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カテゴリ:【業務連絡】
今回のプランは特定の方との会話がすべてのきっかけではなくて
いろんな方、グループのお話をいろいろと聴いたうえで 私が思ってプラン作りをしている物です。 イロイロ感じることがありました。 前に進める、より良くする将来を見据えての行動ですが 「これぐらい知っておこうよ」 そんな基準を作ってみたいと思います。 2年くらいかかるかもしれません。 2008年にはNPO法人ペットの健康を考える会の 活動として、フェレットホリスティックケアアドバイザーの基準を設けました。 いわばボーダーですね。 問題としてはA4用紙に19枚。+説明文で成り立っています。 元々はフェレットの寺子屋、スカイプを使ったフェレラボの参加者さんと作ったもので 参加者さんにある条件下で問題を作っていただき それを私がまとめたものになります。 このやり方をベースにしたらと思い 参考資料として11月18日の勉強会に持って行ったら 10年前に「このクオリティー。これが欲しい」という感想がありました。 勉強会の中では全く触れることができなかったのですが 2時間は短いですね。 これよりもフェレットマスターの基準は簡略化しようと思っています。 このフェレットホリスティックケアアドバイザーの規格基準は 他者に教えることができることを考えた 考えの基本を押さえようとしたものですので 今回のフェレットマスターの目的はあくまでも 個人がフェレットと暮らすにはこれぐらい そんなところを可視化したいと思っています。 費用面では記憶のなかではこの試験を終えるまでに 2万円の参加費で行ったと思います。 そのほかに会への入会金と年会費がありました。 ただ、私としてはNPO法人の活動は負担が大きいので 関わる時間を取れません 会費なりで集まったお金で運営をしないといけないのですが なかなか難しいので奉仕時間が非常に多いのが個人的にやれない理由です。 なので今回は営利事業体のなかでの活動にして 営利を求めたお仕事のなかでやらせていただくことに考えています。 ただ、今回考えているプランは、はじめから私がやらなくても良くなることを考えているので この基準も真似をしていただいても結構ですし 独自の考えで始めてもいいですし 個人でやってもいいでしょうし、 グループでやってもいいでしょう。 なにか知識の指標となるものができれば 私的には誰がやっていただいてもありなんですね。 勉強会の講師も誰かがやっていただければいいですし、 私が教える(?)インストラクターとは関係のない人、グループ、 資格なんて何も必要はないのですが 誰かが先生役になれば私的には目的通りで、 それが持続していけばそれが目的達成になります。 独自に講師になってもいいですし 私がレクチャーしてもいいですが そういう場があることが目標です。 最初から個人的にフェイドアウトを考えての企画発進ですが 何かをやらないと始まらないですし、 いつまでたっても具現化しません。 ああだこうだ行っているだけでは何も始まりません 意見を出したら、具現化するために動く必要があるのです。 一緒にやっていただける人は募集しています。 独自にやるかたは、評価ばかりせずに自分で動いてください。応援しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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