いたち（医達)塾。ナルヘソサプリ　栄養管理で健康を保つ

​勉強会の取りまとめはまだ続きますが、
最近忙しくて順番に行わせていただきます。

　今回の勉強会は私にとっても新しい発見というか、
為になったことがたくさんありました。


　それはおそらく私の年齢も上がったからでしょうし、
ちょっと許容できることも増えていますし、
イロイロと気づきの場になりました。


　そうそう、私は顔も出しませんし、年齢も公表はしません。
秘密ではないのですが、あえて年齢公表はしません。
顔を出さないのは、人前にさらすような顔でもないこともありますが、
私はペットショップ巡りが好きなので、顔バレすると
困ることもあるなーと思うことがあり、顔出しはしません。


　唯一出しているのは、アメリカのフェレット雑誌
モダンフェレット１２号です。

　で、です。で、


　私の年齢・・・６０代だと思っていたっていう数がとても多くて
絶句してしまいます＾＾



　面白いです。




　私は基本的にはだらしがないのですが、
事、フェレットのことは命への責任があるので
私的には厳しい想いを持っています。

　愛好家からスタートして、
イロイロあって、
人（飼い主）としての責任は甘えてはいけないことがあると
強く思っていて、同世代の飼い主さんへも厳しい目を持っていました。



　それが柔らかくなっている自分がいたんですね。




　「仕方がないなー」と年若い人を見る目がちょっと優しいなーと自分で感じたのです。



　イロイロ思うことがここでも思ったわけです。



　勉強会のなかで私は「ＳＮＳやブログを見るのが嫌いです」
そんなお話をしました。



　それは「職業病でもあり、写真を見て、記事を読むと
どうしたらいいのか頭に浮かぶし・・・」
経験で良くなった事例があるモノはもうすぐ四半世紀の経験でたくさんあるんですね。


　それをしたらどうなる、結果を知っていることもたくさんあります。


　もちろん知らないこともたくさんあるんで、その結末に興味を持つこともありますが、
多くの事例で、悲しい想いをするから観るのが嫌いなんですね。



　フェレットを苦しめているのは、その飼い主さんの行動に気が付くからです。



　リアルタイムで何とか手助けできると感じたら
めったにはしませんがご連絡することもあります。
　その時は製品は紹介せずに、メカニズムをお伝えするようにとどめています。


　声をかけてきて「商品の売り込みですか？」と思われるのが嫌だからです。



　いずれにしても、悲しい気持になることが多いので
観ないようにしています。




　そんなお話をしました。



　交流会でお話をしていて、
そういう問題を感じる事例があるときに
手を差し伸べたいと思う方がいることを知りました。

　また、職業になればなーという方もいました。


　ペットの専門家・・・フェレットの専門家なのでしょうか？



　人のお役に立ちたいと思う人がいました。
今回はそんなお話。



　​義を見てせざるは勇なきなり​

意味：義を見てせざるは勇無きなりとは、
人として行うべき正義と知りながらそれをしないことは、
勇気が無いのと同じことである。


　こういう諺があります。私の好きな言葉の一つです



　そこで私は、見ないようにしているわけです。



　でも、観てしまって、気が付いた人は何とかしたいと思うのも
人というものなのでしょう。


　


　人が転んで怪我をしそうなら、手を差し出すのは普通かとも思います。

　その道を行くと困ったことが有ると知っていれば
教えるたくなるのも人の姿なのだと思います。


　私は、嫌がられたくないので声をかけにくいですし、
観ないようにしています。


　それでも、相談の声が自ずと寄せられる場所にいますので
頼ってきていただける人で手一杯でもあります。

　なので、見ないようにしているのは
自分では正解だと思っています。


　勉強会でいらした３０名の方を個別に丁寧に新規フォローするのも
私はできないと思います。
　だから、お店さんに製品を提供し、
情報をお伝えして、飼い主さんとフェレットの健やかな暮らしを応援できる
術を選び日々過ごしています。


　フードをお求めになるお店さんとんお関係を
大切にしてほしいなーと個人的に思っています。



　そうだ、今日もいただいたメールで気になるお客様がいらしたので
お電話して４０分ほど励ますことを第一に考えお電話しました。

　結果お礼のメールもいただけましたが
私的には丁寧に常連のお客様を大切にしたいのです。

　これから常連になって継続的に関係いただけるお客様は
大歓迎であります。




　そこで、です



　困っている人や、こうしたらいいのにというときに
手を差し出したいという方がいる。

　これは非営利、職業とわずに。そこは個人の選択でいいのですが
大切なのは、困っている人に、そのまま過ごすと良くないと思う人に
適切な助言をできる人を増やすのはどうだろうか？と
試案しています。