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「飼い主」の漢字(飼)を分解すると「食」「つかさどる」でしょ
「食を司る主」・・・アルジだからオーナーなのかな? まあ、言葉は設定なのでどうでもいいといったらいいのですが 食を司る(担当)というのはきちんと健康を管理できれば 「食医」の意味を持つでしょうし、できない人はただの給餌人ということのかな? キュウジも「給仕」の文字が有るけど、 「食事の席にいて世話をすること。また、その人」こういう意味 給餌に餌を含むので「餌を与えること」与える対象が動物なんでしょうね。餌ですから どうってことでもいいのですが、 言葉をこだわる人がいて、 飼い主であれ、オーナー、愛好家 ペットが嫌でコンパニオンアニマルと舌を噛みそうな呼称をする人もいて 言葉にも意味がありますから、頭に考えています 飼い主って、「食医」の意味を含み きちんとできる人もいれば、 できない人がいるというフワーッとくくった言葉なのでしょう。 飼い主っていう言葉は、食医を含めれば良い言葉かな?と あ、食医っていうのは中国の医者の区分で 獣医、外科、内科、食医の順番で区分しています。 食医が最上位区分です。唐時代の考えかな? 食医って何か?こういうのも著書に記しているので 正確にはそちらを目を通りしていただくことして 私のイメージでは家庭でいうお母さんの役割です。 食事で病気にさせず、未病を癒し、病気になっても 食事で健康を取り戻せる人です。 派手さはないのですが一番大切な役割だと思います。 私たちは家族の動物に対していろいろな責任がありますね。 健康状態を確認したり、居る場所を整えたり、 食事を与えて健康を管理しますね。 それが「飼い主」の言葉で妥当と言えば妥当でしょうね。 食医としての、健康を管理する意識が充分あれば。 できなくても飼い主でしょうが、ただの給餌係なのでしょうか いずれにしても、適切な管理がみんなが幸せになると思います。 先週金曜日にやってきた5羽の雌鶏は まあ、それなりに関係性を作れてきています。 バーッて逃げることもないし、近づいても離れていきません。 顔を近づけても接触することもできます。 でも、手を出したら怖がりますよね。 だから仲良くなるときには私は手を出さないで顔を近づけるようにしています。 近くに来ても乱暴しないって覚えてもらいます。 皆さんはどんな方法で仲良くなりますか? そういえば、一時有名になった本 「病気にならない生き方」新谷先生ご存知ですか? 一時テレビに良く出ていました。今はどうでしょうか? こちらの本にも動物にも有益な情報が入っているので 読まれて応用するといいと思います。 でね。この新谷先生の犬との仲良くなり方として 唾液を口から手にだして、それを犬に差し出すと 仲良くなる方法として行っているとあります。 2刊目かな?思いだして書いているだけなので 良かったら確認してみてください。 要点は犬と仲良くなる方法で、唾液を手に取ってやる。 それは唾液の消化酵素を求めているからだ・・・てな内容でした。 本の真ん中くらいのページに数行ある程度ですので探してください。 さて、これね、動物にとってはいい迷惑です。 少し前にEBウィルスの話をしました キスで感染するのでキス病と言うウィルスでいろんな 病気を引き起こします。 日本人の98%が保菌者なのです。 それをね、自分の所有動物にやるなら勝手にやってくださいと思いますが 勝手にそんな唾液を投入されたらいい迷惑ですよ。ホント 考えてみてください。あなたの家族の動物に 見ず知らない人が唾液を与えるのですよ。気持ち悪い。 しかも、ウィルスの問題もはらんでいて、 この医者なにしてくれだ・・・とその本を読んでいて思ったものです。 人間から犬へのEBウィルスの双方向感染は確認されています。 皆さんもお気を付けください でも、この本100万部売れていなかったかな? それほどたくさん読まれていますし、 講演会でもいうことでしょう。テレビでもいうかな? まあ、大先生のいう方法を試してみようと検討もせずに行う人がいたら 不幸が広まりますね。。。。リンパ腫も発症しますし、 こまったもんだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.29 15:24:16
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