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カテゴリ:【業務連絡】
フェレットマートさんのご注文ようにGSオイルを製造しています。
いつから製品にしていたのかな?とデーターベースを見れば2004年が最初でした。 GSオイル自体はその元になる植物を栽培をしていますが、 油にするには大量に実を作って、少量しか絞れないので 植物を作り、種が落ちて自然更新するように維持している区間があるくらいです。 とても油までは採れません。そんな植物由来の油で、 オメガ3の含有は最も高い60%以上です。 アマニよりも豊富で、アマニに含まれている女性ホルモンの リスクを考えなくてもいいのでお勧めの油です。 油の選択ポイントはいろいろあるのですが、 そこを加味して選んでいる油です。 元々フェレット用にはフェレットーンなどのアイテムがありまして、 それらの原料を見ていたら、オメガ6が多すぎと考えて 調整用にオメガ3の豊富な油をアイテムにした次第です。 加熱に弱いため、ドライフードの加熱加工で失われることを考え、 フードで補給するのではなく、確実に補給しようという考えがありました。 その後フェレット用にオメガ3と6のバランスを考慮して配合した FOILを製品化していくわけです。200cc 2000円+税で安価です。 さて、今回書きたいなーと思ったのは、容器のお話。 このことを書いたことがなくて記します。 問題は蓋です。 小分けの容器にタレのプラ容器を使っています。 この理由は安価であるとともにどこでも入手できるからです。 33cc50個で400円くらいかと。 広く真似しやすいかな?と選びました。 もちろん格好の良い硬いプラスティックの容器とか ガラスの容器はたくさんあるのですが、 大量に買わなければ高くて大変です>< さて、上記の写真で33ccの蓋は内側が白いモノがあり 47ccのものはそれがない。現在では33ccの容器も 白いモノは無いのですが、メーカーに電話で確認したことがあります。 「油を入れてもいいですか?」と そしたらですね、白いものは油に溶けるというんで 33cc容器は使えなくなり、47ccを活用することになりました。 ただ、この白いものが油で溶けるかは疑問に思っていることもありますが、 安全を期して47ccのポリエチレン容器(耐熱65度)を使うことにしています。 元々はノニゲルミックスを1日1cc。30日で30ccで 30cc容器を探してのことでして、いまに至ります。 冷凍保存しやすい柔らかな素材がいいところです。 今はアマゾンで手ごろな容器がイロイロありますから 利用しやすいですね。そんなGSオイルのお話でした。 硬い話ばかりでは疲れてしまいますので 話し言葉の雑談に近い話題を挟み挟みしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.09.11 13:15:31
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