います。それは「珍しい」からという理由もあるかもしれません。



 でも、フェレットを知らない人から見たら

一般的なセーブルも珍しいと感じるかもしれません。
 近所で飼育している人がいなければ
セーブルを見て、いやフェレットをみて珍しいという感覚になることでしょう。

 価値観は20年前でお願いします^^


 言いたいことは、知らない状態で見れば
その世界の極一般的なことも珍しいことなんだと思います。

 特殊なカラーなどにならなくてもね。




 ここでお伝えしたいことは、フェレットのカラーのお話ではなくて、
情報についてなんですね。


 ある程度、同じ情報を何度も書くようにしています。
深い難しいこと、レアな情報を紹介するよりも、
知っていただきたいことを繰り返し紹介することで
多くの人が知ってほしいと思うので、そうしています。


 それをフェレットのカラーでお話してみましたが、
要らなかったかな?




 さて、動物病院の治療がおかしいな?と思ったのは
最初は「下痢」の対処だったかと思います。

 というのも、慢性下痢が最初に対応できた問題だからだと
記憶しています。



 別に慢性下痢を何とかしようと思ってやっていたわけではないんですが、
なんでか理由は(その当時)わからなかったものの
下痢が無くなったんだよねというもの。



 その後、仕組みがわかってくるわけですが
この経験で獣医師の診療に疑問を持つことになりました。


  結局は下痢を止めるために抗生物質を継続することが重篤化することですし
そもそも下痢をする子にも理由がありました。

 でも、今は簡単に対応できるので
15年前の様ないつまでも下痢をしている子は珍しいかもしれません。


 抗生物質の継続利用・・・問題を広げるだけなんですね。




 抗生物質で減る栄養素

 黒線でわかりにくいかもしれませんが、
減る栄養素。それには理由と仕組みと量がありますが、
まあ、抗生物質で減るから補っておけば?という軽い気持ちでいいと思います。

 何もやらないのが問題を起こす要因になります。


 これは何度もお話していることです。


 
 抗生物質を1か月以上継続して利用している場合
獣医さんも問題があると思いますが
それを口に持って行く飼い主さんにも問題がないとはおもいません。


 いつまでも「知らない」で済まされることではないこともあると思います。
   だって、命を預かっている「親」たる存在なのですから。



 獣医医療で「?」と思うことは肝機能の対策にもあります。
効果のないウルソの継続利用・・・続けても効かないよ。って。


 ウルソの効果がある種類の問題も当然ありますが、
治らないならウルソははその場合は違うんでしょうね。


 インスリノーマも血糖値を偏重しすぎて1年少ししか
管理できない治療。


 白内障では厚生労働省が効果がないと発表した
点眼薬の利用。やってもいいけど、治らないでしょう。


 ​参考


まあ、全国にはたくさんの動物病院があって
獣医さんもいらっしゃいます。


 治療方針も病気によってはイロイロありますし、
その結果もあります。


 細かいところはご自身で調査されるといいと思います。


 幸い私は情報が集まりやすいので
どこの獣医さんがどうした、こうなったという情報を持っています。


 その感想をまとめると、
獣医さんに大切な命を任せっきりにしてはいけないってことでしょう。



 あまり素人(獣医師以外の)の飼い主してアアダこうだいうのは
言いにくいし、良くないのもわかりますが
いうことは言わないと、大変なことにもなります。



 獣医さんに命を預けるってことではなくて、
私は獣医さんと飼い主さんが共に小さな命の健康を守れるように
よく獣医さんの説明を聴き、理解して、あとは飼い主さんが裏を取り、
疑問点があれば獣医さんにぶつける。共同の関係がいいかなーと
理想ではありますが思います。






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最終更新日  2018.08.29 13:38:36
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