887182 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

2018.10.16
XML
カテゴリ:【業務連絡】
​​​​​​​アンケートの内容は秘匿するようなことではなく、
情報共有する指標と思います。




 私が開催していた勉強会はシリーズでテーマがそれぞれあって、
  「寺子屋」「学ぶ会」「フェレットラボ:スカイプ利用」
マリンさんで行った健康相談会や、勉強会「ワークショップ」


 など、それぞれのシリーズで目的が違っています。

60回は数えましたし、地域も全国10カ所以上でやっています。

 「場」は作りますので、参加するかしないかは皆さんにお任せで
来れば知れない情報を提供する「場」としてやっていました。



 今回は雑談の中からの思い付きで生まれた久しぶりの勉強会の開催で、


 時間的に余裕のある11月にやるだけのことでした。


 少なくとも「寺子屋」「フェレ(ット)ラボ」は考える知恵を持ってほしいなという思いで
情報を用意し、ただの情報提供ではない場を私は目標にしていました。


 今回も目標は考えられる人を増やすことです。
   それには主催者さんとの雑談の中で思うことと、
     感じることがあったので。

 知識なんて無ければ、知ればいいのでそれは簡単なことです。


  でも知恵は考える力なので、考える方法をお伝えできればなーと思うわけです。



 寺子屋の過去の参加者さんのブログ記事を見ても
それがそう繋がるのかーと頭で関連性の結びつきに
ハットされている書き込みもありました。

 また、別の参加者さんのブログでは
思考の組み立て方が私に似てきていて
私が言ったことのない情報も自分で導き出している人もあります。

 私はそれが狙いです。




答えなんて一見あるようでないので。


 事象をいかに理解して、
どのようにメカニズムを把握して
何をすると考えるかが大切で、

 Q&Aを知ることを目標にはしたくないのです。




 そこで、アンケートの中から参加者さんと揉んでみたいことがあります。



 「布の噛み癖のある子の冷暖房対策」
 


 今回のフェレットの健康勉強会の参加者の皆さん
このことについてどのように考えるか、
どのようにアドバイスをするか
考えてみてください!



 こういうのは私が思う答えを言うよりも、
参加者さんの皆さんでアアダこうだ言いながら
答えを見つけていく良い課題だと思います。


 挑戦してみてください。



 質問者さんも交流会に参加予定なので
その時に話を揉んでみると面白いと思います。


 他の参加者さんはそう考えるんだー
私はこう思うけどどうなんだろう?


 これってどうですか?





    イロイロいえるでしょうね。

   



 さーて、私は参加者さんのアドレスは知らないので
このブログで発信をしますね。
 「アンケートの集計は年代と聞いてみたいことのみなので誰なのかわかっていません」


 午前中のオプション講座フェレットのフクスイカン
          副腎疾患・インスリノーマ・肝臓疾患
   この3つはそれぞれに影響を与えて一連の疾患という紹介
     予防も対応にも・・・・ 2018/11/18 午前中新宿にて開催
       参加費3000円
 ​お申し込みはこちら

 フェレットの健康勉強会のお申し込みはこちら
  ​公式ページ​ 2018/11/18 会費1000円 新宿にて14-16開催




 参加希望の方はお知らせください。人数が集まればまた一歩進めます。
名古屋で会場手配などのお手伝いがあれば開催が一歩進みます。

 




勉強会の先取り。


  昨日、別件でメールすることがありましたので
ツラツラトご質問にお応えする記載をしました。もったいないので
ブログに投稿しておきます。大体本文だけで、2000文字です。
他にもツラツラとメッセージをしましたので長文・・・失礼しました。
 お返事は今から書きます。先にブログ記事から。
  つらつらと思うことを書いたので、修正することもあるかもしれませんが
   まあ、いいでしょう。

​​ 
Q:生肉とドライフードどちらがいいですか?


​​

 生肉ですが、生肉についてどのような認識を持ち

何を期待しているかで応えは変化します。

 

 

 ただ、私は生肉を推奨しない立場です。

 

 

 

 理由は菌が怖いので食中毒のリスクを広めたくないからです。

 

 

 

 怖いのはカンピロバクターです

 

https://www.niid.go.jp/ niid/ja/diseases/alphabet/aids/392-encyclopedia/385-campylobacter-intro.html

 

 

 新鮮な生肉特に鳥に多く時間の経過とともに失活はします。

 

 

 先日テレビでもやっていましたが

単純な嘔吐と下痢で収まればいいのですが

自己免疫疾患につながり数年難儀をしている人が

紹介されていました。

 

 この菌は食中毒のかなりの高確率を持っている問題児です。

 

 

 この菌の問題が一つ。

 

 

 

 もう一つは生のコラーゲンは消化できませんので、

タンパク質吸収率は加熱肉の方がいいことが 2つ目

 

 

 

 良いとされていることもあ りますが、

リスクとメリットを天秤にかけた場合、

メリットが勝ることはありません。リスクを減らして

メリットは他の手段で補完できるからです。

 

 

 

 ご利用のご飯についてですが

私は検討したことがないのでわかりません。

 

 良いとも悪いとも認識はありません。

 

 

 

 もちろん使われていることは聴いています。

 

 

 

 Q:魚と鳥肉を原料にしているフードがありますが、どちらがいいですか?


 魚と鳥の原料のことですね。

 

 

 良く大豆も合わせてタンパク質の話をすることがありますが

 

 

 私的にはどれでも素材としてはいいのではないかと思います。

どんな食材にもメリットでデメリットがあるので

製品になった時に総合的に良ければいいと考えています。

 

 

 

 良く、植物由来、動物由来のタンパク質が・・・っていう話になることが

昔はありましたが、結局のところ、アミノ酸に分解されて

利用されれば供給源はどちらでもいいという結論に至っています。

 

 

 

 魚も猫の勉強会で日本は猫は魚を食べるイメージがあるが

実際は魚を食べることはないって言っていました。

 

 

結局のところ、原材料も気になりますが

原材料についての結論は製品の優越を検討すればいいと思います。

 

 

  その結果は使ってみて集団で評価をすることでしょう。

 

 

 

 ただ、私はフードはベースにして個々不足している物を補っていけば

イイのではないかという考えですので、

あまりオカシナご飯ではなければ、いいのではないかというのが

結論です。

 

 

 Q:サプリメントの良い摂取タイミング、方法など

 サプリメントをどのように認識しているのかも伺ってみたいところですが

 

 

 タイミング、方法があるかと問われればあるモノもあります。

それは細かいです。

 

 

 

​ ただ、日常はご飯と同じに使っていればいいと思います。​

これは人間の事情とは違うためです。

 

 その生活リズムを考えないといけないのですが

3時間で食べて排泄しますでしょ。

寝ることもそう。短時間で行われます。

 

 

 

 人間で朝やったらいい、夜がいいという栄養素の取り方は

この食べて出すまでの排泄のリズムの中の吸収することも考えての

情報が流れています。また起きている時は血液の循環が早いのと

寝ている時にゆっくり流れている時に働いてほしい栄養素の事情が違い

それを人間では言われています。

 

 

 でも、フェレットは周期が短いので合わせられませんから

常に補給するのが第一

 

 

 

 次は個別にやるタイミング

 

 

 消化酵素系をしっかり腸に届けたい場合は

食事の最期に与えることです。

 

 

 これは、胃酸に関係してくる作用です。

 

 

 

 消化酵素はタンパク質とミネラルとビタミンで構成されていて

胃酸にあたり、胃のペプシン(タンパク質分解酵素)に当たると

分解されて活躍できません。

 

 

 胃はPH2ぐらいを保っていますが

食べ物が胃に入ってくることで

徐々に酸性が弱くなり、その反応で出口の幽門が開いて

腸に入っていきます。

 

 

 そこで消化酵素を腸に届けたい場合は食事の最期に与えることが有効です。

 

 

 

 逆に、栄養吸収を体の機能を使いたい場合(胃酸・ペプシンに出会いたい)は

すきっ腹で与えもします。

 

 

 

 毛玉はタンパク質は糊の状態になって球になっていると考えらる

手法があります。この時は糊を切断すれば毛が流れますので

この時には胃でペプシンを出させるようにします。

 

 これはすきっ腹、食事の前に体に信号を与える方法があります。

 

 

 この信号で胃酸を出させて、ペプシンを作るように促します。

そうすると、毛玉をつくる糊を溶かしてくれれば

毛玉が流れるという段階です。

 

 

 まだ先になるのですが、インスリノーマでは

エネルギー管理が重要になります。

 

 

 ブドウ糖の血糖だけではなくて

他のエネルギー供給方法・・・エネルギーというかエンジン自体が違うのですが

ガソリンエンジンとディーゼルと、電気モーターの違いに近いのですが、

結局のところ生み出す動力が欲しいので、

 

 多様なエネルギーを上手にミックスさせる必要があります。

 

 

 そこで、例えば果糖(フラクトウス)は与え方でその働きが違ってきます。

時間も方法も多様です。これをきちんとできれば

インスリノーマの管理は十分できます。

 

 

 

 ということで細かくありますがイロイロあります。

 

 

 ただ、​​結論は普段は食事と一緒でいい。​​

 

 

 

 こういう方法は秘密ではないのですが、

製品を販売するときに関連付けて説明をすると

法律に抵触する恐れがるので言えない情報で

 

 私は個別に助言している内容です。

 

  


 以上、メールの返信の引用はここまで。
一部ブログ用に修正しています。


 これを軸に、情報を交換して細かなところを詰めていけば
面白いかな?と思います。


 ツラツラと無駄に長いですが。

​​


 ついでに

 本について


山田豊文先生は大阪で長らく私が勉強させていただいた大先生です。
ここの会社の方が講師になり教わっていました。

 とても有名な先生で、著名人の栄養指導をしています。


 ご著書はたくさんあるので、図書館で入手できるものか
安価に買えるものから始めてみるといいと思います。

 私はその時にあれば買って読んでいました。


 ​​
とりあえずアマゾン


 安いのは1円から出ていますから、
絶対に読んで損はないのでお勧めです。​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018.10.18 22:30:26
コメント(0) | コメントを書く
[【業務連絡】] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X