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2019.05.01
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カテゴリ:フェレットの健康
植物由来のメラトニンホルモンが含まれているとされる植物の一つのサクランボ

 今年は樹が大きくなりたくさん実っています。


  無農薬なのでカメムシが少し寄っていましたので、
   袋をかけました。少しは食べられるとイイです。




 サクランボの樹も何本かありますが、昨年の台風で一本大きなものがポキッと折れて
心も折れていますが、メラトニンホルモンを抽出材料になるかな?と
でも、大量に必要かもしれませんが、メラトニンホルモンは
そんなに珍しい成分ではなくて、トマトにも他の植物にも含まれています。


 そんな成分加工の一つとしてのサクランボです。


 ご注文にタイミングが合えば少しお分けできるといいですね。



 元号が変わりましたね令和です。


 元号の出典の万葉集の文章
「初春の令月にして気淑く風和らぎ梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫らす」
の蘭(あららぎ)は、フジバカマらしいと先ほど博物館で知りました。

「蘭(あららぎ)」が良い匂いって事なのでしょうが、フジバカマで記憶に残るような良い香りのイメージはありません。近所に沢山咲いていますのでよく嗅ぎますし、フジバカマは秋の花だしなー。

で、写真は今日の近所のフジバカマ



 今の多くのフジバカマは鎌倉時代に中国から持ち込まれたと聞いていたので、
在来種はまた違う香りがするのかな?と思っています。



 令和の時代が小さな家族と私たちが健やかに過ごせるといいですね。





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最終更新日  2019.05.01 22:50:19
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