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カテゴリ:農作物
11月になります。
畑は翌年春の収穫に向けて動き出します。 一年で作物の種まきはグループとして 2月蒔き 春収穫 4月蒔き 夏収穫 8月蒔き 秋冬野菜 11月蒔き 翌年春収穫 こんな関係が大雑把に有ると思います。 もちろん通年種まきできるものありますし 時期的にこんなざっくりとした大きな始まりがあるっていうことですね。 さて、フェレットのサプリメントのブログで畑の話を。。。おかしいですね。 ただ、作物は栄養補給の原材料になりますし、 栽培方法は作物の栄養含有に差を産みますし、 品種も考えれば味も違うんですね。 とても重要なフェレットの健康の最初の起源かと思っています。 さて、エンドウ豆の種まきの時期です。 やっぱり内容としては変かな? プランターでも十分収穫できますので 気持ちがある方は挑戦してみてください。 11月から種まきですよーってアナウンスの為に投稿しています。 去年の春にテレビで大阪では豆ごはんが人気で この時期にはどこの家でも好まれている。 大阪で人気なのは「うすいエンドウ」という品種っていうので 昨年種を蒔き、今年食べてみたらおいしいのなんの。 これまで食べていた品種とは大きく味が違いました。 そこで、お客様にも発送時に梱包をしてお送りしました。 甘くてうまいんですね。アミノ酸が多いのか、糖質が多いのか。 単純な糖の甘さではなくて、旨い甘さなんですよね。 支柱を立てないで放置栽培をしていて、 収穫して手元に残ったものは真空パックにして冷凍保存して 食べていますが、後は一食分しかないようです・・・ おいしいので3袋栽培をしますが、 豆類は収穫後すぐにから味が落ちますので 一番おいしいのは獲れたてを茹でることでしょう。 なので、栽培をお薦めします! 品種はウスイエンドウです。 豆が味が落ちるのは成分の変質の為です 過去紹介しているトウモロコシも味が落ちますし 筍もです。 逆に時間を置くと味が良くなるものもあります。 イモ類は時間を置いて熟させますね。 味の違いは含有成分の違いですので 舌で感じる栄養性の分の差でもありますね。 ですから、野菜に近いハーブや、作物を原料にした サプリメントは原料の品種にも大きな差があります。 これは種から作ることで選び抜くことができます。 栽培方法もイロイロあります。 有機質素材を肥料・堆肥に使うときも その素材の差も大きく作物の栄養価にもかかわってきます。 もっと言えば大地の質も作物には差を産みます。 何が正解かは私は口でいうほどわかってはいないのですが、 より良いものを作るために、土づくりから初めて 品種を選別して作物を作り、適切な加工をしてお届けできるようになると イイなーとやっています。 まあ、ウスイエンドウは食べてわかる栄養価の差なので 来年春。。。お楽しみにしていてくださいね。 でも、できれば育ててみてくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.10.31 22:14:06
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