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カテゴリ:【業務連絡】
ペットはペットです。
コンパニオンアニマルと言う呼称が出てきたのは20年ほどまえかな? 今はその言葉をいう人がどれだけいるのでしょうか? 定着しなかったような気もします。 ペットは私の設定では「お気に入りの動物」です。 これは著書に記しているんで繰り返し説明はしません。 ペットの言葉に「お気に入り」と言う意味が含まれているわけです。 このお気に入りの度合いは人それぞれ違い どれほど大切にするのかも分かれてきます。 共感できる接し方が多くあるなか、 虐待する人。。。これはこの人のお気に入りの動物への対応なのでしょうか? たぶん、気に入っているわけではないのでその人にとってはペットではなくて、 「気持ちのはけ口」としての動物なんでしょうね。「ペット」ではないです。 犬であるからペットではないと私は思いますし、 豚だから食用動物の家畜ということではなく 私にとってミニブタの「コロ」はペットです。 ペットはペットお気に入り動物ってことです。 その対応は人それぞれできる範囲でやればいいと思います。 他人がアアダこうだいうこともないし、 目くじら立てることもないと私は思います。 あまりにひどいことは行政介入かな?そこに近くなるような 事なら周りの人が口を出すことになるのでしょうが。 私なんかは食事を調整すれば健康を持続できると信じていますし、 実際、やった時の結果を20年超見ていますので事実です。 そういう目で見ると、よそのお家の状況に それやっているから病気になるんだよ。 それだから病気が治らないんだよと 思っても口には出しません。だって余計なことですから。 私は、相談されればこうすればいいですよーと対応をしています。 これが私の仕事、役割ですから。 人は人、できることをやればいいと思うので 他人が口を出すこともないと思います。 こうしたらーはいいかもしれませんし 大切なのは「言い方」なんでしょうね。 ともかく、一番大切なのは他人ごとよりも我が事です。 皆さんきちんと動物と接しられていますか? それならいいです。 ブログで繰り返しているように 獣医師に問題が多くあるので 問題が大きくなるかもしれません。 自身がお世話になる獣医師さんの一挙手一投足に最大限の注目をお勧めします。 とはいってもなかなかわかりませんものね。 私は、数々の失敗事例を知っています。 改善できたことも、時すでに遅くて対応できないこともありました。 ポイントは生命の生きる仕組みを、素直に対応することです。 素直が大切です。 自身の思い込み、都合、獣医師の思い込み、処置で 生きる仕組みをおざなりにすると結果が出ません。 私から見て、それをするから病気が治らない 病気が増えることを平気で記載しています。 一方で同じ状況にある人少しの修正をすると問題が消えるので 指摘する問題は確かなことだと認識しています。 まず、健康にする。 健康にできないことは、対応が間違っているのです。 一方、対応が間違っていても健康になることはあります。 ともかく、ペットはペット飼い主さんの行動が全ての結果を産みますから 各々自分の子を大切に対応してくださいませ。 あ、うちには鶏が5羽きました。 卵を産む用です。卵を産まなくなっても一緒に暮らします。 食べ物ではないです。ペットです。 まだ慣れていませんのでゆっくり慣らします。 先住のオスの鶏のコッコと6羽 庭には6羽 鶏がいます。 そういえば、昨日電話で山の家に隣接する50坪の敷地を 無償で譲渡いただけることになりました。 台風で根が抜けて倒れ掛かっている杉の木を撤去を依頼したら 敷地をくれることになりました。土地って無料でくれるモノなんですね。 山の家は100坪購入して切り拓きだし、右隣の50坪をクレルということになり、 右上の敷地100坪も無料でくれることになり、今回は真上の50坪をいただくことになり、 山の家(事務所)は300坪の敷地になりました。 ニワトリも、豚の住まいがあるのはココの敷地ですから、 セイセイとお外で遊んでいます。 私的にはケージでご飯やって観賞をするのが好きな接し方ではなくて なるべく自由に過ごして、私の方に近づいてきてくれる環境が幸せを感じます。 私のペットの感覚はこのようなものです。 また、所有や、餌槍の必要性も感じないので 外にいる小鳥やキツネが遊びに来てくれて交流できるのだけでも幸せです。 ペットが所有を概念に加えるかはわかりませんが 所有・・・人生を豊かにするのに必要なのかもわかりません。 隣地の樹にキツツキがきていて コンコンコンと木を叩く音がしていました。 どこにいるのかな?と探して見つけたらかなり私は幸せで 檻に入れて観賞する鳥がベストだとは思っていませんし、重要とも思いません カエルを飼育する人がいます。 私の周りでは、アマガエル、きれいな声で啼くカジカガエル ウシガエルに、地域の天然記念物のモリアオガエルがいます。 カエルを飼う人がいます。そしてカエルを買う人もいます。 モリアオガエルは1400円くらいするようです。 値段が付いているので購入する人もいるのでしょう そしてケースに入れて飼うのでしょう。 どういう認識で飼育するのでしょう。 私はこういう飼育をして管理をする趣味はないのでわかりません。 この1400円のカエル。自宅の中にどっから入り込んでいるのか わかりませんが、入ってきていました。玄関に鎮座。 そうそうに山にお帰り戴きましたが 人によっては自由を制限して管理する人もいます。 ペットにしているのでしょうね。 先日ヤモリの子供が部屋に入ってきました。 早速捕獲して写真を撮影してから山にお帰り戴きました。 小さくて見るからにかわいいのはわかりますが ご飯を用意できないので自由に過ごしていただいています。 18時ころには窓にヤモリは遊びに来てくれます。 家族で「友達が遊びに来たよ」と言います。 これは人間に興味があって近寄ってくるのではなくて 明るくなった窓に虫が寄り、それを食べにくる食卓にしているようです。 私的にはそれが幸せです。 近寄ってくる動物とすれば 特に冬ですが、畑を耕運していると小鳥が寄ってきます。 それを見ると、「友達が来たよー」っていうのですが これもヤモリと同じように人間に興味が有ってくるわけではありません。 土を起こした中に昆虫がいて、それを食べに来ているんですね。 過去、耕運をしているところに虫がいて食べられたと 覚えているんでしょうね。遠くから土の中の昆虫が目視できているとは思えません。 人の姿をみて。土を起こしているのをみて、記憶しているのでしょう。 そして近寄ってきます。でも、広い敷地のなかで生き物が目がけて近寄ってくれるのは 何が目的であってもうれしいものです。 ニワトリのコッコも畑に連れて放ちます。1000坪ほどある 何もない畑に放っても、10m程度のところに近づいて歩いてきます。 車と作業場の往復をしても、頭を前後させながらついて歩くのは すごくうれしいんですね。 青虫とか、コッコが食べられそうな虫がいれば 「コッコー」って呼ぶと、ココッコ、コッコと言いながら近づいてきて 食べるんですね。2cmくらいの虫が遠くからも見えているんでしょうね。 ニワトリも接してみると面白いです。親指ほどしかない脳みそで きちんとイロイロ考えています。 フクロウもいるようで、夜中にホーホー♪の声がします。 ずっと意識してさがしているのですが、出会ってみたいものです。 私的には動物はそこらにいて、元気な姿を見せてくれて 山には近づいてきて、できれば一緒にいてくれればいいと思っています。 所有するのは特別必要ではありません。 ペットの概念がお気に入りの家族動物であれば そこらに存在している物を家族とするかどうかの選択で とはいっても、一般的には管理下の動物がペットなのかもしれません。 自由に危険と隣り合わせで生きていた動物を 管理下に置いて自由を制限するわけですから そうする人は動物にとってはあなたが全てってことなんですね。 動物と幸せに過ごせるのかは その人自体のモノだと思います。 ペットはペット。あなたはどういう時の流れを選択をしますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.26 11:53:54
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