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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2018.10.26
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カテゴリ:【業務連絡】
​11月18日のフェレットの健康勉強会の開催もまだなのですが、


 次の関東勉強会の日にちだけお知らせいたします。

 2019年1月26日(土)を予定しています。



 内容は3時間のワークショップ(参加型勉強会)と
   参加費 1000円 難易度★☆☆☆☆
 
  ご紹介したい方法は、詳しい講師がいなくても人が集まれば学びの場を作れる
そんな方法です。ぜひ覚えて使ってほしい手法です。
  

 オプションはインスリノーマを2時間行いたいと考えています。
インスリノーマは管理ができれば健やかに暮らせますので
その管理のポイントを生理的仕組みからご紹介できたらと考えています。
   参加費 3000円 難易度★★★☆☆ <要ワークショップ出席の事>


 11月18日の分がまだなのですが、
会場を借りるには3か月前には日にちを決定していないと
いけませんので、日にちだけ設定をして会場を探します。


 上記のことはすべて暫定的です。
詳細は11月18日に参加者さんと相談の上設定したいと思います。


 11月18日にご予定で参加できなかった方は、
先の計画ですので、ご予定を調整の上ご参加いただければ幸いです。


 主催は フェレットの健康勉強会

 これも講師としての参加です。



 2019年度末までに4回の勉強会を開催したいと思っています!
  よろしくお願いします。



関西と名古屋の勉強会開催に向けてアンケートをよろしくお願いします。


 3地域以外のお住まいの方でも、学びたい気持ちがある方はアンケート願います。
通信教育の様な場も人数が集まれば用意できるかもしれません。


 現在の日にちは暫定で決定していません。
勉強会参加したい方を募っています。
少しずつアンケートにご協力いただいていますので
一歩ずつ進めればいいですね。


 私は最終的にはそれぞれの地域の方が自分たちでまとまって
獣医さんを読んだり、ベテランさんに講師を依頼して開催できるようになればと
願っていますが、なかなかそこまでは難しいですが、獣医さんを講師にした
勉強の場ができるといいですね。

 各地開催についての記事
直接アンケートページへ


 記録を確認したら、2013年の勉強会開催を最後に行っていませんでした。
その当時、就農に向けて土地をあてがっていただき、最初から1500坪超でしたので
何かと余裕がなかったのだと思います。


 私はただの飼い主から初めて、いつの間にか仕事になり、
いつの間にか輸入をすることになり、
そのうちに病気を予防したり、治したりする方法を探っていました。
そうしたら、サプリメントを開発していて、
動物の取り扱いをやめて、サプリメントだけの仕事になっていました。


 いつまでも飼い主気質ではいけないのはわかっているのですが、
フェレット好きは辞めれません。



 当初、情報を求め、本を集め、フェレット仲間と情報を交換をし、
勉強会があると聴けば、遠方にも通ったものでした。


 私が勉強会を開催したのは、世田谷で行ったのが最初だと思いますが、
その時には2人の講師を依頼して、皆さんに知っていただきたいことを
お話していただきました。私は人前でお話をするのが得意ではないので
講師を依頼して・・・場を設けました。


 ただ、参加費を集めて、交通費会場費の経費を計算すると
赤字なんですよね。そういうこともあり、直接経費をお知らせしていますが、
参加者さんをたくさん呼ぶ場合は、広報など事前作業にも時間がかかるので
あまり事前作業をしないで開催をすると参加者さんは少ないですし、
要するに、講師料を捻出できないなー赤字を抑制する意味が一番で
自分で講師をして、少人数の勉強会をするようにしました。


 それでも回数は一番多いですし、
多様な地域で開催をしてきました。

 個人的には10人くらいが全員に気を回せるので
それくらいの人数が好きです。少人数だと経費(交通費・会場費)を
頭割をするとちょっといい価格になってしまうので、
1000円くらいの勉強会が普通は参加しやすいですね。
 


 私がフェレットを仕事にしたのは、アメリカの業者さんの提案でした。


 私的に一番重要視したのは、生体の輸入卸をすることで
ペットショップさんに情報提供をして、間接的に
飼い主さんに情報を伝える術として、
その仕事をするメリットを感じました。


 なんで情報提供をしたかったのかと言えば、
著書に記した「かすみちゃん」事件がとても尾を引いていて、
飼い主としてフェレットと平安に暮らすには身近な
ペットショップが情報を持つべきだと思ったわけです。


 そうして情報を提供して、話を受け入れてくれていたお店さんも
徐々に閉店して行ってしまいましたが、
私の関わっていたお店さんは、特に病気でわからないことがあれば
電話をいただいて、資料を作成してFAXしていたものでした。
 そんなことをしていましたね。


 一般の愛好家ではできないことをやるために
仕事にしたわけです。お店さん話を聴いてくれやすく、
広域のお店に影響を持てるように。。。でも、お店が閉店して減ってしまった・・・
 悲しいですね。経験力のある専門店さんが減るなんて。


 そういえば、タマイタチさんおぼえています?


 歴代3人の店長さんがいて、つながりがまだ持てるので
講師に呼んでわいわいしたい人もいるかなーと・・・
そんなことも思い付きで思ったりもしていますが。




 ともかく、私が飼い主であったころ、勉強の場はとても貴重で
講師をしていただく皆さんはありがたいなーと思っていました。

 時にはトータリーフェレットの開発者のウィラードさんの
勉強会がアメリカ大使館であったりもしましたね。


 やっぱり、フェレットと幸せに暮らす術は情報・・・だと思います。


 ネット環境が充実したといえ、面と向かって襲われる場は貴重かな?と思います。

 獣医さんを講師にお願いしていくつかの勉強会を開催したこともありました。




 あ、この時のDVDがあるので昔の勉強会の様子ですが、
そんなに情報は新解釈になっているわけでもないので
見て学べますよ。



 私的には飼い主の立場であっても
講師を依頼して、人を募って、講師料を捻出し
勉強会の開催をするでしょう。

 実際、フェレット以外の分野でも
そうしていますから、そういう人間なんだと思います。



 思うに、誰かが勉強会を企画して開催いただければなーと
思っています。そうしたら私もイチ参加者で学ばせていただけますし。


 昔は、SBSさんが行っていただいたり、
国際フェレット協会さんが行っていただいたり
JFAさんも開催いただいたりしていたものです。


 私がやらなくなった2013年以降・・・
勉強会を開催したという話があったかな?
私の記憶ではないのですが。





 ともかく、情報を提供する場があればと思うので
今回私はそのきっかけとして、講師を行い、
そのうち、別の講師を依頼して開催できる場ができればイイなー


 私が関与していない地域で、人が集って勉強会を行える
世の中になっていれば一番いいなーと


 願っています。

 
 そのきっかけになれば幸いです。できるかな?



 これは確実に言えるのは、
知っていれば防げる病気、
治せる病気があるのです。



 フェレットと幸せに暮らすためには、
親としてのあなたには甘えは許されない部分があると思います。



 フェレットのことを知る場ができるといいですね。
繰り返しますが、そう願っています。


 ほんと、かすみちゃん事件は悔しかったですもの。
  知らずして悲しみを作ることを防げるなら、知ればいいですし
   知って幸せに過ごせるなら知ってほしいものです。



 伝わるかなこの発露の部分。たぶんここがすべての原動力で
  いろんなことをやっている根の部分です。





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最終更新日  2018.11.09 12:38:51
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