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カテゴリ:フェレットの健康
全く見落としていて申し訳なかったのですが、
下記の書き込みがありました。 情報元へアクセス 2016.11.02の投稿に 2017.01.02のコメントです。 現在 2018.09.04。見落としていてすみません。 いつもお世話になっております。 私にとって、耳の痛い記事でした。2015年の9月に5歳で亡くなったミットは、リンパ腫と診断されてからわずか1月半の闘病でした。 副腎腫瘍で月一度リュープリン注射を受け2年半通った病院での診断をそのまま信じ、リンパ腫の診断を受けた際には目の前が真っ暗になりました。 抗ガン剤で延命できた例もあり、投与しないと来週生きているかも分からないと言われ、その時の私には唯一の光のように見えてしまったのです。 治療を開始した日に、素手でミットに触らない、同居のチロルとも隔離をする必要があると言われ、微量でも素手で触っちゃいけないものをミットの体内に入れたのかとそれで本当に大丈夫なのかと不安を持ちながらも、刻々と悪化するミットを前に、医師の指示どおりに抗ガン剤を投与しました。入院しての処置となり、朝の30分しか面会にも行けず、日に日に私とミットの信頼も崩れ、最後の抗ガン剤投与前にはこちらを振り向く事もなく、小さな背中からはもう帰りたいよ。とミットが訴えていた気がします。 手に負えない状況となり、自宅に連れ帰ってからの少しの日数はミットにひたすら謝る事しかできませんでした。 診断時には数値を前に、医師の語るミットの状況は酸素が取り込めずに苦しい状況、副腎腫瘍も破裂寸前だと聞かされましたがなぜ、あの時、自分でミットと会話してあげれなかったのか、自分で感じるミットの穏やかな雰囲気をなぜ信じられなかったのか?悔いが残ります。 チロルも病気がありますが、少しでもミットとの経験がプラスになるようしっかり話し、ほぼ病院いらずでなるへそサプリのみで1年乗り越えることができました。 長文申し訳ございません。 治らない病気もあります。治せる病気もあります。 だけど、治すには抱えている病気よりさらに強い薬が必要となりそれが本人にとって本当に必要かどうかも忘れてはいけないと思います。 それよりも病気だけど穏やかにその子らしく生きられるだけの栄養をとり、天寿をえる事の方が自然な事のような気がします。 (2017.01.02 14:34:13) 皆さんはお読みになりいかが思われましたか? 考える一助にしてください。 答えは一つではないのですから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.09.05 22:47:07
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