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カテゴリ:勉強会
2019年3月23日尼崎24日名古屋の勉強会を開催しました。
3月2日の新宿を合わせて3都市で行ってきました。 参加いただいた皆様ありがとうございます。 記憶に残った知識があることを願っています。 次は9月7日尼崎・9月8日名古屋を予定しています。 5月の下旬と6月の上旬は何とか時間は空いていそうですので 過去にやった勉強会の内容で良ければ開催はできると思います。 過去というのは10年以上前の60回の勉強会のパワーポイント 資料を使えるため、用意する時間が短く済むためです。 次回のご要望をお聞かせください。 さて、尼崎会場では新規の方と、飼育歴の長さの差もあり 用意していた2回目の勉強会の内容を崩しながら キャッチボールをしながらお話を展開しました。 参加者の皆様いかがでしたか? 名古屋会場ではインスリノーマについて深堀をはじめました。 新しく作ったインスリノーマの冊子をお配りしましたが それは帰ってから見ていただくとして、 冊子の内容に沿った事柄をお話をしました。 インスリノーマだけで3時間程度。。。 ただ、基本的なインスリノーマのことを外して また、実際の管理なども外しての内容で3時間でした。 ご理解いただけたでしょうか? その後は、フクスイカン連携させての具体的な管理を 学んでいけばインスリノーマスペシャリストになる道ですね。 希望があればやってください! 次回9月ですがまだ半年も先なので 参加の希望を取らせてください。 特に名古屋会場は7月ころにその希望者+アルファで 会場を手配しますのでご協力よろしくお願いします。 また、内容は定めませんので、これから用意をします。 アンケートにこんなことを聴きたいと寄せられれば 全体の様子を見ながら可能なものを取り入れます。 どうぞよろしくお願いします。 次回のご要望をお聞かせください。 インスリノーマの冊子の見出しは下記です 1部2000円で販売を開始しています。 ご要望の方はご注文お願いします。 この勉強会申し込みと同じリンク先でご要望ください 次回のご要望をお聞かせください。 いたち学入門 インスリノーマ編 インスリノーマ概論 発作をとらえる 活動エネルギーを理解する 活動エネルギーのことを例えてみる 持続的なエネルギー供給のことを例えてみる 例えで考えるか、直接理解するのか 癌についてとりあえず考慮を置いておく 活動エネルギーが充分あれば、問題なく過ごせる 車の活動力になぞらえてみる 生命のエネルギー源 フェレットのインスリノーマの時のエネルギー源 まとめると ◆ブドウ糖。 ◆ブドウ糖を作る材料としてのタンパク質の利用。 ◆フラクトウス(果糖)をインスリンに関係なく細胞はエネルギーとして利用し、脂肪を燃焼させて作られるケトン体をエネルギーとして利用しています。 複合エネルギーを利用した管理の実績 私がお手伝いした最長の管理は、67か月です。3年を超えて暮らした子もたくさんいます。5歳で発症し、8歳を超えられていれば十分かとも思います。 インスリノーマの治療 インスリノーマで短命になる理由 ステロイドの作用の説明 異常細胞のできる関係 お勧めするステロイド管理 人によって違うステロイド投薬の認識 ステロイドへの栄養消費 肝機能上昇のケア インスリノーマ時のエネルギーミックス 持続的なエネルギー産生 個々の調整がなぜ必要か 8つのシーズンを対応する。 インスリノーマの状況を理解する 行動の様子 脂肪の付き具合 毛の状態 肝臓の数値 ホルモンの状況 飼育状況 食事の量と種類 動物病院の治療の状況 これまでの推移 血糖値(ヘモグロビンA1C含む) エネルギーゲージを確認しておく タンパク質消費を考える タンパク質の節約 タンパク質のエネルギー生産 タンパク質をエネルギーにする時の小まとめ インスリノーマのエネルギー管理 フェレット症候群。フクスイカンについて フクスイカン影響しあう臓器 副腎が膵臓に影響を与える 肝臓を悪化させる副腎と膵臓 副腎が肝臓を経由して膵臓に影響を与える 膵臓と副腎で取り合う栄養素 フクスイカンを一つにして考える エネルギー不足の発作 発作が起きる時 エネルギー価値の数値化 寝起きに 運動の後に ご飯を食べた後に発作 寒い日に 副腎疾患時に リュープリンの接種 理解を進めます 推移を掴む 体重について豆知識 血糖値の推移 血液検査で推移を掴む 食欲について 体重の増加 インスリンホルモンの放出が重なる・・・考察 食事で吸収する成分 生肉食を考える 吸収できるのとできないの 糖新生のアミノ酸(タンパク質) エネルギーを補完する(繰り返し) 血糖値は瞬間的数値 補完エネルギーの放出 持続的なエネルギー供給 エネルギー供給を抑制する エネルギー管理のまとめ インスリノーマでエネルギー管理に絞ってお話を展開してきました。まとめると 血糖値だけではないエネルギー管理 エネルギーの補完としての、タンパク質と脂肪の存在 補完エネルギーが利用できる条件 補完エネルギーのパラメーター 持続的エネルギー供給について 8つのシーズンごと、出来事ごとに対応ポイントが違う事の紹介 さらに深くインスリノーマ 見解が変わったケトン体 ケトン体は基盤エネルギー源 肉食動物の基盤エネルギー&エンジン 見解が変わる人間の医学会 ケトン体の利用 フェレットのフラクトウス(果糖)利用 インスリノーマの私の対応の歴史 フラクトウス(果糖)の利点 インスリノーマ時の栄養不足 インスリノーマの疑いの時に インスリノーマの初期対応 中性脂肪過剰 強制給餌についての考察 持続的なエネルギー補給のイメージ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.03.27 23:11:31
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