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カテゴリ:【業務連絡】
マリンさんへのミルクパウダーの小分けが終わりました。
眠たいので今日は仕事を終了しますが、 まだまだ製造する分があります。 それにしても、マリンさんではミルクパウダーのご利用のお客様がたくさんいらっしゃいます。 これもほぼマリンさんオリジナルアイテムでして、 作っている数ほどは、与えた時の結果の情報が戻ってこないところが 悩みの種です。これほど多くご利用いただけていることから「想像」するに まずは健康上の問題は起こらない 次になにがしかの良い結果が見られるのでしょう。 健康上の問題というのは、考えるに下痢ですね。 乳糖を処理しているとしていても 敏感な子は感じるかもしれませんし、 これはたくさんの子に利用いただいて確率を数値化するのが一番正しいともいます。 ミルクパウダーはいつからできたのか調べてみると 2013年からでした。6年。長いようで、ナルヘソの全体から見ればごく最近のアイテムです。 これには特に亜鉛を強化していまして、 フェレットのいくつかの問題に備えています。 あと、ミルクにはアミノ酸のトリプトファンが含まれています。 最近何度かメラトニンのことを書いてきたので 知識がある方はピンときて、ミルクと関連付けられていればいいと思っています。 女性ホルモンのエストロゲンのターゲットにされるのはこのトリプトファンですね。 女性で女性ホルモンが優位になっている人は この仕組みの中で神経伝達物質のセロトニン(次がメラトニン)が抑制されて 鬱病にも関連していくそうです。 さて、今回思いだしたように書きたかったのは ミルクは抗生物質と与える時に注意です。 テトロサイクリン系の抗生物質はカルシウムに中和されて 作用しなくなります。服用していないのと同じ事になるので ミルクというより、カルシウム事態にも注意ということなのでしょうか? ともかく、このミルクを使って抗生物質を使うことはご注意ください。 それと、ミルク由来の製品と抗生物質にもご注意ください。 参考リンク ともかく眠いので今日は終わりです。 朝から忙しかったです。おやすみなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.09.19 01:25:44
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