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カテゴリ:ペットサプリ
私はサプリメントの利用で薬効成分を第一に主張することには
賛同できていません。 なんか、ハーブの〇〇の成分が何何にイイという話をする人がいますが、 それが結果が出るのか、出るように使っているのか注意深く観察しています。 口にすれば効く・・・そんなモノではないのです。 結果は出すことはできます。でも使い方があるのです。 使い方を知らずして、口にすれば効果が出るような主張をされる人が 本当に多くて、私に関係ないところで情報を出しているので 勝手にやっていればいいと思いますが、良くなることもそうないと思います。 なんでか、ハーブ(薬草など)で効果が生命に発揮するには条件があるからなんです。 漢方薬としての生薬の配合を動物に使うとしても、 どのように使うのかが、効果が出るか出ないかの大きな分かれ目になります。 そもそも、漢方薬がなぜ効果がでて、どうして効かないのか 理解して動物にも使うべきで、ハーブの○〇が含まれているから 効く、薬効を発揮するなんていうことは全くないと思います かといって、サプリメントは どのくらいの量を どういうタイミングで口にするようにと言う細かい指示は 法律に抵触するのでできないので 難しいといれば難しいです。 犬猫の手作り食の本を眺めていても、 薬効成分が含まれている食材を使い 健康になる・・・こんな記載もありますが それがその通りできる栄養素であることもあれば 含まれているからと言って結果は出ないよなーと眺めています。 結局、本でおかしな記述があると それを元にネットに書く人も、 そのネットの情報を元にさらに書く人もいて それって、そういうことでも無いなーと思うことが多々あります。 別に間違えをいう人は勝手にしていてくれればいいですが 間違った情報が増えるとそれに影響を受ける人がいるので困ったものです。 ハーブをどうやって使うか、 どうして効果が発揮するのか これは植物の種類にも左右されますし 使う動物にも左右します。 簡単に書けることでも無いのですが まず第一に、ハーブ(薬草など)が入っているとしても 願うようには薬効は発揮するのは難しいですよという注意喚起。 ハーブの薬効が出るには条件がありますよーってこと。 せっかく口にするので効果が出てほしいので 「使い方が大切です」と覚えていてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.26 08:56:57
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