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カテゴリ:農作物
2回前の記事。。。途中で書けなくなったもの。
対応する段階について書き始めたやつです。 どう説明しようかな?と思ったとこと筍を題材にしてみたら イメージとして理解できるでしょうか? 2019年は2月の15日から私は筍を収穫できています。 この竹林を潰して果樹や桜を植えようとしているので 収穫できるのも徐々に減っていくでしょうが、 今年は早く出るようにしている場所で収穫できています。 で、竹林が結構大きく所有している物で 農協から出荷をするように依頼が来ていて 話を聴いてみると、前日に収穫したものを9時までに 集荷場に届けて、それが市場に行って お店に届くそうです。 そうすると、収穫してから2日3日要するってことなのでしょうね。 私はスーパーで筍を見ても、おいしくなさそうに見えるので 手にすることはありません。なんか、生気を感じないんです。 それは、土の中にあるモノを探して触っているので仕方がないのですが、 この収穫してからの時間のお話です。 筍は収穫前に湯を沸かして、収穫後すぐに茹でるのが良いと言われています。 また、朝に収穫し、地面から少し出たものを・・・と 細かくイロイロ言われています。 ただ、私は地面から10cmほど出て、太もものような太さの大きいサイズが 歯応えよく、好きなタケノコであります。 大きさの好みはともかく、今回は時間のことをお話したいのです。 タケノコは地面から出て光に当たり、空気に触れると エグミを発します。これは成分的に判明していますが 野生動物に食べられないようにエグクなると言われもしますが 竹にそんな思考があるとは私は思いません・・・ 収穫後もドンドン、エグミの成分が増していきますので 収穫前に湯を沸かして置けと言われる理由になります。 さて、タケノコは手にした早い段階で湯がいてエグミを取る 水にさらしておけばおいしいママで時間を経過させることはできますね。 ここを伝えたくて、長々と記しましたが 手にした時に、早めに湯がく 湯がいておけば、そのあと時間がるときに調理をしていただけばいいんです。 湯ががかないとドンドンおいしくなくなっていく・・・悪化する。 フェレットに置き換えると、 病気を知った時に、ある程度までの処置をしておく・・・ その程度には段階はありますが、ともかく悪化しないで 時間的猶予を確保できる状態にまではしておくのが大切だと私は思います。 癌だ、結石だ。。。どんな病気でも結構ですが それぞれに、とりあえずここまでしておこう。 この処理をして後は少し落ち着いて今後を考えよう・・・ そう時間的猶予を作れる状態までは 人に頼ってもいいのでやるべきことが有ると私は思います。 そうしない人はドンドン悪化させて対応が難しい状態に 進行してしまっていると私は感じています。 それをお伝えしたくて、タケノコのお話をしました。 タケノコはこれから真っ盛りになって5月に淡竹の収穫まで続きます。 ご入用の皆さんご注文をお待ちしています。 赤土でアルカリ玄武岩の土壌なのでおいしいですよー お求めはメッセージ欄に記載ください。 3月は数が少ないので収穫次第発送です。 まあ、ついでにいたち村の産物をお届けです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.03.20 22:38:02
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