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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2018.12.07
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カテゴリ:【業務連絡】
​​​​​​​「より良いフェレットとの暮らしの文化を日本につくる」​

 この将来を実現するために手段として考えたのは

1つ、学びの場をつくる。
2つ、フェレットと暮らす情報のベースを作る→フェレットマスター規格
3つ、講師として教えられる人を作る→インストラクター
4つ、助言できる人を増やす。アドバイザーを作る
5つ、運営を協力いただける人を増やす。主催者(プランナ)と、セカンドプランナー








 こう考えました。

 平たく表現をすれば、
フェレットマスターは4歳までにこれだけは押さえておこうよと言う共通認識
インストラクターは教える人
セカンドプランナーはお手伝い・・・主体的に動きはしないけど、
 このプランを応援してアイデアと、手を貸していただける人


     こんな感じです。<<名前はまた良いものがあったら変更します>>


 学びの場づくりは「フェレットの健康勉強会」として始めました。
これは新宿会場での名前なので、
全体の名前はまた考えますが、
2008年にやっていた「フェレットの寺子屋」を
続けてもいいかとも思っています。また考えておきます。


 「場」としては3都市をベースに企画を打ち出しました。
そこを基盤に内容の構築をして
参加者さんがどんなことを知りたいのか伺いながら
情報を精査していこうと考えています。


 可能なら1年間で難易度(★☆☆☆☆)の大まかな
情報提供は終えたいと思っています。
何回(何時間)で収まるんだろう・・・
 要するにフェレットと暮らす概要と位置付けています。
深くは時間的にお話できません。

1年で一周・・・(インストラクターさん用のシナリオを作ろうとしています)
 
 難易度(★★☆☆☆)は4歳までに知っておく
情報としていますので、3年で終了できれば・・・
もっと早く終わるとは思いますが。

  フェレットマスターの問題集を説明することもインストラクターさんの
   役割と見据えて企画をまとめています。自分で解答ができればいいですが
    教わることも大切でしょう。たくさんの資料を手にできないと思いますので
     インストラクターはその元の資料を持ってこう書いてあるのですよ。と
      説明できるのもいいですね。今後考えを詰めていきます。


(★★★★☆)は終わりのない学びの場で、一つのテーマを
深堀りしたいと考えています。

 難しさはともかく、人によって興味の深さも違うでしょうから
大まかに分けて考えています。



 5つ目の、プランナーとセカンドプランナーにも関係してきますが、
私が行かなくても学びの場を作れるようにと考えてます
 そうすると3つ目のインストラクターの考えにも関わってきますが、
たとえば私がやるとしても、移動しないまでも
地域ごとに集まって音声講義もできると思います。

そんなことを言ったら集まらなくても、
各ご家庭で通信教育でいいではないかってことにもなります。
 それでもいいのですが、集まることで、次に獣医さんを先生に
お呼びできる土壌につながるので、なるべくならそれぞれの地域で
集まるきっかけになればと思います。

 ただ、私はフェレットが直接接触する集まりは
感染症の観念から「良い」とは思っていません。
 リスクを承知の上で自己責任で検討ください。

 私的には獣医さんは診療室でお話を聴くことももちろんですが、
患畜さんに自身の考えをお話する場があってもいいと思っています。
だから、積極的に各地域で獣医さんを遠慮なく講師にお願いするのは
「アリ」だと思います。

 過去の勉強会のDVDもいくつもあります。
また、学ぶ会で行った獣医さんの講演も動画がありますので
集ってみる機会があってもいいと思います。
10年前の情報ですが、そんなに内容は古くはありません。
 <<これは個人貸し出しはしていませんので、
        集って上映会を企画してみて下さい>>
      これはプランナー・セカンドプランナーさんのご活躍を期待します。


 2つ目の「フェレットと暮らす情報のベースを作る→フェレットマスター規格」
有志でこれぐらい知っておこうという、
情報の共有化を目指すものです。

 方法としては2008年にNPO法人ペットの健康を考える会で
フェレットホリスティックケアアドバイザー規格を作った時の方法を取ります。

 大まかにいうと、範囲とルールを定めて
参加者さんに問題を作って提出いただきます。

 これを事務局で問題を精査して、問題集を作成します。
それを参加者さんが回答を提出して認識の共有化を図りました。

 問題の答えは書籍ベースの本を元にして、
答えは「何の本の何ページに記載されている」
情報を紐づけていただきます。


 問題を解くことも大切ですが、
問題を作るときに知識が磨かれると思っています。


 大まかにいえばこんなところですが、
フェレットマスターとして「4歳までには知っておこうよ」
こんな情報の基準を作ってみたいと思います。


 私は私でこのように行うことを考えていますので、
一緒にやりたいという方はどうぞ参加いただきたいですし、
ご自身で基準を作ることを独自にされてもいいと思います。

 問題は1年後、2年後にそれができているかどうかです。
  いろんな考えで基準ができるもの面白いと思います!


 フェレットホリスティックケアアドバイザーの規格は
現在も生きていますが、受ける私のNPO運営に時間を割けないので
そのままにしています。NPO法人の運営はとても大変です。


 ですから、このフェレットマスターの規格はわたくし(営利事業体)が開始しまして
その後の最終的な運営媒体はこれからいいところを考えます。
 本当は非営利活動がいいと思います。
    ((私は新らたな非営利活動には時間をさけませんので、
              熱意のある方お待ちしています。
          NPO法人ペットの健康を考える会の活動でもいいですが
         会員になっていただかないといけませんので、イロイロ面倒です))



3つ目の、​講師として教えられる人を作る→インストラクターを増やす​ことです。
 各地域でフェレットのことを教えられる人ができればなーと思っています。
いろんな資格基準が世の中にはあって、
インストラクターというものはたくさんありますね。
 そんなイメージです。

インストラクター自身で教室でオリジナルのシナリオを作ってもいいでしょうが
最初は私が作ったシナリオを使っていただいてもかまいません。

 フェレットマスターの問題集を解く教室もあっても面白いかと思います。


 可能ならゆくゆくはそんなインストラクターさんのフォローや
教室に呼んでいただいてお話をするのが私的には理想です。
インストラクターさんが増えれば、活動はこちらに集約すると考えています。
 それまでは有志のプランナー(企画者・主催者)さんと活動をすると思います。



 費用は別に必要もないと思っていましたが、
関わる時間でフィールドの整備の時間が無くなった時に
整備をお願いする人への謝礼へ宛がうために有償教育とさせていただくことにしました。
初期メンバーは参加費用10万円として、1年くらいかけて
模索しながら練れればと思っています。
関東・中部(名古屋)・関西の各一名ずつくらいから始められれば良いなーと思っています。

 私的には損をさせる気持ちはないので、
リスクを承知して、努力をしようという方のご参加をお待ちしています。
費用を設定することで、教えていた人が辞めてしまったときの
時間の損失を担保するとともに、安易で参加して辞めてしまい、
私が割く時間を無駄になる確率を下げる目的もあります。


 ともかく、教えることをしたい。学びたい、1年じっくりやるぞ。
10万円のリスクを背負うぞという人はお声をかけてください。


 私的には先輩愛好家さんが、新しい飼い主さんにフェレットとの関係を教える
そんな優しい場ができればと想っています。





 私的には身も蓋も無い話なのですが、
規格基準、資格なんて無くても活動はできると思っていますし、
そうして好きなことをやってきました。


 ただ、資格の肩書は合った方が活動しやすいという人もいますし、
持っている知識の裏付けに無駄ではないという考えも聴きました。

 私的にはあくまでも、やりたいことは裏支えがなくても
やればいいと思っているのですが、
世間は有った方が良いと思う人もいるので基準規格の線引きをしてみることの
考えを受け入れました。


 実際、話を聴き入れてくれるのはおかしいもので
何かの肩書があるのとないのとでは違うんですよね
おかしなものです。と私は思っています。


 ともかく、フェレットと共に健やかに暮らす術として、


「より良いフェレットとの暮らしの文化を日本につくる」

  この実現のための手段として、
1つ、学びの場をつくる。
2つ、フェレットと暮らす情報のベースを作る→フェレットマスター規格
3つ、講師として教えられる人を作る→インストラクター



 を考えました。賛同参画いただける方お待ちしています。

 なんでも小さく初めて育ててみたいと思います。
上手くすれば育ちますし、
失敗することもあるでしょう。

 それは皆さん次第です。と委ねましょう。





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最終更新日  2018.12.08 10:21:05
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