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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2018.12.07
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カテゴリ:【業務連絡】
​​​​​​​​​ 正直、ここ最近思うところがイロイロあって、
こんな将来を作りたい!こんなお話から始めましょう。

 

 

 見据える将来は漠然と

​​​「より良いフェレットとの暮らしの​文化​を日本につくる」​
​​

 ということです。

 

 

 今、私は勉強会を開催し、講師としてお話をする機会を
あと4回すでに計画を打ち上げています。
ただ、私が講師をして勉強会をすることは手段であり、
今回の企画の目的ではないのです。

 

 

 ここで目的にしたいのは、
​お金を払って、時間を作り、集い、フェレットについて学ぶ「場」を作るということです。​

 

 お金を支払うこと、時間を使う子と、集うことが
当たり前のことになり、次に獣医さんや、他の専門家を講師にしたり
​先輩愛好家さんにお話戴くことを聴く場を作ることが目的です。​
 2時間話せなくもいいですから、5分や15分の枠を話をする
場を作ることなんですね。

 

 そうした文化といいましょうか、
​​そんなことが「あたりまえ」の状態を作ろうとしています。​

 

 

 デジタル社会のネットも良いツールなのですが、
アナログ的なことも大切だと思うのですね。

 

 

 ネットではたくさんの情報があり、
自分に必要な情報が得られると思いがちですが
情報に出会わなければ得られないことは多くあります。

 

ネットで動画で学ぶこともできるでしょうが、
リアルの学ぶ場に参加するのも両方あっていいと思うのです。

 

 集まって学ぶ・・・そうすることで獣医さんを講師にお呼びする
土壌ができることになります。獣医さんをお呼びしても
参加者がいないとなると申し訳ないですから、
学べる場のベースを作ることにしています。

 

 これは10年前に行ったのと同じ方法で
フェレットの寺子屋を行いベースを作り、
フェレットを学ぶ会で獣医さんに講師を依頼する場を作りました。

 獣医さんやその道の専門家をお呼びして学べる場ができるといいですね。

 

 

​ 繰り返しますが、私が作りたいのは、
​まず「場(機会)」​です。​

 

 

 たくさんの人に講師をしたいわけではありません。

 

 

​​ 「場」があれば、参加するかしないかは個人の自由意思に委ねられます。
 ​​ ​(あなたは愛するフェレットの為に学びますか?)​​​​​


 

 

 極端な話、参加者さんが少なくても結構なのです。
私的には選択肢を提示できることが何よりも大切です。

 

 

 得られた情報は、フェレットと健やかに暮らす術になればいいですね。

 

 情報はネットでも得られるでしょう。
しかし、こうした場でしか得られない情報もあるはずですし
私自身日々の研究のなかで新たな発見もありますし、
公表していない情報も多く持っているので、
参加して多くの人にとって初見の情報があると思っています。


 続く​​​​​​​​​





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最終更新日  2018.12.08 09:36:34
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